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ふろばな!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


世の中には沢山の何バナ(話)があります。会話は人生を潤し、お互いの友情を深め、また自身の見識を高めくれるものでしょう。恋バナもいいし、愛バナもいいですし、真面目バナもいいでしょう。僕も風呂の掃除終わりにかならず妻とお風呂に入りながら、とりとめのない話し(バナ)を日夜繰り広げています。そう僕と妻は大の仲良しなのです。銭湯の楽しさはお風呂に入ってカラダを温め、カラダを洗って、髪の毛を洗いキレイにするただそれだけではないのです。見ず知らずの人たちが自然と集まり、一つ屋根の下、一つ同じ湯船のなかで着飾るものをすべて取っ払って、肩書も地位も名誉も関係なくただ湯浴みをする、その何気ない行為がとてつもなく尊い行為なのです。

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それは誰もが尊い存在であり、誰もが平等であり、誰もが価値がある存在だからです。それを実感できるのが銭湯であり、そこで毎夜繰り広げられる「ふろばな」なのです。いえ、きっと「ふろばな」がなくとも一つ湯船のなかで同じ温泉を共有しているだけで平和の心が育まれていくものなのです。銭湯それは人類の宝。そしてそこで生まれる会話(ふろばな)はきっと人類共栄、人類共存の平和の道を創る源泉になることでしょう。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。(思いのほか書いてたら真面目な話(バナ)になってしまいやした(笑)

オフロ・オエ!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


のんだらのるな。のんだらはいるな。お風呂にはいる基本が「アルコールをのんだらお風呂に入らない」これ大切です。よくテレビ的に温泉の露天風呂で日本酒を飲みながら月見酒なんてやってる時がありますが、お風呂に入るイコール血圧が上昇、または下降するものなんです。とくに外気にあたる場合は、温まっている時は血管が拡張して血圧は上昇から下降するといわれていて、気持ちいいな~♪がじつは湯あたりの前兆だったなんてことがあります。そして湯船から出てから寒い外気にあたると一気に血管が収縮して血圧が上昇するのです。

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たとえお酒を飲んでいなくても疲れ気味だったり、ストレスがたまっている時は血圧が上がりやすく、またのぼせやすいものです。そんな体調の時にアルコールが体内にある時にお風呂に入ることは自殺行為のなにものでもないでしょう。お風呂は日本人の心ともいえる神聖な行為。そもそも禊(みそぎ)にも通じている行為なので、酔った状態でお風呂に入るなど言語道断。絶対に酔った状態ではお風呂に入らないでください。仮にお風呂にはいってゲロでもはいたらそれそこ「オフロ・オエ」ですから・・・。

武蔵小山温泉 清水湯 若旦那談。

裸の効能!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


人の振る舞いは心の振る舞い。礼節を重んじるのは日本人の美徳。優しさは人としての尺度。人の優しさや振る舞い、これは親から子、また生い立ち、そして自身の努力によっていくらでも身に着けることが出来ると思います。僕は海好きで、波乗りが大好きなのですが、波乗りをしていて率直に思ったことがありました。それはマナーの問題。とくに波が大きくなったときなど、(そもそも大きな波の時は経験の長い方々が多いのでむしろマナーやルールは守られがちといえますが)はそれほどではないのですが、そこそこの波の時は猫も杓子もといった状況になってくると、ルールがなくなってしまうこともあります。とくに有名なポイントになるほど、いろんなレベルのサーファーが集まって、前のりの前のりといった(波は奥からのった人に優先権があるのです)危険な状態を醸すことになってしまう。

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そこでこんな質問をした覚えがあります。サーフィンは楽しいけどたまに無我夢中で我先にガツガツしている人がいると、そしてそれは海の上で特に豹変すると、するとその先輩は言っていました。「裸になればなるほど本能的になるんだよ」僕はなるほどと納得してしまいました。人は生まれた姿に近くなればなるほど本能に近くなる。お風呂に入るときも本能に近くなってる気がする。だから普段、服を着ている時は、制御している自制心もタガがはずれやすくなる。だから人柄がでやすくなる。そしてそれが振る舞いになってしまう。原因は裸だったのか!・・・・・。お互い気をつけたいところです・・・・汗

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

ハイフライフロー!(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


ダイビングボディープレスは銭湯では禁止です。湯船の中でやりたい気持ちは重々わかりますが、あれをやるとお湯がどっと出てしまってもったいない。そしてタイルに影響があるので禁止なのです。ハイフライフローそれはプロレスの技。でも初めて聞いた時、じつに耳に心地いい、響きのあるセンテンスだと思いました。ハイフライフロー、ハイフライフロー、はい!フライフロー、はい!ふらっとフロー、「はい!ふらっと風呂ー!」そして「はい!ふらっとお風呂はいろー」はい出来上がり!そうけっしてジャンピングボディープレスをしたくて「はい!ふらっとお風呂はいろー」といって銭湯に飛びこまないでください(笑)

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それにしても、銭湯の湯舟は多種多様な人々が同じ釜の飯ならぬ、同じ湯釜の湯のなかで、同じ屋根の下の同じお湯の下というなんだか同じ運命共同体のような、一蓮托生のような、見ず知らず同志が真っ裸で同じ空間にいるのですから、考えようによっては日本の伝統文化はとてもクールであり、銭湯はクールジャパンなのは当然なのでしょう。さて、常に高みを目指す「ハイ!」そして未来に飛び立つ「フライ!」そして誰からも愛される「フロー!」ハイ!フライ!フロー!ハイフライフロー!はい!ふらっとお風呂にはいろー!」なんだかハッピータイムハッピーホームパナーホーム♪とかピタッとハウス♪みたいになってきました・・・・。字余り♪

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

つかるかつからないかはあなた次第です。(武蔵小山温泉雑談ブログ)


小学校のころの友人でけっこうやんちゃな奴がいました。家の前には中華料理屋さんの珉珉(みんみん)があってキャッチボールをしていたら赤い提灯にまともにぶつかってボロボロにして「わー逃げろー」とやんちゃな友人と逃げた記憶があります。{40年前の話なので時効ですがあの時の赤ちょうちん事件は僕なんです。すみません・・・。しかもこの一帯が再開発でなくなってしまうのも本当に悲しいものです)さてその友人はある時から様子がおかしくなってきたのです。お母さんもよく知っていたのですが、すこし気分が落ち込むということで薬を処方してもらいました。いわゆる「精神安定剤」です。ぼくの友人はどんどん変わっていきました。あの子供の頃のギラギラした目はどこかに消えてなくなり、かわりににごった生気のない目にかわっていったのです。ある日、ケーブルテレビの映画チャンネルで「カッコーの木の下で」という映画がやっていました。名優ジャックニコルソンが主役の映画です。その映画を観てアッと思いました。僕の友人ともともと嘘の病気が精神安定剤で本当に廃人のようになってしまう。それも強制的に薬漬けになってしまう。その姿と友人が重なってしまったんです。薬、必要です。

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でも頼ってはいけないんです。昔漫画で「ダメおやじ」がだらしない自分を変えたくて医者に相談するのですが、もらった薬でみるみる元気になっていく、でも実はその薬はただの「水」だった。ここにも大切なことが示唆されているんです。気もちが落ち込むなんて当たり前のことなんです。ちょっと体調が悪いなんて当たり前のことなんです。大切なのは心が強いことなんです。生命力が強いことが大切なんです。薬じゃないんです。その薬を売ることで儲けようとしているヤブ医者でも製薬会社でもないんです。健康は自然のものを採って、自然に近い形で生活していく、運動も栄養も休養もそして生きがいも夢も目標も楽しさや悲しさまでも全部、自分の味方にしていく。そんな前向きの楽観主義のなかに本当の健康が育っていくんじゃないでしょうか。簡単です幸福になりたい。健康になりたい。まずは決意して行動するだけです。そのすべての出発点に天然温泉があってもいいんじゃないかと僕はおもっています。つかるかつからないかはあなた次第です。

最近常連さまにエイジレスといわれて温泉と青汁と太郎丸(?)式ロングブレスのおかげですと答えた清水湯若旦那より。

ラブ湯!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


ラブ!

愛すること!

ラブ!

ゆずり愛!

ラブ!

お風呂のマナーを守ること!

ラブ!

まずはカラダを洗おう!

ラブ!

場所取りはしない!

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ラブ!

温泉に入るときは席を譲ろう!

ラブ!

温泉と対話しよう!

ラブ!

逆上せないようにしよう!

ラブ!

星空を見てみよう!

ラブ!

黄金の湯と黒湯の交互浴も気持ちいい!

ラブ!

温冷浴もおすすめ!

ラブ!

脱衣場に行く前にカラダをよく拭こう!

ラブ!

忘れ物がないか確認しよう!

ラブ!

今日も明日も元気だ温泉が気持ちいい!

ラブ!

愛は地球を救う!そして銭湯は地球を救う!

 

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

 

 

コンプレックスは美しさの源泉。(武蔵小山温泉美しくなりたいブログ)


最近、コンプレックスについて考えることが多くなりました。それも思春期の娘をもつ親として、切ないような慈しみたいような気持がわかるような、乗り越えてもらいたいような、そんな誰もが一度は通った道を子供たちも今、通ってるのかと思うと、成長過程での必要な通過儀礼なのかとさえ思えてきます。僕も思春期、青春期はコンペレックスのかたまりだったのです。幼稚園、小学校は別に目立たなくても家族に居場所があるだけで幸せだった気がします。でもある程度大きくなってくると、色々なことが人と違うような気がして、劣等感に蝕まれるようになります。僕の場合は顔がデカイのと、足が短いのがコンプレックスだったんです。今では顔がデカいのは「舞台向き」そして足が短いのは「シークレットブーツはけばいいや」みたいな、で、今はスマップの「世界に一つだけの花」のように俺は俺、人は人、むしろ俺はイケてるとさえ根拠のない自信に溢れています。

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やっぱり女の子は色々あるみたいで、二重がどう、歯並びがどう、でもこれだけは言える。あんたは奥二重だけど二重!俺は一重の目つき悪!あんたはママに似て足長、俺は短足、あんたは八等身だけど俺は五等身(マンガのキャラか!)あんたは可能性のある美人の原石だけど、俺はただのジジイ。ただコンプレックスの波をくぐり抜けてきただけ、そうお前に言えることは「自信をもて」ただそれだけ、勝負は30を過ぎてからなんだよ!むしろ若いころからチヤホヤされていると勉強もせずに可愛いだけで完結しうちゃうから薄っぺらい人間になってしまうから、若いころはそれでいいのだ!それによくよく考えてみれば美活が必要なんだと気が付いた時、間違いなく感謝するのはあんたの家が「武蔵小山温泉」だということに喜びを見出すことは間違いないのだ。そんな原石をそして美しくなる星の元に生まれていたきとに早く気が付き、感謝してください。パパより。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

森厳なる森に舞う。ヘ(屁)クトパスカル。(武蔵小山温泉雑談ブログ)


先日、ヘ(屁)クトパスカルのブログを書きました。一番受けていたのはうちの奥さまでした。そんな愛する妻も毎朝、ママ友と一緒にランニングをしているのですが、その日はたまたま一人で走っていたそうです。僕と同じように同じ人間、走っているとお腹の調子が良くなってきてしまったらしいのです。その時、思い浮かんだのが、僕の編み出した「ヘクトパスカルおなら放出作戦」!森厳な林試の森の瑞々しい大気が張りつめている中、車が走っていないなか、1ヘクトパスカルの排気量もない中、どうするか悩んだ末、奥さまが思いついたのは、林試の森に生息するあの空を舞う黒い物体、そう鴉(カラス)なのでした。時おり咆哮(ほうこう)するカラスの鳴き声に合わせて放出するしかないと覚悟を決め、その時をまったのです。

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歩幅はやや狭くなり肛門をしぼりながら、不意にでるのをがまんしつつ、カラスの一鳴きに合わせる、最高度の難易度を誇る、ヘクトパスカラーの技を、まさに今か今かと待ち望んだこの瞬間「かあ」「かあ」と鳴きはじめた、「今だ!」と思った瞬間、静寂が森を包んでしまった瞬間、事既に遅し・・・。愛する妻は森厳なる森の大気に3ヘクトパスカルの大音響を放出してしまったのです。黒い物体は飛びたち、奥さまのオナラは林試の森を天に上るように舞っていったのはいうまでもなかったのであります。その時、不幸にもイケメンが真後ろに走っていて鼻がひん曲がったような顔を一瞬したそうです。ちゃんちゃん(終劇)

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

銭湯パラダイム!(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


パラダイスではありません。「パラダイム」です。パラダイムとは枠組とか考え方などをさします。よく業種がちがうことにより「あの人たちとはパラダイムがちがうから」と常套句のように使うことがあります。とくに似て非なるのは権威的な業種たとえば白い巨塔のような世界。僕は個人的に手技療術が好きですし、自然健康法が好きなので、科学万能、医学至上主義的なものにある種の懐疑的な反応をおこしてしまうんです。とくに「仁」もなくただ理屈をこねくり回してばかりいるとそれが医学だといえばいうほど小さく見えてくるものなんです。昔の言葉で「病気は医者が治すのではなく患者が治す」というような諺があります。実際外科的な措置が必要なもの以外はほとんどが自己免疫系や、自己抵抗力が病気のほとんどを駆逐するといっても過言ではありません。あくまでも病気と立ち向かうのは患者自身であり、他の誰でもありません。自己の生命力しかその病疾とたちむかうことができないのです。とくにガンは高齢になるほどにり患する確率が高くなってきます。昔の平均年齢と今の平均年齢の高齢化がある意味、ガンの罹患率の上昇をあげているのは間違いないことでしょう。長生きすることは素晴らしい、だけどその分ガンになる確率も高くなる。

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統計では二人に一人はガンになるといわれています。フィフィフティーフィフティーです。ほとんど運の世界です。なにが原因でガンになったのか、またはならなかったのか説明できないくらいの確率なんです。まさに死への片道切符をもったまま生まれてくる誰もが訪れる死。それほど公平なものはないのですが、ガンになることはほとんど誰にでも訪れることなのかもしれません。だからこそ生きることへの感謝が湧いてくるのであり、健康の大切さが湧いてくるんじゃないでしょうか。金八先生の有名な言葉で「彼も人なり我も人なり」とあります。また「人は人、自分は自分」なんです。権威や理論(理屈)に縛られずに実感、体感、そして実証で健康、そして長生きしていくことが大切なんです。今日も健康の源泉が湧いています。誰もが健康の基盤をつくることができる「天然温泉」で今日も心の奥底から活力と健康を湧きだたせてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

(湯守 太郎丸)

ヘ(屁)クトパスカル♪(武蔵小山温泉たのしい健康ブログ)


健康っていいですよね!僕はいつまでも健康でいつづけたい♪皆さま。健康のためになにかしてますか。僕は「スローランニング」をしています。スローランニングとは歩くようなスピードで走る。これとってもいいんです。カラダに負担がかからない、心拍数もあげない、ただ瞑想するかのようにゆっくり走るんです。僕のランニングコースは「かむろ坂上」燦々と太陽の光溢れる一本道、脇を走る車もすくなくて、眩い光の中で走るスローランニングは血行をよくするのか、脳の働きもよくなって色んなことがアイデアとして天からおりてくるようです。でも、ただひとつ困ることがあるんです。それはお腹の調子もよくなってしまうこと、そうオナラがでちゃうんです。それも割合静かな一歩道ですからオナラの音が響いちゃう。大丈夫かな~とおもって「ブッ」っとしたら後ろに綺麗な女性が走っていて「クサッ」って顔をされたことも一度ではなく、その都度「クサッ」!で悶々と悩んでいたところ、スローランニングで走っている時やはり天から降りてきたんです!

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それはオナラの強度を3段階に分けること。そして車の車種を3段階に分けることなんです。車の排気量に応じて、オナラの大きさを3段階に分ける。そう「スカシッペ~ブッぺ」は1ヘクトパスカル、軽自動車の排気音。「プー~ブ、ブー」は2ヘクトパスカル、普通自動車の排気音、3ヘクトパスカルこれは注意が必要です!なんといっても具がでてしまう可能性がある危険なオナラです。「ブリブリブリー!ブリ!」最後のブリッでウ〇コがでている可能性が高い!そしてこの時の車両は救急車のサイレンしか対応できないのです。それも後ろからやってきて走り抜いていくときに発生する「ドップラー効果」これが必要なのです。サイレンは「ピーーポーーピーーポーー」と高めに近づいてきます。そして追い抜くときに「ピーポピーポ・・・」と低い音に変化するその一瞬しか3ヘクトパスカルのオナラを消すことはできないのです。まさに神に選ばれた者のみがゆるされるヘクトパスカラーの技なのです・・・・・・・・・。ダッフンダ!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。