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ゆらゆらエナジー(武蔵小山温泉雑談ブログ)


銭湯ってゆらゆらの宝庫♪お湯がゆらゆら♪光がゆらゆら♪水面に輝く反射がゆらゆら♪湯気も湯天使もそして植栽に輝く朝露までもゆらゆら♪こんな「ゆらぎ」につつまれるとどこかカラダまでもがゆらゆら♪そして頭のなかも、そして心までもがゆらゆら♪1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)をカラダで体感できるそれが銭湯。

きっと長生きのエビデンスはここにあるのかも。「ゆらぎ」自然と湯につかるだけでカラダが感じるもの。今日も健やかなゆらゆらエナジーがそこらじゅうでゆらぎまくっています。皆々様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

湯縁!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


人って生まれながらに縁というものに連なっているといいます。それはお父さん。お母さんの縁。この両親がいたからこそ生まてこれたのです。そして縦横ななめに絡み合うように数多の縁が織りなしているのも事実。おじいちゃん、おばあちゃん。そのまたひいおじいちゃん。ひいおばあちゃん。どこにルーツがあるのか実際のところだれもわかりません。そしてこれから連なっていく未来の子孫たちにも同じくさまざまな縁の糸を紡いでいくのでしょう。

「ふれあう袖も多生の縁」といいますが「ふれあう風呂も多生の縁」ではないでしょうか。同じ釜の飯ならぬ同じ釜の風呂。同じとき同じ風呂その同じ湯につかる者同士どこかかすかな縁が芽生えてひょっとしたら友達になるかもしれない不思議な湯の釜の中。銭湯で出会い、そして縁を紡いでいくそれはまさに現代の心温まる都会のコミュニティーの新たな形ではないでしょうか。「湯縁」どこかほのぼのとしたほんのり心温まる人間模様が銭湯で繰り広げられそうな予感です。

武蔵小山温泉 若旦那談。

ナノバブル世代!(武蔵小山温泉健康ブログ)


若旦那の僕は「バブル世代」です。でもバブルの恩恵をまったくうけていないバブルっ子。世の中は儲かった浮かれた話が席巻していましたが、銭湯清水湯はいつも閑古鳥。まさにバブルのロストワールド。なので時を経て武蔵小山温泉に(ナノ)バブル風呂を設置しています。ああ、憧れのバブル。ちょっとでもあやかりたかったバブル。投機しすぎて地獄に落ちたらそれはデビル。テキーラの飲みすぎはダブル。YMCAはヒデキ。銭湯の部品はバルブ。

目に見えない超細かい泡に包まれて今は昔のバブルに心を馳せて、いつかひょっとしたらまたやってくるネクストバブルの波に乗っていけるマインドフルネスをナノバブル風呂で心身のコンセントレーションをしておこうじゃありませんか。時代を創るのは銭湯で整えた銭湯戦士のみ。今日も明日も心身ともに強くなる温泉が溢れかえっていますよ~。

武蔵小山温泉 若旦那談。

健康回復銭湯!(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


武蔵小山温泉の黒湯の浴槽は「銭湯の宝箱や~」彦摩呂風(笑)そうなのです。当店の浴槽は宝箱といっていいでしょう。7馬力のハイパワージェットバス&ゆるゆるバイブラ&強力電気風呂。それをしずめている天然黒湯温泉。この貴重な黒湯につかりながら各種の楽しい健康風呂で心身ともに癒されるなんてよ~く考えると最高銭湯ではないですか!最近51歳になって空手の4段10人組み手を終えた後、かるい交通事故にあった状態が続きました。

完全に全身打ち身状態。体中が痛くてたまらない。なんだか内臓も腫れているよなきがする・・・。昔の戦にあとは武士たちは湯治に行っていると聞いたことがある。そうだ湯治に行こう!でもそんな時間ないしどうしよう・・・。あ!まて!かんがえてみたらうち温泉じゃん!そうなのです。自宅で湯治ができちゃう若旦那。さっそく風呂場へ!電気にジェットそしてバイブラ。筋肉に心地いい~♪そして水風呂へ。その交互浴がどれだけの疲れ切ったかカラダが癒されたことか。きっといまだに疲労感が残っていたことでしょう。健康回復銭湯そして健康回復実証銭湯。効果効能は若旦那自身が人体実験により実証されています。

武蔵小山温泉 若旦那談。

ボタニカル銭湯(武蔵小山温泉雑談ブログ)


最近はやりのボタニカル♪意味は植物♪ということはまさに武蔵小山温泉はボタニカル銭湯♪皆様ご存知とはおもいますが、天然黒湯温泉は太古の植物系の海藻などが悠久の年月を経て出来上がった天然温泉なのです。それも淡水系の植物。だから肌にしっとりつるつる美肌温泉なのです。推奨はしていませんが飲泉も以前はしていました。効能もあり胃腸、消化器系、などに効果があり、ヨーロッパの飲泉が効果があるように飲泉の将来的な効果効能の可能性を秘めているのです。

温泉まんじゅう、温泉カレー、温泉シチュー、温泉玉子等、温泉の無限に広がる可能性は今後の武蔵小山温泉の発展にも通じるものがあるでしょう。さて屈指のボタニカル銭湯「武蔵小山温泉」今日人々を美肌美人の変貌させているようです。

武蔵小山温泉 若旦那談。

いつかアッサンブラージュ温泉!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


最近フランス語の勉強をしているふりをしている若旦那です。さてアッサンブラージュとは寄せ集め、積み上げる、貼り付ける、結び付けるなどの意味なんです。昔からあるアイデアがあります。二種類の天然温泉が沸きたつ武蔵小山温泉。じつはもう一本天然温泉を掘ろうと目論んでいるのですが、それよりももっと簡単にNEW温泉を手に入れる方法があることに気がつきました。それはアッサンブラージュすること。そうなのです。天然黒湯温泉と黄金の湯を混ぜちゃうこと。

想像するだけでも激ヤバ温泉が出来あがります。そうなのですむしろハイブリット温泉「ゴールデンブラックメタル温泉」メタルはなんとなくイントネーションがいいので付け足しました。いつかきっとはじまる第三の温泉「ゴールデンブリッジブラックマヨネーズ温泉」(ん?笑)もうすでに天下無敵銭湯のモーゼの海がぱっくり道が出来てる状況ができあがってるかもです。常に独走!並走を許さない銭湯。まだまだイケイケでいきますよ~。

武蔵小山温泉 若旦那太郎。

バイブス銭湯!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


若者言葉で「ノリ」「気合い」「フィーリング」を「バイブス」というそうです。なかなか50歳になると「超バイブスとか「バイブスじゃん」なんて使うことは無いのです。でも超気持ちいいことや、なんか気持ちがあがってくることを「バイブスがあがる」というのはありだと思うんですね。

まさに武蔵小山温泉の天然温泉はバイブスマジック!老若男女もバイブス上がりまくりのクリスティー!OK!バイブス!チェケラッチョ!ちなみに湯船にあるのはバイブラです・・・。

 

武蔵小山温泉 若旦那太郎

フロマージュ銭湯!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


美味しいチーズケーキをみてフロマージュが効いてるね豊かだねといいます。これチーズがいいねと言う意味らしいです。ドゥーブルフロマージュとはダブルのチーズを使っているということらしいです。意味はあくまでもチーズですが、フランス語の「フロマージュ」なんだか風呂つながりのようなきがしてなりません。想像力竹之内豊な僕。

濃厚なチーズは武蔵小山温泉の濃厚な温泉とどこかつながってるような気がするのです。想像力竹豊な僕。ふたつの温泉のあるドゥーブルフロマージュ温泉まさにドゥーブル温泉。想像力尾崎豊な僕。チーズケーキ大好きみんな大好き。武蔵小山温泉も大好きみんな大好き天然温泉の風呂。フロマージュ。ああ、どこか人気者の味わいがしますフロマージュ銭湯武蔵小山温泉。今日もどこかたゆっています。

武蔵小山温泉 若旦那談。

ゴールデンフローザ!(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


「お見せしましょう…私のさらなる進化を!!」お決まり文句です。そう武蔵小山温泉もさらなる進化をつづけてまいります。銭湯が斜陽な時代。複合的な原因が内在していて複合的でもあり、さらに末期的でもあります。銭湯の未来は明るいのか・・・。まちがいなく厳しい時代に入っています。そんな中、銭湯サポーターのみなさま。そして銭湯クリエイターさん達の温かな励ましのお蔭で銭湯の世界もいまだに存続することができていて感謝の思いで日々一杯でございます。

そんな中銭湯人各人が心得ながら、常に実践していかなくてはいけないことそれはただ一つ、銭湯の灯を守り続けること、ただ銭湯の心から染みわたる心の滋養、温かい湯舟のそそぐあたたかな「湯」それを沸かし続けることなのです。じつに簡単簡潔ではありますが、単純だからこそ湯を沸かし続けけ、釜に向き合う行為は今、そしてその先、本当にするべきことを教えてくれる啓示のような釜の炎が心に照り染み渡ってくるのです。釜を開くたびに照らされる黄金色に染まる自分自身。それはまさに「ゴールデンフローザ」つねに進化をしつづける戦う銭湯人の姿なのです。銭湯よ永遠に。武蔵小山温泉は一騎となっても駆けつづけてまいります。

武蔵小山温泉 若旦那談

ふろしょはっと!(風呂諸法度)武蔵小山温泉雑談系ブログ


世の中にはしてはいけないことが必ず現存しています。それは人に迷惑をかけてはいけない。ただそれだけなのです。人に迷惑をかけることそれさえいなければ協調性が保たれ。無事故でまわっていくものなのです。自分勝手な人はいずれ協調の輪からはずれそのままはぐれ流れ星のようにもなり、結局は孤独になってしまうもの。人との和とは常識人であることを指すのです。笑顔であいさつ、そしてどこかこの武蔵小山温泉を愛しているそのオーラが共通の深層意識が通じて風呂友にもなり風呂つながりともなって、銭湯大好き仲間の輪に自然となっていくのです。

銭湯とは心のつながり、そして古来より続く温かな人間模様。そこには本当の人としての自由があり、楽しくも嬉しくも、自由に自分を解き放すことのできる銭湯には、皆が楽しめることが出来た時が本当の意味での諸法度(禁止条項)はなく、ただ喜びしかないのです。思いやりとゆずり合い、そして常識的な銭湯人とのコミュニケーション、そこに愛のある銭湯が現存するのでしょう。

武蔵小山温泉 若旦那談