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まったりとそしてスッキリと~温泉入浴で健康的なお正月を。


みなさま。お正月はいかがお過ごしでしょうか?お正月と言えばおせち料理をはじめ、とにかく食べ正月、寝正月になりがちですが、やはり僕のように40を過ぎると昔のようにすぐにコンディションが整うかと言うといつまでもだるくてしょうがないなんてこともあるんです。一般的には不定愁訴といって、なんとなく頭が重たい(頭がデカイのは関係ないです・・・。)食べ過ぎで糞詰まりぎみみなるなど動かずに食べてばかりいるとおまりいいこともないのですが、そんなときこそ、最大限にのんびりしお正月を満喫しつつ、一日の体調管理と一日のリセットのために清水湯の温泉入浴をお正月だからこそおススメしたいと思います

竹の緑が映えて、東京にいることを一瞬忘れるんです。

。僕のバイブルの著者で有名な石原 結實先生は「出すと必ず病気は治る」といっているんです。それは、食事のプチ断食なども良い結果をだすのですが、もっと簡単に入浴すると言うことも同じようにカラダから汗をかくという意味では同じように出すという健康法そのものなんです。カラダがなんとなく不調になるというのは、血液がにごる、また血流が滞るということが最大の要因なので、カラダの老廃物を出すためには、体温を上げて、血行、血流をよくしてあげることが大切になってきます。そこで一番手軽なのが、温泉入浴なんですね。

 

良い温泉あります。

そしてこの温泉入浴で効率よく温めることによって、血管拡張作用で血行が促進されて内臓、筋肉への酸素供給や栄養素の補給が増えて、さらに腎臓、肺からの老廃物や有害物質の排泄も促進されて血液がきれいになっていくんです。食べ正月、寝正月で少しカラダの中に不純物がたまりかけたな~と思い出したら清水湯の天然温泉でサッパリしてみてはいかがでしょうか。のんびりとまったりとそしてサッパリすっきりした素敵なお正月になると思いますよ。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、出すと病気は必ず治る。石原結實先生

【松の内】の温泉がいいんです。


しかしクリスマスが終わると、あっという間にお正月で日本の伝統行事やイベントには本当になんでもアリなんだと思うのんですが、このなんでも吸収して自分のものにして、独自性を発揮して良いものに作り変えていくのはある意味、日本人のいい所なんだと思います。さて、【松の内】は基本的には1月15日(または1月7日)と言われています。門松はこの松の内の間に玄関前に雄松と雌松を左右一対に並べるものですが、基本、縁起物として古来よりの風習化しているんです。また古くから松は神聖な木とされていて、縁起物の竹や梅が添えられるようになりました。

今年も大王松の門松を飾ることができました。

おせちも料理も家族の繁栄を願う縁起物が多く、めでたさが重なるよう重箱に詰めているんです。お屠蘇も(おとそ)も新年を健やかに過ごせるよう、邪気を祓(はら)い不老長寿を願ってのむ薬酒で、それで「お屠蘇」と書くんです。本来、お正月は家族と仲睦ましく一緒に過ごすのが風習で、そのため、1月のことを、【睦月】というんですね。(ほとんどウイキからのパクリですが・・・笑)

ちょうどこの時期は日の光がよく当たって気持ちがいいんです。

さて、そんな一年で一番楽しい、お正月の松の内シーズン、家族団らんで清水湯の温泉に家族一緒にまったりと、心もカラダも温めて、新年の心とカラダの充電をして、勝って勝って勝ちまくる、一年をスタートしてみてはいかがでしょうか。お正月返上で3代目はじめ、スタッフ一同みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、ウイキお正月。 オールアバウトそうだったのか!正月行事の由来。三浦康子

お正月は温泉で充電してみてはいかがでしょうか。


みなさま。大掃除おわりました?僕は風呂の掃除が忙しくて、まだ自宅のほうができていないんです・・・汗。でも普段からプロ並みの掃除をしていますので、お風呂やサッシのゴムパッキンは漂白系のカビキラーなどで一気に白くして、軽いカビなどは、酸素系の漂白剤を軽く拭きかけて、あっというまにきれいになるんです。また、鏡まわりなどの石鹸カスはしゅう酸か、工業用のダイヤモンドパッドで一気にピカピカにしちゃうんです。網戸は簡単にはずして水洗いが早いですし、サッシのガラスのスクイーパー(T字の水ふき)があれば、水を吹きかけるだけで、あっという間にきれいになります。

ひょっとして湯気ってマイナスイオンじゃないでしょうか。

とくにスクイーパーは柄が金属製のプロ仕様が力が入りやすくてお勧めですし、一家に一台、高圧洗浄機があればさらに飛躍的に掃除の質があがります。最近、いいなーと思うのはスチームのでる高圧洗浄機ですが、なかなか良さそうです。実は自宅用ではないのですが、浴場用に防護服を取り寄せていて、こんど一気に天井のしみを取り除く予定なんです。すこし危険な作業ですが、昔から風呂の掃除には命をかけていますので無事生還してきますので安心してください。笑(そーそーよく言われることですが、酸素系と塩素系の漂白剤は混ぜては大変に危険です。また塩素系はよ~く換気をよくして使用することをおすすめします。)

清水湯の温泉に入っていれば健康になるのは間違いないような・・・。笑

ちなみに大掃除は年を越したらするのをあきらめてゆっくりまったりお正月気分を満喫することに全力でシフトするほうがいいと思います。一年に一回のご褒美の日ですから、すべてを忘れて清水湯の温泉に身も心もゆだねて、今年一年を飛躍の年にするためにも清水湯の温泉でフル充電してみてはいかがでしょうか。お正月期間もチョコレート無料サービスなど、企画しておりますのでみなさまのお越しを心よりお待ち申し上げておりますので何卒宜しくお願い申し上げます。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

毎年1月2日は朝湯なんです。♪


みなさま。あけましておめでとうございます!今年も平穏無事にまた健康で毎日が楽しい日が続くようにご祈念しています。さて、お正月の特番テレビもおせち料理にもあきてきたら、清水湯の天然温泉でさっぱりしてみませんか。清水湯では年末年始も休まずに通常営業以上に営業中ですので、お正月にお餅の食べすぎで、血中にお餅成分が濃くなってきて少し高血圧気味(笑)になっているようでしたら、お散歩がてらに、温泉&サウナでさっぱりするのも良いお正月のすごし方ではないでしょうか。

年初めは温泉が最高です!

また飛行機のタッチ&ゴーではないですが、一年の始まりと昨年の疲れを清水湯の温泉でしっかりと抜いて、また新たな年の活力にしていけるのも、清水湯の温泉健康法なんです。疲れたら温泉、元気を出したかったら温泉、癒されたかったら温泉、今年の成功祈願に清水湯の温泉(!?)やはり、食べ物のもパワーフードがあるように銭湯にもパワー温泉があるんです。

今日は朝湯、朝日の中での温泉は本当に気持ちのいいものです。

それに、お正月がどこに行っても渋滞していますし、混んでいますし、年始からお金を散財するのももったいないですから、銭湯ぐらいが丁度いいんです。(笑)心もカラダも温まってお財布にも優しい、お正月の行楽シーズンはザ・銭湯の清水湯でのんびりまったりしてみてはいかがでしょうか。3代目はじめスタッフ一同心よりみなさまのお越しをお待ち申し上げております。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

温泉の時間ですよ~♪


昔から「森光子」さん主演の「時間ですよ」が清水湯で撮影されたという都市伝説(笑)があるのですが、長年、清水湯で生活していて、清水湯で撮影しているのを見たことがありません・・・。じつはこれには理由があり、たしかTBSの時間ですよのプロデューサーと2代目の父親が大学の友人で、トンネルズさんが出ていたころの「時間ですよふたたび」の撮影現場に見に行ってその時の記念写真を昔の清水湯の脱衣場に掲げていたら知らないうちに時間ですよの撮影現場は清水湯みたいなことになっちゃったような記憶があります。ただその後、TBSさん経由の撮影にほかのドラマなどでお貸しした記憶はありますが、凄かったのは「かとちゃんけんちゃん」(知ってる人はいるかな~)で風呂の中に爆発装置をつけて水しぶきをあげた時はさすがに2代目も青ざめてました。(笑)

なんと僕が6歳の頃のドラマなんです。

さて、冬至も過ぎて少しずつ日照時間が長くなってくるのですが、それでもこれからが冬本番、おそらく海水温が2カ月ほどずれ込んで冷えてくるためで、相変わらず寒さはこれからの季節のほうが冷えてくるものなんです。カラダが冷えてくると、お肌の表面が乾燥してきますので、しっとり肌を維持するためには、しっかりと温めてあげる必要があります。昔から日本の銭湯文化は健康と、そして家族の団らん、いずれにしても心の温かさと、カラダを温めて健康になるということにつながっているものなんです。

湯けむりがけむる黒湯の露天風呂♪

時代はかわっても、森光子さんのようないるだけで温かく感じるような、日本のお母さんのような日本の情緒文化を築いた、一役になったのは身近にあって地域のコミュニティーであり、心もカラダも温めて人と人をつなげることのできる銭湯文化だったのではないかと思いますし、これからも心と心を結び付けていける、みなさまに喜んでいただける地域の平和と安心の銭湯を築いてまいりいと思っています。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

 

 

3代目はミタ。第二弾!


あまり、家の解体写真って沢山見ていると、なんだか気分がげんなりしてきちゃいますね。(笑)でもこれがないと次への新しいステップに進めない訳ですから、備忘録として時系列で記録しておきたいと思います。こののち、ほとんど鉄筋コンクリート造の建物としては平屋並みの高さにもかかわらず、岩盤からの支柱杭が30本近く地中に埋まっていて、清水湯を支えています。

更地になった時の清水湯。

煙突を解体中の写真。

本来杭など無くてもいいのですが(ベタ基礎工法)ちょっと心配症な3代目ならではの杭30本埋めになっています。(笑)また耐震化計算もコンクリの粘度、量、鉄筋の太さ、量もその都度、設計士とともに確認してたので、完璧だと思います。(夜中に一人で工程の確認を懐中電灯片手に見回ったことも数えられないほどでした。なんせ何億も借金して建てるものですから3代目も真剣です。)実際、3・11の時は表の通りの信じられないくらいの揺れの映像と比べて、清水湯自体はそんなに揺れなかったんです。ほとんど無傷そんな感じです。

脱衣場も男女のしきいが無くなった状態。ここまでくるとちょっと悲しいものがありました。

風呂のタイル絵と青空。

正直、当時は無駄な杭工事にように思えてならなかったのですが、(この工事だけでも数千万かかっていますので)これからいつ大きな地震が来たとしても迎え撃つ姿勢でお客様に対して安心、安全な清水湯を構築していこうと考えています。すでに岩盤まで約20メートルそ深さまで杭ががっつり入っていますのでまずは安心ではありますが。鉄筋コンクリートの低層建物として生まれ変わった清水湯ですが、なんの巡りあわせか頑丈にしておいて良かったとつくづく思う今日この頃です。100年はもつ建物として皆さまにこれからも愛され続けられるように、地域に貢献してまいりますので末永くよろしくお願い申し上げます。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

黄金の湯☆☆3代目の思い。第二部。


美味しい焼肉屋さんが隣にあります。Wさんと言います。武蔵小山でも1番か2番ではないでしょうか。武蔵小山には美味しい焼きとんやさんも沢山あります。お客様も沢山入っています。相当儲かっているようです。ですが、「僕も新規参入して、焼きとん屋さんやろうかな☆」とは思いません。なぜなら得意分野が違うし畑違いだし、よく言われることに「隣が儲かっているから同じことをして真似てみよう」とするとほぼ100パーセント失敗すると言われています。それは、何故かと言うと、真似をしているからだけだからなんです。心や想いが無いんですね。

濃厚で塩味の効いた温泉。

当然事前のリサーチや、市場調査など調べることは沢山あります。僕自身、絶対失敗したくないし、失敗してもらいたくないので、ちょっと辛口なブログを書いているようですが、僕が銭湯の息子として生まれたのも、黄金の湯を掘ったのも運命だと思っています。今だから言えるのですが、実は黄金の湯を一度埋めようと決意した事があるんです。実際、見積もりもとって掘削に1億ぐらいかかったのですが、埋めるのは100分の1ぐらいで出来る事もわかりました。笑。普通銭湯の経営と言うのは、2代でやっているところが多いのですが、最近では跡目もいないので、それこそ何歳になっても現役で頑張らなくてはいけないんですね。また、人に任せられる仕事とそうではない仕事ということでは、温泉の管理、運営は当然のことながら全て自分でしなくてはいけません。2つの天然温泉を持っているのでよく分かるのですが、銭湯が扱えるのは黒湯までで、いわゆる大深度温泉の黄金の湯は別物という事を覚悟しなくてはならないんです。詳細は伏せますが、端的に言うと温泉が良すぎるんですね。

銭湯ではここだけの貴重な温泉なんです。

またその為に温泉成分が濃いんです。それだけならいいのですが、ほとんど塩で出来ています。僕の例でいうと毎日配管洗浄しています。こんなことは普通の銭湯ではしません。こんなことしてたらぶっ倒れちゃいます。笑。(なぜ僕が倒れないかと言うと、黒帯のサーファーで脳天気、たぶん脳みそも筋肉で出来ているからなんです。笑)ちょっと最近、黄金の湯のお湯の沸きを改善する予定なので、また工事代金がかかるなーなんて思っていたらこんなブログを書いてしまいましたが、難産して産んだ子や手のかかる子ほど可愛いと言いますが、本当に可愛い黄金の湯をこれからも皆さまに愛されながらも喜んでいただけたら望外の喜びでございます。☆

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

風邪(COLD)は、冷え(COLD)と一緒です。


今年もインフルエンザが流行りだしてきているようです。実は昨年は、2度もインフルに罹ってしまいました。その時なんでかなーと疑問に思っていたところ、共通点があることに気が付きました。それは、体を「冷やす」という事でした。大体同じ状況のなか、子供の空手の審査会で小学校の体育館(立川は品川区より寒い!)に薄着でずーっと底冷えしながら、体を極限まで冷やしてしまったんですね。「冷えは万病のもと」ですから、冷えによる身体の免疫系が弱くなったことが原因ではないかと素人ながらに思っていたところ、僕の書棚に良い本が眠っていました。

石原先生の著作は必見です。

それも(病は冷えから)婦人病、慢性病からガンまで!著者はいつもお世話になっております。石原結實先生です。石原先生の本は本当に凄く良いですよ!皆さま、もし機会がございましたら、是非一度手に取ってみて一読してみてはいかがでしょうか。まがい物が多い健康本の中でも、キラリと光る珠玉の健康本が石原先生の本です。さて石原先生曰く【「風は万病のもと」そして風邪は英語では(COLD)(冷え)風邪が身体の免疫系を低下させたとういより、「冷え」が身体の体温低下こそが、身体の免疫系を低下させてしまったというえる。なぜなら人間は体温が無くなってしまえば「死」を意味するのだから。実際に体温が1℃下がると免疫力が30パーセント以上低下すると言われています。】(趣意)とありました。

温めると本当に気持ちのいいものです。

今考えてもかなりきつかった10年ぶりの昨年の2度のインフルエンザはこの【冷え】が元凶だったのかもしれませんね。いよいよ、11月!清水湯の紅葉も色づいてきそうな予感がしますが、季節の変わり目は、体調の変調をおこしやすいので、清水湯の温泉にしっかり浸かりながら冬に向けて健康管理をしてみてはいかがでしょうか。(追記、今年は知り合いのお医者さんに教えてもらった風邪予防の【鼻うがい】を習得して常に人肌のぬるま湯で鼻うがいを実践しているので絶好調です。笑)

参考文献、【病は冷えから】石原結實著

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

今一番欲しいもの・・・(笑)


皆さま。【あかなめ】ってご存知ですか?『古今百物語評判』によれば、垢ねぶりとは古い風呂屋に棲む化物であり、荒れた屋敷などに潜んでいるといわれる。当時の科学知識によれば、魚が水から生まれて水を口にし、シラミが汚れから生じてその汚れを食べるように、あらゆる生物はそれが生じた場所にあるものを食べることから、垢ねぶりは塵や垢の気が集まった場所から変化して生まれたものであり、垢を嘗めて生きるものとされている[3]。(ウイキ)あくまでも架空の妖怪ですが、ありがたいことに、お風呂の汚れを勝手にたべてくれるんです。

でもこんなのがいたら超怖いです。
こんな銅像があるんですね。(笑)

また「現在では、垢嘗もこの垢ねぶりと同様に解釈されている。その解釈によれば、垢嘗は古びた風呂屋や荒れた屋敷に棲む妖怪であり[4]、人が寝静まった夜に侵入して[4]、風呂場や風呂桶などに付着した垢を長い舌で嘗めるとされる[5][垢嘗(あかなめ)は、鳥山石燕による江戸時代の妖怪画集『画図百鬼夜行』などにある日本妖怪[1]。風呂風呂にたまったを嘗め喰うとされる。」と、寝ている間にお風呂掃除してくれるなんて、自動掃除機の「ルンバ」なみの高性能掃除機です。だんだん年をとってくると肉体労働がきつくなってくるものですし、深夜の労働もけっこうしんどいものですが、その日の汚れはその日の内にという思いと、せっかく来ていただいているお客様に喜んでいただけるように、一番洗いずらいカラン(蛇口)まわりも毎日丁寧に洗っています。

特にカラン周りは毎日気合入れて掃除しています。

リニューアルして4年と半年近くがたっていますが、手前味噌ですが、結構きれいな状態を維持できていると思います。(カラン、カガミ、などは奥様の担当なのですが、本当に大変な仕舞掃除をキッチリ毎日しているので頭の下がる思いです。)さて、当然マットも毎日洗っていますし、温泉も毎日換水、交換してフレッシュな温泉が溢れています。風呂屋の夫婦揃って一日2回はお風呂にはいる綺麗好きが銭湯をしているようなものなので、これからもお客様のご期待を裏切らない様に、本当は「あかなめ」が一匹いてくれると助かるのですが(笑)お風呂の掃除をきっちりこなしながら、清水湯を愛していただいている、お客様に喜んでいただける銭湯を続けてまいります。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、あかなめ(ウイキ)

ピンピンコロリ・・・。


これが理想的といわれています。ピンピンコロリ僕も出来たらいや、もう少し欲張ってピンピンピン&ピンコロリが良いかもです。(笑)このピンピンコロリ言うまでもなく人生の最終章をどのような形で迎えるかということを端的なことばで表した分かりやすい言葉ですが、病気で家族に迷惑をかけるとか(僕の個人的な考え方ですが、)じじいになってからもピンピンサーフィンしていたいので、理想的なんです。ピンピンコロリ(笑)そこで、このピンピンコロリちょっとした心がけで誰でもなれるというのです。

健康で長生き。そして大往生が理想です。

いわゆる生活習慣病というのは、簡単にいうと運動不足に食事過多のアンバランスが続くことによる高血圧、血管系の疾病、などが現れてくるのですが、やはり大切な事は、バランスの良い食事を食べ過ぎないように心掛ける事そして、なるべく歩く事を心掛けることが大切になってくるんですね。むずかしい事やきつい事をしようとしてもなかなか続けられるものではないですし、一日1万歩はきついですから、その半分、または7000歩を目指してみるのも良いですし、歩かないよりは少しでも歩いたほうが良いので、ほとんど歩かないという方も歩くときの歩幅を少しだけ広めにしてみてはいかがでしょうか。

いつまでピンピン波に乗っていたいものです。

注目したい報告の中に若者と高齢者の歩き方の違いで最大のものは【歩幅】にあるというのです。健康的にまた長寿を目指すとすれば、【歩幅】をほんの少しだけ、広くとって歩いてみよう、そんな心がけ一つだけでちょっと違った健康長寿の未来が待っているかもしれませんね(笑)清水湯の天然温泉でカラダの関節、筋肉また背骨、カラダ全体を温めて、それだけでも全身の疲労感はとれるものです。生活の中での活動、散歩などのけが防止にも役立つものです。ピンピンコロリを目指して(笑)天然温泉とすこし広めの歩幅の歩くという健康長寿の生活習慣をとりいれてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目。

参考文献、K新聞。歩く力(日本東洋医学会 専門医 松原英多氏)