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ガン細胞は一日に5000個発生する!?


みなさま。知ってました?ガン細胞(異形細胞)って一日に5000個も発生するのを!?でもそのがん細胞をやっつけてくれる味方の細胞がいてくれるおかげで、ガンにならずにすんでいるんです。その味方の細胞が白血球の仲間でリンパ球なんです。その他にT細胞、B細胞、そしてNK(ナチュラルキラー)細胞などが人体の中で常にがん細胞になる目をいち早く見つけて退治してくれるんです。

免疫系の働きを良くするためにも温泉入浴を♪

でも、この免疫系の細胞は加齢(年をとってくること)やストレス(寝不足、疲れ、などさまざま)で働きが鈍くなってくるんです。この素晴らしい免疫系の働きを活性化させるには、ストレスを日頃から発散させることも大切ですが、乳酸菌を摂取することも免疫力の向上につながります。なぜならば、腸内には免疫細胞の7割が集中していてカラダの健康状態のバランスを保っているんです。なので免疫系を強化するためには、腸内の善玉菌を増やすことが大切で、そのためにも善玉菌である発酵食品を日頃から食べる事を心掛けるべきなんです。

ガンは熱に弱いらしいのです。

最近、はまっている酵素栄養学にもつながってきますが、酵素の多い発酵食品が同じように善玉菌が多くあるのはただの偶然ではないようです。またストレスがカラダの健康のバランスを崩して免疫力を低下させるので、ストレス発散に健康温泉入浴法も兼ねながら、バランスの良い発酵食品を含んだ食事を心掛けながら、ガン細胞など跳ね返しながら悠々と笑顔で健康生活を楽しんでまいりましょう。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、A新聞 beEXTRA 食べて免疫力アップ 順天堂大学医学部特任教授 奥村康先生。  聖路加国際病院精神腫瘍科医長 保坂隆先生。

参考画像、インフルエンザ対策に有効?ヨーグルトと免疫系の関係。

アンチエイジングの季節。


40を過ぎるとさすがに何となく顔のシワが気になってくるものです。僕は男なのでそんなに気にならないほうですが、やはり歳はとるものだなーと感じる時があります。まだ、海の海水温は温かいのですが、外気温は冷たくなってきているので、サーフィンあがりの車のガラスに映る顔は何歳か老けて見えることがあるんです。これが冬のサーフィンの後なんて完全にじじいです。(笑い)たぶん顔面しもやけ状態になっているのではないかと思われますが、ここでも【冷えは万病のもと。または冷えは老け顔のもと】だと確信しちゃいます。

目安として30回噛むと良いらしいです。

そこで、購読している新聞紙上に美人歯科医の宝田恭子先生のほうれい線のアンチエイジングの方法がでていたのでご紹介したいと思います。顔のアンチエイジングに化粧品などに頼る人も多いとは思いますが、実は筋肉に原因があることも多いそうです。「ほうれい線」、「首のシワ」などのアンチエイジングには背筋をピンと伸ばした「キレイな姿勢」が大前提になるそうです。たとえば猫背になると首周りの筋肉(胸鎖乳突筋)などがたるんでしまい、顔全体の筋肉も緩んでしまうんです。まずは、姿勢を正しく伸ばした状態から、今度は普段の食事の中で咀嚼(かむこと)を一口30回を目安にしっかり噛むことを心がけます。

やっぱ黄金お湯は最高です!

咀嚼して嚥下する(噛んで飲むこと)この生活する上で基本的な動作を咀嚼(そしゃく)エクササイズとして行うことで顔の筋肉を刺激することができ、ほうれい線予防に効果があるんです。また、血流の悪い方の顔色や印象が少し「老け顔」にみえることから、しっかり血流」循環をよくしてあげることは大切なことなんです。極寒の海でサーフインした後の3代目が浦島太郎のようにならないためのも清水湯の天然温泉でカラダも心も温めて、咀嚼エクササイズも心がけてイキイキかがやく明るい美顔になってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、K新聞 秋こそアンチエイジングに挑戦!歯科医師 宝田恭子先生。

参考画像、あなたを内側から輝かせる!加圧するめダイエット。

疲れを溜めない健康生活を。(疲労累積解消法!)


お金はたまらないのに疲れや疲労感はたまるものです。笑。でもできれば一日の疲れはその日の内に取り除きたいものです。(累積疲労)蓄積疲労にはこんな症状があるようです。段階的に初期は「なんとなく疲れたかな」、「イライラする」、「なんとなくダルイ」など。中期は寝ても寝ても眠い。さらに肩こり、腰痛、耳鳴り、心臓が締め付けられるなどの症状が現れます。末期では、一転して寝られなくなります。

浴場はマイナスイオンで満たされています。

寝ても直ぐに起きてしまい突然涙が出たり、電車や人ごみに出られなくなります。人間のカラダは60兆個の細胞で出来ていますが、毎日役1パーセントにあたる6000個の細胞が死んでいるんです。そして睡眠中に新しい細胞が生まれて来ています。ここで大切なのは睡眠不足が続くとカラダの中の細胞の修復が間に合わず、カラダの機能不全に陥ってしまうんです。ですから疲れをとるという事は、眠るという事が一番大切なんですね。眠る時間の適正時間は個人差がありますが、朝起きて「さー、今日も元気一杯頑張ろう!」と思える時間眠るのが適正時間ではないでしょうか。日常生活の中で健康的に価値的に生活していく事がどれだけ幸せなことではないかと思いますが天然の睡眠導入剤でもある清水湯の天然温泉は質の良い睡眠を促しますので、良い睡眠が疲労回復には最適なんです。また累積疲労を解消する方法として、

①家事や仕事に優先順位を付ける。

②毎日30分の散歩で運動不足を解消する。

③朝食は炭水化物、昼食と夕食はたんぱく質と野菜を十分にとる。

④のどが渇いたら水分をこまめにとる。

⑤疲れると音が気になる・・・そんな人は耳栓を。

⑥睡眠を十分とる。

⑦寝不足のときは昼寝を活用する。

⑧お風呂にゆっくり入る。

⑨自分なりのリフレッシュ法を見つける。

⑩寒暖の差から身を守る。

最近、黄金の湯の改善工事をしました。

等があります、早い話が、カラダを冷やさずに温めて、良く寝るそれに尽きるようです。毎日が楽しいと思えるよな生活が幸せの根本ですし、生きていく規範になると思いますので、疲れを溜めずに健康的な生活を普段から取り戻しながらリフレッシュしてまいりましょう。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、白寿 ヘルシーメイツ 累積疲労をすっきり解消する生活術 ヱビス心療内科院長 堀史郎氏医学博士。

ニコニコペースのスロージョギング!


老化は足からと言いますが、これは本当にその通りなんです。足には重力で血液がたまりやすいのですが、歩くことによって血流を心臓に押し上げる「ミルキングアクション」という力が働くんです。そのことによりリンパの流れや血流改善に役立ち新陳代謝が向上して健康になっていくんです。また現代では便利な生活から歩くことが少なくなってきているので常に歩くことを心がけていきたいものです。何といってもお金がかからなくて健康になれる最高の健康法が歩くということですしほとんど温泉とならんで「万能薬」ではないかと思います。さて「歩く」ことがどれだけ健康に効果があるののですから、少し運動強度をあげて走るということはもっと健康にいいはずなんです。

これなら僕でも長続きしそうです。

でも歩くことも普段あまりしないという方には【スロージョギング】がおススメです。このスロージョギングは歩くよりも遅いスピードで走るんです。ほとんど軽い足踏みをしながらジョギングするような感覚なんです。正直この歩くより遅いジョギング、良いと思います。(笑い)3代目はあまり走るのが好きじゃないのでこのニコニコしながら笑顔で走れるというより歩いたりスピードを気にせず、また競争ではないのでのんびりと自分が楽しいと感じることのできる速度で走れるのが素晴らしいと思います。走る=人と競うという固定概念ではなく自分と対話しながら清水湯の新しいサービスでも頭で練りながら走るというのも良いリフレッシュ法でありアイデア創出法にもなるのではないかと思います。

笑顔で走れるくらいがちょうどいいです。

また苦にならない運動強度ですから、長続きを維持できそうな健康法の一つではないかと思います。ちなみにエネルギー消費量は「距離×体重」なんですが、僕の場合でいえば体重80キロで3キロ走れば270キロカロリー消費したことになります。ここで注目なのが速さは関係ないんですねこの計算式では距離がポイントになっているんです。ですから「ニコニコ」と楽しくのんびりと走ることが健康につながっていくんです。このニコニコスロージョギング健康法と汗ばんだカラダをリフレッシュさせる温泉健康法の相乗効果でさらにニコニコになってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、S新聞スロージョギング走るよりゆっくり走る 福岡大学身体活動研究所 所長 田中広暁先生。

参考画像、たかさんのホームページ

 

サーカディアンリズム!(一日の体内リズムのことなんです。)


風呂屋をやっているとこんなに睡眠時間が短かい職業なのかと今さらながらビックリします。完全に跡目をついで、清水湯丸という小さいながらもやりがいのある船を自分で操船しながら航海していると、思いのほか寝る時間が少ないのがボディーブローのように効いてくるんです。ですから昔みたいに食べて寝てちょっと筋トレすれば、好きなだけパイ筋(大胸筋―胸の筋肉のことですが。)がパンパンについたのに最近では本当に筋肉が付きづらくなってきました。(筋肉は軽い筋断裂を繰り返し休息を取ることによって漸進性的にビルトアップしてくるものなんです。)単純に慢性的な寝不足のようです。笑。

いつまでも皆さまに喜んでいただける銭湯を続けてまいります。

さて人間には生体リズム(体内リズム)としてある一定のリズムがあるようです。たとえば、一日の中、一年の中で病気になりやすい時間帯や季節があるのをご存知でしょうか。心筋梗塞や狭心症は朝に起こりやすく、曜日で言うと月曜に多いらしく、季節で言うと冬に多くなるらしいのです。そしてなぜこのようなことが起こるのかと言うと本来規則正しいリズムが狂ってしまうことが原因らしいのです。前日の深酒、諸々のストレス、ホルモンバランス、自律神経の乱調などが挙げられますが、これらの生体バランスのリズムをリセットするために非常に効果的なのが、朝起きて太陽の光に当たることなんです。いわゆ生体リズム(体内時計)は脳の視床下部(の視交叉上核しこうさじょうかく)にあるのですが、そのほかに心臓、血管、腎臓、皮膚、粘膜、などから成り立っています。

朝起きたら太陽の日を浴びるように心掛けてまいりたいものです。

脳が大きな時計としたらそれ以外は小さな体内時計で太陽の光を浴びることによって脳の視床下部(大きな時計)がリセットされることによって「小さな時計」が同じようにリセットされるんです。一つの例として朝日を浴びることにより血圧や血糖値があがりカラダが活動状態になるのも一つの体内時計がリセットされることによる生体反応なんです。また、生体リズムがくずれることにより、病気になりやすくなり、「抑うつ」、「肥満」、「頭痛」、「疲労感」、「免疫力の低下」などを引き起こすんです。

体内時計を正す4つのポイント

1、毎日、起きる時間を一定にする。

2、朝起きたらまず光を浴びる。

3、朝食を十分に食べる。

4、夜は明るい光を浴びない。

一日の体内時計をリセットしながら、病気に強いカラダ作りをしてみてはいかがでしょうか。また、不定愁訴(「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」)などの症状はこれら太陽の光を浴びる事と同じく、天然温泉で健康的な入浴を日常生活に取り入れることも効果的ですので、太陽&温泉でご自身の健康リズムを勝ち取ってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、白寿(ヘルシーメイツ)体内時計が狂うと生活習慣病になる。東京女子医科大 大塚邦明病院長。

大切なのは「快尿、快便、快汗」。


ちなみに少しだけアレルギーを持っていたようです。でも今はほとんど出ないのは日頃よりいい汗かいているからだと自負しています。このアレルギーとは、なんとなく痒くなって爪先でひっかくとそのままひっかいたところが痕になるんです。でもしばらくすると消えてなくなるんですが、十年以上も前によく出ていたのを覚えています。最近ではまったく出てこないので何でアレルギーが出ないのか考えたところ、当時、わりと不摂生していた記憶があるのですが、運動不足と食べ過ぎ、飲み過ぎ、たばこも当時は吸っていた気がします。

汗は臭いし、何となくいつもお腹が張っていて、デブっとしていたかもです。オヤジになった今の方が体調がすこぶる良くて、軽く腹筋も割れていて、食生活も含めて奥様のおかげで良いですし、たばこも何十年も吸っていないので肺活量は8000近くありますし、汗もサラサラしています。何と言っても毎日の岩盤浴に温泉入浴がカラダを根本から健康にしてくれていると思います。ただ慢性的に寝不足と運動のし過ぎでいつも疲れているような感じなのはどうすることも出来ないようです。汗。さて、快尿、快便、快汗の基本は食生活だと思うのですが、偏った食事から、腸内の環境を整えることができるように、食物繊維の多い野菜、海藻を多めに摂ることも心掛けたいものです。

なんといっても夕暮れ時の露天風呂はいい感じです。

季節の応じた旬の野菜、魚類、大豆製品などもバランス的には良いものですこの時期、カラダに溜まりがちな毒素を溜めこまない様に、食事もバランスよく「腹八分目」カラダの温まるもの、普段から歩く事を心掛けていただいて、清水湯の健康温泉入浴でしっかり汗をかいていただいてアレルギーも寄せつけない様にしていただき、「快尿、快便、快汗」カラダの芯から健康作りを清水湯の温泉で築いてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代談。

参考文献、S新聞 未病を治す(漢方のススメ)

参考画像、ちいきごと

お金をかけずに健康になる方法があるんです。


それは、「歩く事」なんです!まさか逆立ちして歩く人もいませんし、匍匐前進(ほふく前進)している人も自衛隊の人かよっぽどの戦闘マニアの人でしょう。(笑)誰でも簡単に出来る、この歩くという行為、実は本当にカラダに良いものなんです。時間がない、運動が嫌い、お金をかけたくない人でも歩くという行為は誰でもしていますし、少し見方を変えればこんなに素晴らしいエクササイズは他にはないという事に気が付くんです。とくに最近の研究では、ジョギングやランニングよりもウオーキング(歩く)ほうが、生活習慣病に効果があることが分かって来ています。

歩く、温めるこれが健康のキーワードです。

さらに以前は激しい運動をすることによって「脂肪」が燃焼すると言われていましたが、実は低強度の運動の方が脂肪燃焼は効果的なんです(激しい運動は脂肪より糖質が消費されると言われています。)ただ運動強度も大切ですが、運動時間も重要なんです。脂肪が燃え始めるには20分以上連続して続ける必要があるので、生活習慣病を改善するためには、20分以上のウオーキングが必要になってきます。ただ目安として一日のトータルで7000から8000歩を歩くことを目標にすることも効果的です。足の筋肉は全身の筋肉の半分が下半身に集まっていますので下半身を重点的に動かすウオーキングは、下半身の血流を心臓に戻す役割があり、歩けば歩くほど足の筋肉が収縮と弛緩を繰り返して、牛の乳搾りと同じような効果があり「ミルキングアクション」と呼ばれているのですが、下半身に溜まりがちな血液を上へ上へ押し出し心臓に戻し、全身の血流が良くなるんです。この際、血液の中で酸素が取り入れられて乳酸が分解されて、動脈から栄養分も入り新陳代謝も向上し、肩こりや関節痛が緩和するんです。

カラダの中から健康になってまいりましょう。

歩くだけなら無料です。笑

歩く事の効能は、さらに脳の活性化にもつながります。眠くなるとあくびをして筋肉を緊張させて脳に刺激を与えて眠気を覚ましますが、同じように歩く事で筋肉にメッセージを与えるんです。とくに足の筋肉は脳みそを覚醒させる筋肉が多く、ボケ防止にもなりますので歩くことを日々のなかで心掛けていきたいものです。「老化は足から」ですので、健康温泉入浴で血流促進、歩く事で下半身強化、つまずき予防、血流促進のダブル効果で生活習慣病、ボケ防止に歩いて歩いて歩きまくりませんか。きっといつまでも健康で壮健でいられることと思います。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、ヘルシ―メイト血液循環は足を鍛えることで良くなる。東京学芸大学宮崎義憲名誉教授

参考画像、健康たからづか21

咀嚼、嚥下(噛んで、飲み込むことは大切なんです。)


ある日、2代目が、虫歯でもないのに総入れ歯にしたんです。それからちょっとして、すこし「ボケ」てきました。(笑)本当に、なんでも自分勝手に好きな事だけしていたような気がします。また、3代目は少しばかり空手を習っていますので、ある日マウスピースを全員で作ることになったのですが、奥歯でしっかり食いしばることで、パワーが増すらしいのです。このように歯と言うのは、非常に大切な部分なんです。健康運動指導士として言わせていただければ、80/20運動と言って80歳で最低20本の歯を残しましょうと厚生労働省のほうから提唱していますが、本当に歯だけは虫歯にならないように、大切にしていきたいものです

歯も健康的でいたいものです。

。さて、この歯のかむ力は先ほどの僕の父親が歯を抜いて全入れ歯にしてから、噛んでそれが脳に刺激を与えるという大切な動作が無くなったことで(因果関係ははっきりしませんが。)ちょいボケになったことから、咀嚼(噛むという行為)がどれだけ大切な物か再確認したいと思います。(ちなみに車を運転していてガムを噛んでいると眠気覚ましになるのは実体験でよく分かります。)九州大学の研究で噛むという行為は食事をするさい物を噛むということ以外にやはり脳みそを刺激する役目があるというのです。また、認知症の人は噛む力が弱く、そうでない人は噛む力が強いという傾向性があるらしいのです。認知症のひとつに「アルツハイマー型認知症」がありますが、このアルツハイマーは脳内にβ(ベータ)アミロイドというタンパク質がたまることから始まります。

たしかにガムをかむと眠気が覚めます。

このβ(ベータ)アミロイドとは一種の老廃物で、ある意味脳内の血流が促進していればこのβ(ベータ)アミロイドという老廃物を除去することも可能でアルツハイマーを予防することも可能ではないかと言われいます。ここで大切なのは顎と歯をしっかり使って、噛むことにより脳内の血流がよくなりますので、(噛むことと脳内の血流循環は関連しているんです。)一回の咀嚼(噛むこと)を30回以上目指して脳を刺激しまくって「ボケ」防止に役立ててみてはいかがでしょうか。また、血流促進という観点から言えば、温泉入浴、岩盤入浴はまさに、脳内の血流も含めて全身の血流促進に効果がありますので、ボケ防止に血流促進のためにも健康温泉入浴を心掛けてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、K新聞 健康寿命アップ かむ力(脳の血液循環が増え認知症を防ぐ)

参考画像、医療情報ネットふくい。 林歯科診療所。

 

HSPをもう少し勉強してみようと思います。


HSP(ヒートショックプロテイン)こと、熱ショックプロテインはストレス防御タンパク質と呼ばれています。僕的には横文字系やちょっと長めの名前がいまいちとっつきにくい感があるので、なにかもう少し愛称的な言いやすい名前誰かつけてくれないかなーと思う今日この頃です。たとえば【お婆ちゃんの知恵袋健康プロテイン】(もっと言いづらいかもです・・・汗)とか、【とにかく温めれば健康になっちゃうタンパク質】みたいなどれもNGですが、温める事がどれだけカラダの健康に寄与しているかだけは、ストレートに肚に落ちる名前にしてくれると助かります。(実はブログを書くたび名前が長くて困っています・・・笑)

冷えは万病の元のエビデンス(論拠)になるんです。

さて、この熱ショックプロテイン(略してHSP)は、由緒あるタンパク質なんです。それは人類が誕生したときにはすでに存在していて、紫外線や宇宙線から人類を守り、それこそ生物が誕生する起源までさかのぼると言われています。それは、例えば大腸菌から人間にいたるまでほとんどの生物にストレスからカラダを守るためにこのHSPが存在しているからなんです。

とくにこれからの季節大切になってきます。

生物の種を超えて消失せずに遺伝子に組み込まれて進化を続けてきている由緒正しいまたは血統書付きのタンパク質なんです。このカラダを温めるだけで、力を発揮してくれるHSP(熱ショックプロテイン)を太古からの恵みである清水湯の天然温泉で心もカラダも温めて本来もっているストレスからカラダを守る素晴らしいタンパク質をどんどん出して健康になってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、加温生活 伊藤要子先生著。

参考画像、 美的ドットコム

ストレスに強くなるタンパク質があるんです。


現代ほど、ストレスがわんさかある時代も珍しいのではないでしょうか。3代目は結構歴史が好きで、誰の言葉だったか 「歴史に学べ」と言う言葉が頭の片隅にあるのですが、「タラネバ」の多い世界史や日本史の中に過去の歴史の流れを読むことによって将来起こりうる偶発を未然に防ぐことの出来るヒントは隠されているように感じる時があります。どんな乱世でも出口が見えていたものですし、希望などもあったはずですが、今の時代ほど混沌としている時代もないでしょう。こんなストレスが蔓延しているのではないかと思える時代だからこそ、出来る事はしておくべきと思うんですね。その一つが、お約束の【温泉健康法】です。(笑)

日々のストレスは温泉入浴で解消しましょう!

歴史が大きな川の流れなら、一人の人間は、河原の石かも知れません、でも大小の無数の石が集まれば川をせき止めることもできますし、流れを変えることも出来るはずなんです。そのためには一人の力って大切なんです。そしてその基盤になるのは、健康だとおもうんですね。カラダをストレスから強くするためには温めることが良いとされています。それが、熱ショックプロテインまたの名を【ストレス防御タンパク質】と言うんです。この熱ショックプロテイン(HSP)は昔から死んだお婆ちゃんもよく言っていましたが、「冷えは万病の元」だよとか、「お腹だけは冷やさないで寝なさいよ」とか言っていた言葉の根源の原因物質に当たるんです。ですから、この熱ショックプロテイン(HSP)を知らないのと知っているのでは、カラダの健康にたいしてのアプローチが根っ子のところから違ってきちゃうんです。健康で活力のあるストレスに負けない強さを手に入れることの出来る熱ショックプロテインほど簡単な健康法もないんです。

清水湯が皆さまの安心と希望の灯台になりますように。

ただ42度のお風呂に10分間入るだけなんです。(3代目も長風呂ですが、結構10分間入るのって辛いんです。ですから出たり入ったりまたは。腰かけて半身浴にしたりしています。)また、この10分間は普通のお湯での10分間ですので、温泉の種類によっては、カラダへの浸透圧(高張性、低張性など)によっては非常に温まりやすいので10分にこだわらないでもいいと思います。特に清水湯の天然温泉は高張性ですので、かなり温まりやすいので「のぼせ」に気を付けてご入浴してください。さてカラダを温めるだけでストレスにも強くなり、その力強さを世界平和に役立てれば最高じゃないでしょうか☆彡

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、加温生活 伊藤要子著。