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健康長寿は食生活から(良いタイトルなんでそのまま掲載しちゃいます。)


購読しているK新聞の健康コラムが好きでよく読むのですが、けっこういいこと書いてあるのでほとんどそのまま掲載しちゃいます。どちらかというとシニア向けの内容になっています。人は年齢を重ねることに、食物をかむ力が衰えてきて必要なエネルギーを取り込む能力が衰えてきて、「低栄養」状態になりがちなんだそうです。(たしかにご高齢の方で極端に太っている方ってあまり見かけないですが・・・)そして低栄養状態がつづくと筋肉や内臓、骨などがもろくなりカラダの老化が早まってくるそうです。また、血管も弱まることから卒中のリスクも増えてくるそうなんです。実はBMI(肥満度を表わす世界的な指標)は高い人よりも低い人の方が死亡リスクは高いんです。

メタボは成人病のリスクが高まります。

最近の傾向ではメタボ=親の仇(かたき)みたいに喧伝されていますが、とるべき栄養素もとらない粗食は、むしろ体力が衰えてくる高齢者にとって注意しなければいけないことなんです。低栄養を予防するには、タンパク質、糖質、カルシウムなどを十分に摂取することが大切になります。食事は本来楽しむものです。カロリーや体重のことばかりきにしすぎてカラダに負担をかけないようにしながら、食べた活動すればいいだけですから、社会生活のなかで交流や運動、趣味など活動的な健康長寿の生活スタイルを心がけてみてはいかがでしょうか。

(老化予防を目指した食生活指針)

①食事は1日3回バランスよくとり食事は絶対に抜かない。

②動物タンパク質を十分にとる。

③魚と肉は1対1の割合でとり、魚にかたよらないようにする。

④肉はさまざまな種類や部位を食べるようにする。

⑤油脂類は摂取不足にならないようにする。

⑥牛乳は毎日200ミリリットルは飲む。

⑦野菜は緑黄色野菜や根菜類などたくさんの種類をたべる。茹でるなどして摂取量を増やす。

⑧食欲が無い時はおかずを先に食べてご飯を残す。

⑨調味料を上手に使い、美味しく食べる。

⑩食材の調理法、保存法を覚える。

⑪和風、洋風、中華など、さまざまな料理法をおぼえる。

⑫家族、友人との食事を増やす。

⑬噛む力を維持するために歯医者に定期的に行く。

⑭健康情報を積極的に取り入れる。

バランスの良い食事を。

以上、健康長寿のお役にたてれば幸いです。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、K新聞 シニアエイジ(健康長寿は食生活から)

参考画像、あいらいふどっとねっと。厚生労働省。

季節の変わり目には、温泉健康法がおすすめ。


いよいよ厳しい残暑も、地球の公転と自転の関係で、いやでも秋になってきそうです。(笑い)しかもこれからお彼岸すぎにはお昼の時間と夜の時間が同時になってから夜の時間が長くなってきて日が落ちるのもはやく感じるようになります。一年中エンドレスサマーな銭湯おやじにはなんとなく憂鬱ですが、そこは超がつくほどの楽天家の3代目なので、秋といえば食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋じゃないかと前向きになっています。

残暑もようやく終わりそうです。

さて季節の変わり目は「不定愁訴」がでやすく、疲労感、頭痛、不眠、食欲不振、何となくやる気が出ないなどこれらは急激な気温の変化や、湿度、気圧などで自律神経のバランスが崩れて起るんです。自律神経とは交感神経と副交感神経があり、それぞれがシーソーのように微妙なバランスのうえで成り立っているんです。ですから季節の変わり目にこの自律神経のバランスが崩れやすくて、何となく体調が悪いとか、調子が出ないなど気分的に落ちやすくなるんです。実際、この自律神経の人体に及ぼす影響はけっこう大きくて、普段怒りっぽい人は交感神経が興奮している状況なので、副交感神経が働きづらくいざ寝ようとおもってもなかなか眠れないなどの状況になることもあるんです。

いよいよ湯けむりの季節ですね。

ここで大切なのは、一日一回の汗ばむことを(汗をかくこと)することが季節の変わり目にはとても健康にとって有意義なんです。それは運動でもいいですし、入浴や温かい食事でも有効なんです。とくに少し疲れが出たな~と思えるくらいの温泉入浴は、心地のいい天然の睡眠導入剤になりますので、オンとオフがしっかりと働くような交感神経と副交感神経の自律神経の復調が清水湯の天然温泉で健康作りができますので、とくに残暑で疲れ切ったカラダを今の季節、清水湯の天然温泉で癒してあげてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、K新聞季節の変わり目の健康管理(1日一回汗ばむ運動を、入浴、睡眠、温かい夕食も有効)

汗をかくことの効能!


僕たちの自宅は気温が35度以上の夏場でもクーラーをかけることはありません。(清水湯では温度20度で急にして男、女脱衣所、等を冷やしています。)これは、風邪通しが良いせいもありますが、クーラーが人体にあたえる負の効能を考えてのことなんです。本来、日本の気候は、春、夏、秋、冬と四季がありそれぞれが日本の風土になかで、彩があって季節ごとに楽しめるものだと思います。特に夏場は特に東京の夏はコンクリートの輻射熱で40度近くなって厳しい暑さですが、日本の四季の中でまたとない汗を沢山かける季節でもあるんです。汗をかくということは、逆にいえば体温調節をカラダが正常にしているということで、暑いのに汗をかかないというのは、どこかカラダの調整システムの中がおかしくなっているということなんですね。

どんどん汗をかきましょう!

実はこの調整システムというのは、自律神経のことでその名の通り、「自らを律する」器官のことなんです。この自律神経は内臓、血管、ホルモンバランスとカラダのほとんどをつかさどっていて、不調になれば、ありとあらゆる不定愁訴(頭痛、肩こり、しびれ、動悸、のぼせ、胃痛、腰痛、吐き気、下痢)が現れるようになります。さらにこの自律神経はもともと脳の視床下部にから伸びていて、この汗をかけないなどの自律神経の不調で甲状腺ホルモンの分泌が悪くなると、情緒不安定になったり、ひどい場合には「うつ」になったりとつまらない症状が出てくるんです。ですから3代目の自宅では、クーラーはあるのですが、クーラーは使わないで夏場を過ごしています。

季節の変わり目こそ発汗トレーニングです。

秋が近づき深まっていく季節でも、自然と強化した汗腺と、自然の風と清水湯のお下げの業務用?扇風機で鍛えたカラダが夏バテもせずに強いカラダを築いているので、いつでも家族全員が健康体でいられるように思えます。人間にはもともと優れた体温調節の機能がそなわっているので、なるべく汗をかくことを意識する健康生活を心がけながら、汗だくになったカラダは清水湯の天然温泉でさっぱりして心身ともに健康になってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、発汗健康法、岩盤浴の秘密(遠赤外線とマイナスイオンの驚くべきパワー)五味常明先生著

参考画像、フォト蔵、お母さん歯医者のミニ話

 

汗を沢山かきましょう!


いよいよ、夏の日差しも昼だけで、朝夕は少し涼しくなってきて秋になってきたな~と思う今日この頃ですが、暑い日のカラダの対処法として、汗をかくということがとても大切なんだということを、少し調べてみました。人間の体温の調節法としてその仕組みは、大きく3つにわけることができます。1つは【放射熱】といって気温が低い時、自然と体温が奪われていくような状況やカラダが冷えてくるのは、カラダが熱を放射してしまったからなんです。2つ目は、【伝導対流】です。じんわりと周囲の熱がカラダに伝わってくること、プールなどで泳いでいてカラダがひえてくるのはこの原理なんです。3つ目は、【蒸散】です。汗をかいたときに皮膚から気化熱を奪ってくれて、打ち水をしたのと同じ原理でカラダが冷えます。

いよいよ週末ぐらいから30度を切ってくるそうです。

犬のハァハァと呼吸したりするのも同じ原理なんです。さて、このなかで一番効果的な体温調整法はどれかというと、3番目の【蒸散効果】なんです。カラダが熱くなりすぎたとき速やかに一番体温を効率よく下げることができるのは、汗をかいてさっと体温調節することなんですね。汗をかくということは非常に大切なことで人間にとっては【急速冷却装置】と一緒で、汗がでるこの汗腺を鍛えることが非常に大切になってきます。夏から秋にかけて何の努力もしなくても汗をかいていたものが、気温の低下とともに汗をかかなくなってくると、何となく不調を感じてしまうものです。

こういう時こそ、【汗腺トレーニング】が必要で、清水湯の岩盤浴、2つの天然温泉をおススメいたします。効果的なのは、お風呂に入る前にいっぱいのお水を飲み、お風呂につかりながら長く深い呼吸をお腹を意識しながらするんです。気がついたら額から頭の毛穴から、背中、全身と汗のしずくが滴り落ちてくるはずです。お風呂から出たらビタミン、ミネラルを十分に補給して夏が終わってこれから汗をかきづらくなってくるこれからの季節、清水湯の温泉で発汗トレーニングしながら、四季を通して美ボディを磨いてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、発汗健康法、岩盤浴の秘密(遠赤外線とマイナスイオンの驚くべきパワー)五味常明先生著

デトックスの本当の意味。


よくデトックス、デトックスと言いますが、「デトックス=解毒」「デトックス=毒だし」と訳されることが多いですが、どちらも本来の意味から少しずれていると言われています。本来、カラダに不必要な毒素を取り込んでいながら、それを排除しようというのなら、初めから毒素を取り入れなければ良いというのです。ですから本来のデトックスの意味は、この順序で説明ができます。

①まずは皮膚や口から体内に「毒素を入れない、食べない」それでも腸内に入ってしまった毒素については。

②腸内からカラダに(細胞、血液に)吸収させない。それでもカラダ(体内)にはいってしまった毒素については。

③肝臓で「無毒化」すること。それでも解毒出来なかった毒素については。

④体外に排出する。

これが、デトックスの正しい道筋らしいです。

食事も自然志向が良いらしいです。

最近のデトックスは③と④に重点が置かれていますが、本来は、毒素を取り入れない健康的な食生活、健康的な生活習慣を通して、デトックスしなくてもいい環境を整えることではないでしょうか。ただ現実に水道水にも0,4パーセントの塩素が添加されていますし、ありとあらゆるところに食品添加物などが蔓延していますので、能動的にまた自発的にデトックスも含めた健康生活をおくるようにしていきたいものです。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、岩盤浴の秘密 五味常明先生著。

参考画像、カラダカラ

糖尿病の温泉療法。


父親が糖尿病だったので糖尿病の大変さは傍(そば)からみていて本当に大変だな~というのが実感です。ただ父親が糖尿病になっていく過程も見ていたので、糖尿病になる原因、またはなりやすい人の傾向性などを反面教師と言う姿を通して学ばせてもらったように思えます。そもそも糖尿病は大昔の日本にはほとんど無かった疾病と言えます。(まったく無かったわけではないようですが、近代の欧米化した食生活日常生活の中で運動不足と活動代謝があきらかに減少してきていることが大きな原因のようです。)さて糖尿病の治療法の基本は食事療法と運動療法ですが、基本的に温泉療法に適している糖尿病患者さんは2型の(インシュリン注射を必要としない)糖尿病になります。

また、それらの2型糖尿病でも思いケトアシドーシス( 糖尿病患者において、インスリンの絶対的欠乏によってもたらされるアシドーシスである。ほとんどの発症者は1型糖尿病患者である。ウイキから)や重篤な合併症を有している場合は、温泉療法の(禁忌)適用外となってるらしいのですが、温泉入浴を療法とかんがえずに日々の健康増進法とかんがえるのもいいかもです。で糖尿病に適している泉質は炭酸泉、放射能泉など多岐にわたりますが、とくに泉質は問わないようです。ある研究では温泉療法のスケジュールを1日2~3回行った場合(併用して水中運動、野外での歩行運動1日1万歩弱)を継続した場合の血糖値をしらべた場合約50mg/dlの減少が認められたとあります。(その間、食事療法、必要に応じて薬物療法もおこないますが。)血糖やホルホン値がおよそ7日から10日の周期のリズムをしながら増減し正常域に達するのに3~4週間かかるようです。

黄金の湯は療養泉に認定されています。

また糖尿病にかかわらず一般的に温泉療法の際は多くの生体機能、心拍数、血圧、基礎代謝、体温、血中ホルモン値が同様のリズム性をもって正常化していくと言われてます。これを「温泉療法の正常化作用」と言われているんです。さて、温泉が身体におよぼす作用が温熱効果であったり、水圧効果であったり、気持ちのリラクゼーションであったりそれらが科学的になにかしらのカラダに対してのプラスのケミストリー(化学反応)が起こっているのであれば、銭湯価格の450円(平成24年消費税5パーセント)の庶民価格でそもそも糖尿病の予防にもつながるのならそんな最高な事は無いと思いますし、決してカラダに悪いわけないのでどんどん清水湯の天然温泉につかって健康増進に役立てていただければと思います。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、温泉療法(癒しへのアプローチ)大塚吉則著

マンガ、厚生労働省

岩盤浴の効果は持続的です。(季節の変わり目こそ岩盤浴を)


日が落ちるのが早くなってきましたね。なんだか残暑は厳しいですが、いよいよ秋の空気が漂ってきています。さて、岩盤浴に入られる方で、一番最初に入ったときの感想で「あまり温まった感じがしなかった・・・。」という方がいらっしゃいます。実はこれは正解で、このあと2回目、3回目からは「すんごく汗がでた」という風に続いていくんです。

岩盤浴+天然温泉が効くんです。

それには岩盤浴の独特な温熱作用に理由があるんです。岩盤浴の権威でもある、五味クリニック院長の五味先生は、岩盤浴には三段階の温熱作用があると言っています。第一段階は、普通のお風呂で温めるような温熱作用で高温の岩盤から低温のカラダに熱が物理的に移動する「熱伝導」の段階です。そして第二段階は、岩盤の鉱石から発する遠赤外線が、カラダの深部に届いて細胞に運動エネルギーを与える、「共鳴振動」なんです。これは無数の細胞同士が摩擦しあってカラダが温まる「自己発熱」の段階です。そして第三段階は、カラダが温まったことで「代謝率」が高まり、その結果さらに熱が発生して体温を高め、さらに代謝率が高まりさらに熱を発生させるという「自己熱のスパイラル」なんです。

天然鉱石の天寿石がホルミシス効果をもたらします。

ホルミシス効果とは微弱の波動がカラダの深部まで温めるんです。

この熱のスパイラルは主に肝臓、などの内臓や大きな筋肉で始まり血流も盛んになり全身の温熱効果を広げる「血液循環」も含まれます。ですから岩盤浴は続ければ続けるほどに効果が高まりやすく、効果もじんわりとカラダに優しく、リバウンドもしない優秀な健康法といえるかもしれません。カラダに優しく、健康にも効果的な岩盤浴健康法を清水湯の2つの天然温泉と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、発刊健康法、岩盤浴の秘密、五味常明著

汗腺は退化してきているんです。


まだ残暑が厳しい中、少しずつ秋の雰囲気が漂い始めています。とくに日が暮れてからと朝方はすこしひんやりして、そろそろ夏の終わりが訪れてきているようでなんだか寂しくなってきます。毎年夏がくるのを楽しみにしていますが、暑苦しい夏も、来てみると案外あっという間に過ぎ去っていってしまうものなんですよね。さて、人間のカラダの器官、臓器のなかで、いまだに進化をつづけているのが、実は汗腺(汗をかく場所)なんだそうです。汗腺は原始時代はフェロモンのような強烈なにおいを発して異性を引き付けるアポクリ腺が発達していました。

いよいよ本格的な岩盤浴シーズンに突入してきました。

しかしこのアポクリ腺は持続的な体温調整ができないので、エクリン腺が発達してきました。エクリン腺の主成分は血液で汗をかくたびに血液を出していてはいられないので「再吸収」をおこない、ほとんど水になった汗をだし、血漿成分を守っているんです。これが汗をかくメカニズムで、常にこの機能が向上していることが「進化」の証しと言えるんです。ですが現代社会のなかでは、会社の中でも電車、タクシー、自宅とどこでもクーラーが効いていて真夏でも汗をかき、汗腺をきたえる場所が少なくなってきているんです。

夏休みも終わり・・・。季節の変わり目こそ温泉で健康生活を!

さらに汗腺は、人体の器官のなかで一番最後に作られた器官なので、不安定さから、怠けやすく退化しやすい場所なので(汗腺がさらに進化すれば純粋な水しか出なくなるといわれています。)すぐに退化しちゃうんですね。実は汗をかくということが、人間の進化、または文明に向上に密接につながっているらしく、汗をかかない、退化してかけないということは、そのまま人類の退化のはじまりでもあるというのですから、ちょっとビックリです。でも確かに昔から努力は血と汗の結晶によって良い結果が得られるということが言われていますが、汗をかくということを退化させずに常に前向きに戦えるカラダ作りを清水湯の岩盤浴でじっくり汗をかくトレーニングして仕事でプライベートで良い結果を出していくのも良いかもしれませんね。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、発刊健康法、岩盤浴の秘密、五味常明著

お風呂の禁忌。


こんな体調のときは入浴を控えましょう!

天然温泉は逆上せやすいのでご注意を。

①病中・病後・体調が悪い時。体重が減ることもある入浴はかなりのエネルギーを消費します。また当然体力を消費します。体調が悪い時は無理に入浴をしないようにしましょう。

②高血圧、心臓病の方。とくに42度以上の高温浴はカラダの負担が大きいので高齢者、体力のない方、幼児もおすすめできません。なるべく自分にあった最適な温度のお風呂に入るようにしましょう。

③食後30分以内は、血液が胃に集中していてのぼせやすくなるといわれています。また満腹時では消化不良をおこしがちですので入浴は食後30分以上たってからがおススメです。

④ひどい空腹時は、入浴は体力の消耗が激しいので事前に水分補給、自販機で売っている牛乳などでお腹をすこし満たしてあげてください。のぼせの予防にもなります。

⑤激しい運動の後は血流や心拍数が高い状態での入浴は避けてください。

⑥飲酒後の入浴は厳禁です。

急須で入れたような温泉。上林春松認定(冗談笑)

カラダの体調と対話しながら、安全な入浴を心がけましょう。また温泉は非常に温まりやすく【のぼせ】易いものですのでのぼせによる転倒、溺れも危険ですので絶対安全な入浴自己管理を心がけましょう。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、スッキリきれい研究会。お風呂で痩せる本。

中温半身浴&水風呂のすすめ。


いつもお世話になっている【お風呂でやせる本】には、本来、高温反復浴&冷水シャワーとなっているのですが、中温でもよく温まっていれば水風呂との相乗効果はかなり高いといえます。実際、3代目が実践しているのも中温反復浴&水風呂の反復浴ですが、とんでもなく汗がでてきてまた水風呂に入っていても、カラダの芯はポカポカでかなり基礎代謝が上がっているのが実感できます。

この本いいですよ。

またこの水風呂または冷水シャワーの活用は女性の大敵【冷え】の予防にも効果的でおススメできます。さらに「冷え」というのはダイエットの大敵で防御本能として皮下脂肪を蓄えようとして基礎代謝が下がり太りやすい体質になってしまいますので、温泉でしっかり温めることが大切になってきます。しっかり温泉で温めたカラダを今度は水風呂に入るのですが(水風呂もかなりの負担なので無理な人は水シャワーをご利用ください。水にしたシャワーは使い終わったら一回一回お湯に戻してください。

露天でのんびりが最高です。

次の人がビックリしちゃいますので。)水風呂も入らずに人に迷惑にならないように桶でくんでカラダにかける方法もあります。まず足そして腕それから体幹へと心臓から遠い順に水をかけるようにすれば思わぬ事故も防げると思います。(当然心臓病、高血圧など禁忌の方はひかえてください。)この水風呂の効能は自律神経の向上にも期待がもてますので中温反復浴と水風呂のセットは、健康作りに大いに役立つと思います。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、お風呂でやせる本。スッキリきれい研究会。(この本は超お勧めです。一度購読して読んでみてはいかがですか。約600円ぐらいで購入できます。)

*清水湯は天然温泉ですので入浴時間は人によってもっと短くても良いと思います。逆上せに気をつけてご利用ください。