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孤独の銭湯(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


昔やんちゃすぎて皆からはぶんちょ(シカト)されたことがありました。その時なんでもほどほどじゃないといけないなと反省したものです。さて、銭湯は町のコミュニティーであり、仲間と楽しく、また家族と恋人と一つ屋根の下楽しくほっこりと心とカラダを癒しに行く場所なんです。どこの銭湯でも常連さんがいて、必ずと言っていいほどその銭湯しかいかないというこだわりのお客様もいます。みなそれぞれが自分なりの銭湯ライフを楽しんでいるようです。そんな中、ひっそりと温泉と会話するがの如く、じっくりと湯舟のさざ波を見つめながら、温泉入浴を楽しむ方もいるようです。人じゃない自分なんだと、誰にも邪魔されずにただ湯につかる。五感を研ぎ澄まして温泉が肌にしみこんでくるのをじっと感じる。

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肩まではいったら血液がじわじわ温まってくるのを感じながら額(ひたい)にじゅわっと汗が噴き出てくるのを感じる。筋肉がゆるんでくるのを感じる。目をつむり、銭湯の湯舟から大海に浮かんでいるような忘我の境地に達することを感じるような様々な自分と向き合いながら温泉につかることを喜びとする「孤独の銭湯」「孤独の入浴」がひょっとしたら本源的な最高の癒しを体得できる入浴なのかもしれません。自分と対話しながら、温泉と対話しながら、カラダの奥底から明日への活力がわいてくるような入浴は最高の孤独の、または忘我の歓喜の入浴なのかもしれません。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

君の瞳に温泉が映ってる(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


毎回、書き散らすだけのブログをお読みいただいて真にありがとうございます。世の中の常識非常識は時代によって常識にもなり、非常識にもなる。極論戦争で殺せば英雄になり、道端で殺せば殺人犯になる。なにが正しくて正しくないのか、子供のいじめが一万八千件を超えて上昇傾向とニュースで聴きましたが、子供は大人の背中をみて育っているので、気がつかないところで大人が誰かをいじめているのを純粋な心の子供がそのまま大人の真似をしているだけのことなのかもしれません。まさに世の中はインターネット時代。先日旅行の最中、飛行機に乗っている時、珍しくゲームをしたんです。「将棋ゲーム」僕は勝手に将棋は強いものだと思っていました。ですが何と一度も勝てない。定石がそこらじゅうに散りばめられていて、なにをやっても歯が立たない。人工知能またはこれからロボット産業が花開くと言われて久しいですが、僕は「たーみーねーたー」は未来の国から必ずやってくると確信しました(笑)

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さてどんなに科学が進化しようが、もともとは人間が基本になっているので、その人間の心が永遠なら人間はロボットに負けることなく、無限大に広がる心が優しさも強さも兼ね備えて明るい未来をつくることが出来るんじゃないでしょうか。その温かくて優しい心をつくるものは温かい温泉、そして心の故郷である温泉じゃないでしょうか。人にやさしくそして子供にやさしく、それだけで世の中は温かく優しくなるんじゃないかな~。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

三代目サウナブラザース!(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


最近上の子が「エグザイル」だとか「3代目Jソウルブラザース」とか「きゃー岩ちゃん」とかいっています。やはり年頃になると「パパ、パパ」から岩(ガン)ちゃんになってしまうのでしょうか。さて武蔵小山温泉は自慢のふたつの天然温泉がありますが、サウナもおすすめなんです。銭湯では珍しいタワー型の遠赤外線のカラダの奥の方からじんわりと汗がでてくる気持ちのいいサウナなんです。サウナはもともと北欧のフィンランドが発祥の地と言われています。サウナの効能。効果が白夜で有名などちらかといえば雪深く野原を駆け回ることができず、やや運動不足に陥りそうな健康作りのひとつとして温冷入浴である、フィンランドサウナを生みだしたといえます。

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それはスチーム式の蒸されたサウナでたっぷりカラダを温めて、十分に汗をかいた後に、近くの湖面が凍った水の中に飛び込む、または雪の雪面のなかに飛びこんで、熱くなったカラダを一気に冷やす。そしてまたサウナにはいって汗をかく、これをくり返すことによりカラダの新陳代謝をあげ、運動不足の解消に役立つというものなんです。日本でも四季があり、季節の変わり目は、運動不足に陥りやすいものです。そんな時こそ、サウナ&天然温泉の水風呂が最高におすすめであり、さらに緩めて引き締めた肌に二つの天然温泉がいっそう美肌と、健康的なカラダ作りに一役立つのです。さーこれから何世代にもわたって、温泉&サウナ&水風呂で健康を築いてまいりましょう!あまりタイトルの三代目サウナブラザースは本文とは関係なくなってしまいました・・・。字余り。

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ラブ湯 (武蔵小山温泉雑談ブログ)


なんだかいかがわしいお風呂みたいです・・・。(汗)

けっしてそうではないんです。ラブイコール愛。銭湯入浴には愛が必要なんです。それは他者を思いやる寛容な心。自分がされたら嫌なことはしない、自由はあくまでも人様に迷惑をかけないことが大前提等。愛そして自由を大切にすることが銭湯では重要になります。余談ですが、僕が中学の時は本当に行儀が悪くてよく叱られていたものですが、47歳のオヤジになってから再発見したことはけっしてあの時叱ってくれた大人たちは決してマナーがいい人たちだったかというとそうではなかったのではと思うんです。

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何歳になってもマナーの悪い人はいますし、というよりマナー以前の問題にまでなっていることも往々にある、でも銭湯の場所、とくに公共の場所といえるところには厳然とマナーとルールがあるんです。そのルールを守るには自己主張だけしていてはいけないのです。人を思いやるそれの根本が愛(ラブ)であれば、心は寛容となり、自然と自分もマナーを守らなくてはいけない、少しずつでも人は変っていける。そこを信じていきたいと思っています。「LOVE」自分そして人をも愛せる広い心をもって、慈愛溢れる温泉の浴槽にしっぽりと包みこまれてくださいませ。

☆マナーのない方はどこでも厳然といます。浴場の見回り、マナー啓蒙など対応をしていますが、すべてに対応しきれない部分もあります。リアルタイムで場所取り、暴言等、不愉快な思いをされた時はすぐに専用のインターフォンでスタッフをお呼びください。適時早急に対応させていただきますので宜しくお願い申し上げます。

 

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むさブラ散歩!(武蔵小山温泉ブログ)


武蔵小山と言えば皇居からみて南方面。いわゆる城南地域と言われています。また山の手とは山手線の内側のことらしいですが、山の手である目黒駅から2駅目。同じ武蔵小杉や武蔵小金井、とはちょっとちがいます。(すみません!けっして変な意味ではありません(汗)ちょっとだけ都心に近いと言うだけなんです。しかも最近では武蔵小山は地下化して六本木、霞が関、青山などもすこぶる近くなってしまったんです。昔、武蔵小山はロストワールドといわれていて、住んでるローカルは東京の「田舎っこ」とまでいわれていました。でもよくよく武蔵小山を見渡すと、僕の友達の家の前にはかの有名な小説家の「池波正太郎」先生が住んでいたり、東洋一と言われた武蔵小山パルム商店街があったりと、武蔵小山ならではのオンリーワンがそこかしこにあるのも事実なんです。そんな武蔵小山ですがいよいよ都市再開発による駅前の大開発がはじまろうとしています。武蔵小山、我が武蔵小山はどうなってしまうのでしょうか。僕が武蔵小山に足りないものそれを一つだけ言えと言われればそれは間違いなく「文化・芸術」じゃないかと思います。いまゆるとげぬき地蔵、や表参道などは寺院仏閣の参道町として基本栄えています。

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じつは武蔵小山も後地の交差点から不動尊の参道がはじまっていると言われているのですが、そんな雰囲気はずーっと先におやきから石古坂を下らないそんな雰囲気もかんじません。是非、文化、芸術の発信拠点の側面も含めて街づくりをしていただきたいと思っているところです。さて、武蔵小山の楽しさは町ブラにあると思います。武蔵小山が誇るパルム商店街、ここを行ったり来たりするだけでも楽しいですし、そこの辻辻にある通りを曲がって、特徴のあるお店に行くのも楽しいものです。武蔵小山の新規出店率はかなり高いと思いますし、最近ではラーメン天国化して、どんなジャンルでもたのしめるようになっています。1つ僕のおすすめのむさブラ黄金コースをご紹介すると、武蔵小山駅前の「鳥勇」さんのやきとりから左に「みやこ屋」のやきとん。また駅前にもどって、鳥勇さんの脇をはいって「晩杯屋」さんでかるく飲んで、パルム商店街を行ったり来たり、すこし汗をかいたら清水湯でサッパリ、そのあとは牛太郎で〆る。または美味しいランチを食べて清水湯でサッパリ、そのあと美味しいかき氷をはいむる珈琲さんでもいいかもです。いくつでも黄金コースのパターンを作れるのもむさブラの楽しいところ、きっ貴方にあう最高のむさブラ散歩が見つかることでしょう!

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そうだ銭湯へ行こう!(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


齢47年も生きていると、一日一日の時間の流れが速くて、あっと言う間に一年が過ぎ去ってしまいます。でも安心してください。案外、僕が思い描いていた40代は全然、元気でカラダも若くて、ほぼ20代のころと変わりません。ただちょっと持久力とスピードの反復練習が遅くなってしまうのは致し方ないのかもしれません。で、この年になると10年前、20年前の日本の雰囲気を思い出すことがあるのですが、なんだか人心も含めて、日本の治安や社会の風潮は変ったようにかんじます。とくに感じるのは気候ですね。夏の暑さ。これは以上に暑い。いわゆる天気予報で出ている温度の体感温度とは違うものになっている、これは都会にいればいるほど顕著で熱の逃げ場がないのと、太陽光線が容赦なく焼き炙るだすが如く、地面を焼いてい輻射熱なども含めて、このまま気温の上昇は経済活動にも必ず影響がでてくることでしょう。

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我が清水湯は天然温泉。カラダを温めるところですが、そもそも暑い気温にカラダが温まっているなかの真昼間からさらに温めたいと思うのは本当の清水湯グルーピーの方しかいません。でもその方がたが結構いらっしゃるのには驚きですし感謝に堪えません。さて、真夏また残暑厳しいこの時期はそれでも「銭湯」の季節なんです。汗が噴き出た肌は不衛生ですし、汗疹予防には温泉がかかせません。一日2回お風呂に入ってもいいくらい夏を乗り切るための銭湯ライフはカラダに投資していってください。じつは夏よりも秋の季節の変わり目の方が、真夏の疲れがでやすいものなんです。温泉に入ると言うことは、その「疲れ}を小出しに出していくことに通じるんです。疲れはいきなりドカってでるから、カラダに負担がかかるんです。ダイエットも同じで一瞬で痩せた人は一瞬で元に戻るのに似ています。日ごろの健康生活がいかに必要であり、大切か。知っている人は知っています。それはカラダが知っているんです。気づいた人からはじめる毎日健康生活の「銭湯ライフ」そうだ今日も銭湯に行こう!そんな前向きで心もカラダもサッパリしている人は、キレイオーラが輝いて見えるんです。

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風呂トモ。(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


最近、雑談系ばかりですみません・・・。でもブログってあくまでも趣味の範疇か、または販売促進(プロモーションの範疇)かはそれぞれ人によってちがうようですが、僕には書きたくてしかたない虫がいるようです。その最初のきっかけが、ほとんどパソコン初心者、(いまでも初心者でですが)の時に、いわゆる何でもありの掲示板に清水湯のことを書かれたことがありました。いまでも存続しているようですが。僕の性格上はやはり、1つの意見を述べると言うことにはそれなりの責任がともっなってくると思うんです。書きっぱなし、言いっぱなしは無責任だと思うんです。だからそれらの掲示板的なものには一切関与することはしていません。またそういった経験から顔、またプロフィールがそれなりにアカウントとして公開しているフェイスブックを中心に活用しているのです。で小さなラジオ局、小さなテレビ局、小さな新聞社をもったのと同じこのフェイスブックページを活用して正しい清水湯情報を発信しているわけなんです。それは僕自身が正しい清水湯を知っていて、また世の中の傾向性として心無い悪口は広まりやすいが、いい話と言うのはなかなか広まりづらいというものに対してのカウンタ―情報発信源が個々の零細会社にはうってつけのSNS(ソーシャルネットワーク)なんです。

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でもそれはじつはそれよりも大切なネットワークは「口コミ」言霊が生きているように人の口から発した言葉というのは、非常に耳にのこり、心にきっかかるものなんです。「あそこの風呂はいいよ」「あそこの笑顔の接客はいいよ」と風呂で生まれたお風呂ともだちのネットワークは風呂トモという言霊ネットワークでさらにいい湯、いい風呂が広まっていくことでしょう。(書いているうちに話が横道にそれていってまとまりがなくなってきました・・・。汗)本当はお風呂場で顔を合わせることに自然と仲の良いいお風呂ともだちもいいものですよ~というブログを書こうとしていたのですが、実際清水湯でお友達同士になることも多いもの、世知辛い世の中、心と心、裸のつきあいの出来る銭湯はどんなに時代が辛味を増しても、銭湯だけは温もりを増していくことでしょう。

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オフロの達人。(武蔵小山温泉雑談ブログ)


昔、清水湯が黒湯の天然温泉を掘り当てたばかりのころ、どこよりも真っ先に取材してくれた方がいました。それは銭湯の第一人者で「町田忍」氏なんです。知る人ぞ知る、日本の庶民文化研究家、エッセイスト、
コメンテーター、写真家。また、銭湯研究の第一人者として知られる。庶民文化研究所所長。当時、芸能人はお笑い系しかしか知らなかったのでじつは存じ上げてなかったのですが、はじめて挨拶した時に交わした握手の強いこと、一瞬で僕は只者じゃないと確信しました。お風呂に入ると言うことで、監視窓・・・昔の銭湯には必ずあるものなんです。今の清水湯には当然ありませんが、で、この窓から入浴している姿を見たんです。じつは人と言うのは裸になると如実に本性がでやすいもので、例えば海やプールでも普段と違う自分がでやすいと言われています。(諸説ありますが)でその銭湯の達人はカランの前に座りました。

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風呂の座席には上座と下座があるのをごぞんじでしたか、風呂に近い方が上座と言われています。で達人は下座へ直行。そこでお風呂に入る前に全身のカラダを洗って、髪の毛も洗っているのです。それも内またで・・・。それは膝が隣の人にあたらない、心がけだと思われるのですが、これは僕の銭湯の入り方とまったく一緒だ!と思った次第なんです。お風呂を汚さない、人に迷惑をかけない、(人がどうあれ、自分は正しく生きるみたいな)その姿をみてマジで只者ではないと強く確信したのです。時代は変化変化の連続ですが、人心の思いやり、優しさなどの芯の部分は変らないでいきたいものです。お風呂の達人とは思いやりのをもってお風呂を楽しめる人のことを言うのだと思いました。

 

武蔵小山温泉 清水湯若旦那

そうだ銭湯に行こう!(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


どうしようもないブログを書かせたら日本一の若旦那ですが、こんなくだらないブログを書く奴はどんなどんな奴だとお風呂に入りに来てくれる奇特な人がひょっとしたらいるかもしれない「ダメブログプロモーション」というじつは新しい手法のブログを書いていると勝手に悦に入っている若旦那ですが、そもそもお風呂にはいってほのぼの、ふんわか、とろけるような心もちになりたいのがお風呂の妙味なので、ブログもほんわか、内容は二の次で、さらっと読めてなんだかあそこのお風呂は面白そうだぞ、いや気持ちよさそうだぞと思っていただけたら望外の喜びでございます。さて、そんな武蔵小山温泉の二つの天然温泉ですが、最近スタッフさんからこんなこと言われました。

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「仕事終わりに温泉に入らせてもらってますが、本当に寝つきがいいんです。この違いは本当に感じます」とスタッフさんは仕事のあとの温泉は無料となっているんですが、この寝付の良さ、または睡眠の深さ、また質の良さは僕もものすごく感じるところなんです。いろんなお風呂に入ってきた若旦那ですが、やはりうちの温泉はちょっと違うな~と思わざるを得ないんです。いい睡眠はいい生活の基盤になり、いい睡眠は疲れまたストレスの解消の元になるんです。それだけでただ汗をかくだけのデトックスとは違い、心にカラダにいい影響をあたえるんです。なんだか「そうだ銭湯に行こう」そんな気になりませんか?(笑)武蔵小山温泉の温泉好きがスタッフをしている銭湯へ是非お立ち寄りくださいませ。スタッフ一同、笑顔でお待ち申し上げております。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

フロメン!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


フロガールにつづき「フロメン」!最近雑談がとまりません!そもそも銭湯は地域の公衆衛生の向上のためにあり、また今ではご家庭それぞれにお風呂ユニットがあるなかで、家にあるのに銭湯に行きたくなるモチベーションを持ってもらうためにはどうすればいいのかが久しく銭湯の命題になっていますが、家にもない、スーパーにもない、住んでる地域にない、ものはなんなのか言うことが一つの答えになってくると思うんです。それも距離と、時間と費用対経費、効果ということでしょうか。清水湯でいえば銭湯であるにもかかわらず、二つの天然温泉があるこれにつきますが、けっしてそれだけではほかの同業他社さんに勝てるわけではないんです。そこには普段からお客様に感謝をして、普段からどうすればお客様が来ていただけるかそれをとことん追求していかないと結局、堂々巡りをつづける普通の銭湯にもどってしまうのです。

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僕にとっての「フロメン」、「フロガール」はどこまでも武蔵小山温泉のファンであり、どこまでも銭湯を愛していただける人々、どこまでも古き良き日本の温浴文化を残そうと思っていただける、心優しき、強き人々のことなんです。そう僕は銭湯好きはどこまでも心優しく、どこまでもさりげなく支えてくれる、銭湯の宝でもあり、日本の宝でもある人々なんです。だって心優しい人はどこか太陽のようにお風呂のように温かいじゃないですか。そんな方々が増えれば増えるほど日本は心温かな平和な国になるのではないでしょうか。フロメンそれはピースメンであり、温泉の源泉のように地より湧き出るが如く平和の建設者、フロメンが清水湯の天然温泉で増えたら望外の幸せです。

 

平和主義の武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。