最近のニュースによると中高年にお引きこもりが60万人以上とのことこれは都市の人口順位からすると27位の鹿児島市の約60万人から26位の船橋市の約63万人に匹敵する中高年(40歳から64歳)の人々がいろいろな理由から引きこもっているという統計なのです。素人考えでもまだまだ働き盛りの日本のマンパワーが家の中で埋もれているというこの真実は看過できない問題ではあります。銭湯健康高齢生活推進者の若旦那からすると、生活の基本である「朝に勝つ」ここから始め。そして働こうがぷー太郎だろうがまずは「朝に勝ち」そしていっぱいの冷たい水を飲み。太陽を浴びる。そして太陽に向かって走り出してください。ゆっくりでいいです。歩くだけでもいい。とにかく太陽に向かって。
そこから始めましょう。まずは今日一日。次の日ができなくてもまずはその日の太陽を見ながら朝に勝つ一日から始めてみよう!そして三日、一週間、一か月、三か月できたら一年はできます。もうその頃には朝ごはんが美味しくてたまらなくなります。朝ごはんが美味しいと毎晩朝ごはんが楽しみになって深夜のインスタントラーメンも食べなくなりますますます早起きになって太陽で光合成。朝の一杯の水が「青汁」になってきて幸せ脳内物質のセロトニンが分泌。完全にやる気満々に変貌するかもです。まずは寝続ける悪しき習慣。そしてまずは部屋に居続ける悪しき習慣の鉄鎖から自分で勇気をもって太陽に飛び込むように「朝に勝つ」ところから始めてみてはいかがでしょうか。勝って負けて勝って勝っていく。一年後、三年後の自分と対話しながら地道にこつこつとですよ。実際は!そこで培った基礎体力そして気持ちの変革が街の銭湯にも行く気につながるような気します。そうなったら完全に引きこもりとから脱却。もう引きこもりにカムバックすることはないでしょう。
武蔵小山温泉 若旦那談。