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ロングブレス☆相変わらず続けています。笑


根がめんどくさがり屋で細かいことが嫌いな性格なんで、健康法も分かり易くて簡単な事しかできません。食事制限するなんてもってのほか、必ず気持ちのリバウンドが起こってドカ食いをしてしまいます。なんでもそうですが無理は続きません、そんな中、去年の暮にメタボ解消のために始めた美木良介さんの「ロングブレス」は本当に優れていますね!簡単、お手軽、誰にでも出来ます。時間もほんの2,3分しかかかりません。普段のロングブレスを行う時は、一日2回就業前に入る岩盤浴&温泉のあとにロングブレス呼吸法を3回行います。そして夜お風呂の掃除が終わってお風呂に入った後に同じく3回行います。お風呂上りに行うのは、血流が良くなっているのと新陳代謝が上がっているおかげで水風呂で〆ているにもかかわらず、この3回の呼吸法だけでさらにダメ出しの汗が吹き出て来て、カラダが引き締まります。僕の実感としてこのロングブレスの効能は、身体機能としての肺活量、心肺機能が向上している気がします。それは運動時、呼吸の乱れが少なくなったことと、回復力が早くなったことがあげられます。年齢に関係なく運動のパフォーマンスを維持することが出来るのは嬉しいものだと思いますし、ヨガの呼吸法にも通じるものがロングブレスにはあると思っています。

この方法が一番分かり易いかも。

実際、横浜東邦病院の医学博士、梅田嘉明先生はなぜロングブレスが良いのか端的に答えてくれています。「年配の方と若い方の呼吸を比べるとお年寄りは肺が小さく(肺活量)肺全体の換気がしづらいのでよどんだ空気がたまりやすい、つまり新鮮な酸素を血液に送りづらい」ということなんです。そして「そこが若い人との違いで新陳代謝の違いにでてきて、インナーマッスルの機能が高まり筋肉優位のカラダになることによって摂取エネルギーを消費しやすくなり太りにくいカラダになるわけなんです」さらに、「ロングブレスによって血液やリンパの流れが良くなって自律神経が刺激され発汗やお通じを促すので健康的なカラダになる」という訳なんです。久しぶりにロングブレスのブログを書いている時に、たまたま金スマさんで中居くんが紹介していましたが、経済評論家の勝間和代さんと升田尚宏(TBSアナウンサー)さんが2か月でダイエットに成功したというものなんですが、僕も体験者として、このロングブレスはやればやるだけ効果が出るのはよく分かります。

臍下丹田を意識した呼吸法なんです。

実際、何処でも出来ますし、わざわざお金や時間をかけずに、簡単に出来て効果が必ず伴ってくるので、本当に結果を望んでいる方やリバウンドや長続きしない経験の方も絶対のおススメですね!無理なく、自分のカラダにバランスよく痩身ができ、しかも質の良い筋肉が付き、運動しているのであればパフォーマンスも良くなりますし、あと僕的な付加価値をつけるとしたら温泉に入った後に行うと(僕がしていますが)さらに効果的です!とんでもない汗が滴り落ちてきますから。笑。ロングブレス。誰にでも出来て、何処でも、手軽に必ず効果が出る健康呼吸法を日々の生活に温泉とともに取り入れてみてはいかがでしょうか?

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、美木良介著、ロングブレスダイエット

参考画像、あなたの健康百科

ヒートショックプロテインはカラダをストレスから守るタンパクなんです。


HSP(ヒートショックプロテイン)字の如く、温めることによって活性化するタンパク質のことなんですが、皆さま、聞いた事ありますか?なんどかブログにも書いていますが、昔からお婆ちゃんの知恵袋的な言葉で『冷えは万病の元』と言う言葉がありますがこの言葉の根本義になる考え方だといっても過言ではありませんし、それを科学的に立証しているわけなんです。カラダを冷やすことの弊害はいくつかありますが、よく言われるのは、腸内には沢山の常在菌がいるのですが、普通の体温で安定しているものが、体温が下がることにより悪玉菌のような働きをすることが知られています。よく『お腹は冷やすな』とお婆ちゃんから言われていたのはこの事だったんですね。

説得力があります。

お婆ちゃんっ子だった僕は今でも耳から離れずに良く覚えています(笑)さて、HSP(ヒートショックプロテイン)の第一人者の伊藤要子先生曰く「ヒートショックプロテインは熱を加えると増えるタンパク質で、まさに人間はタンパク質で出来ているので健康の万能薬HSP(ヒートショックプロテイン)は簡単に誰でも増やすことが出来る」と言われています。そして、「簡単に誰でも増やすことの出来るのがヒートショックプロテイン入浴法でいわゆる普通の40度~42度のお風呂で温まるだけ」なんです。ここにも銭湯でお風呂に入ることが昔から一つの健康法だった所以があります。そしてなぜカラダを温めると健康になるのかと言うと、「病気などになっている時は、何らかの原因でタンパク質が傷ついているということなんです。

お風呂に入って温めるだけなんて♪

そこでストレス防御うシステムとして、温熱療法として熱を加えた加温療法が人体の傷ついたタンパク質を増加したタンパク質が修復すると言うシステムなんです。」ヒートショックプロテインがいかに善玉プロテインかお分かりになっていただけると同時に、善玉プロテインを増やすには、簡単、単純に清水湯の温泉でじっくりカラダを温めていただいて、まさに湯治のようにカラダを元気にしていただけたらと思います。今後もこのHSP(ヒートショックプロテイン)人間の本来持っている、防御本能、恒常性などと切っても切れない密接な関係がありますので、温泉とのつながりも含めてしっかり勉強していきたいと思っています。でも、温泉にゆっくりのんびり楽しく浸かっているだけで健康になれるなんて素晴らしい人体の秘密ではないでしょうか。(笑)皆さまの健康の一助としてお役にたてる銭湯・清水湯として今後とも宜しくお願い申し上げます。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、加温生活 伊藤要子著

参考画像、http://b5.beautyluckbox.com/article/43494641.html

岩盤浴(マイナスイオンと遠赤外線の関係)


岩盤浴が健康アイテムの定番になって久しいですが、清水湯でもリニューアルと同時に開設したのは大正解でした。売上的には今一つなんですが、夫婦揃って毎日岩盤浴でいい汗かいています。笑。毎日体験する事で気が付くのは、汗がさらさら、岩盤浴以外の汗もさらっとかけるようになったことと、明らかに体脂肪が減少してまいりました。新陳代謝が向上したのが、原因だと思うのですが、岩盤浴には何かあるように思えるのはぼくだけでしょうか?そこで、汗の第一人者、五味先生の岩盤浴の秘密(発汗健康法)を読んでみるとそこに答えが載っていたのでご紹介させていただきます。五味先生曰く「人間のカラダは絶えず新陳代謝を繰り返しています。そしてこの新陳代謝は酵素と呼ばれるタンパク質の仲間なんです。

遠赤外線が一杯でています。

この酵素は温熱作用によってカラダが温まると活発になります。」そうだったんですね!パイナップル好きの3代目が、パイナップル酵素のタンパク質分解酵素プロラインを多量に摂取しているのと関係しているかもしれません・・・笑。(因果関係はわかりません・・・)また、焼き魚と一緒でガスで焼くと表面が焦げますが、「遠赤外線」で焼くと中がふっくらよく火が通って美味しく焼けるのと同じ原理が、岩盤浴にも当てはまります。岩盤浴には、天然鉱石から発散される遠赤外線が豊富で、カラダの芯から本当によく温めることが出来るんです。この芯から温まるということは、カラダがまんべんなく均一に温まることになり、その結果自律神経系、免疫系、ホルモン系の機能が向上しやすくなり、さらに新陳代謝が活発になる方程式なんですね。五味先生はこの方程式を「人間炭火焼き」と呼んでいるそうですが・・・笑。

森林浴のようなマイナスイオンが一杯です。

四季を通して岩盤浴をおススメいたします。

清水湯では今のところ、女性のみのご利用に限らせていただいておりますが、ご自身の大切な良き伴侶、恋人、など更に綺麗になる岩盤浴をおススメしてみてはいかがでしょうか。「いつも綺麗だけど、清水湯の岩盤浴に行ってもっと綺麗になってきたら?」とお風呂代を渡して奥様孝行、大切な人孝行を身近で手軽な清水湯で行ってみるのもあるかもしれませんね。さて、健康と美容、そして長寿につながる岩盤浴、皆さまのお越しをスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、五味常明著、発汗健康法、岩盤浴の秘密。

 

ストレスとは?(HSPヒートショックプロテインの効能)


かんがえてみれば、自分を含めて全てのものがストレスなんじゃないかと思います。それが、良いストレスなのか、悪いストレスなのかの違いと、そのストレスを受信する側の心の強さ、弱さの問題という事だと思います。同じストレス(ストレスの要因をストレッサ―と言います。)でも人によって受け取り方が違うものです。たとえば、テレビをつけた瞬間、モーニング娘がでていると僕は「あ~モーニング娘だ、相変わらず頑張っているな~応援してあげよう。」と思いますが、隣りにいる妻は「もーうるさいわねキャピキャピして。」などと言っています・・・。それは、価値観の違いもあると思いますが、まさにそれが物の捉え方で、人によっては喜びにもなり、苦痛にもなりるものなんですね。それをピンポン玉で例えると、ピンポン玉を押すとピンポン玉にかかるストレス(圧ストレス)にたいして同じ球体でいようとするんです。それと同じで、人間も一定のレベルのストレスには常に健康でいようとする防御反応があります。それを恒常性(ホメオスタシス)と言います。

恒常性(ホメオスタシス)の向上に効果あり。

このホメオスタシスは体温が通常の36・5~37度、phが7・3~7・4、血糖値は70~109mg/dlが正常値となっていて、人間の健康でいようとする普段あまり気にならない健康に戻そう、健康でいようという自然の生体防御システムはこの正常値に自然と近づけるようにしているんです。でもあまりに強い刺激(ストレス)には細胞の中のタンパク質が傷つき異常なタンパク質が出来てしまいます。こうした生体防御反応を超えたストレスに対して異常なタンパク質が出来ないように修復してくれるのが、HPS(ヒートショックプロテイン)なんです。このHSPはあまりに修復不可能のタンパク質にたいしてはそのタンパク質を分解してしまいます。人体の組成分は水を除けばほとんどがタンパク質で60兆個の細胞もタンパク質で作られています。早い話が人間はタンパク質といってもいいのです。

温泉で温めると効果的。

芯から温まります。HSPがさらに発揮されます。

そして健康なタンパク質が健康なカラダを作り、長寿を支える事になるんです。このHSP(ヒートショックプロテイン)いわゆる「回復力」とか「自然治癒力」などの異名がありますが、温泉に入って温めると最高なんです。字の如く「ヒートショック」熱を加えることの相乗効果により「プロテイン」タンパク質が本来の働きを強めていくわけです。昔からある湯治(温泉で温めてカラダの疲れや傷などを治す行為)などは長い経験値から温泉で温めると傷の回復力が良いとかを体験的に分かっていたのでしょう。現代の湯治場、武蔵小山温泉・清水湯でカラダをしっかり温めて、楽しみながら健康になってみてはいかがでしょうか。清水湯ファミリーは温泉のお蔭でいつも健康そのものです。笑。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、伊藤要子著、加温生活

参考画像ストレスケアとセラピーhttp://homepage3.nifty.com/knit-aya/stress.html

 

子宝の岩盤浴(なんてことが本に書いてありましたのでご紹介します。)


一つの考え方だと思って読んでいただければと思います。医学的な根拠を確認している訳ではありませんので・・・ただ医学博士である五味先生が言っている事なので、一理あるかもというスタンスで読んでいただけると良いかもしれませんね。、またリニューアル前の清水湯の時、温泉で良く温めていたら、子供を授かったと報告してくれた方がいたので、温めると言うことと不妊改善にはなにか因果関係があるかもしれないと思っていました。五味先生の「岩盤浴の秘密」では岩盤浴で不妊症が改善する可能性は十分にあるとされています。その理由の第一は、岩盤浴でホルモン系の分泌機能が調整されることが挙げられます。

芯から温まります。

岩盤浴に限らず、温めることによって生理痛や生理不順が改善したということはよく聞きます。これは女性ホルモンと関係しているらしいのです。岩盤浴の温熱作用により卵巣や副腎皮質というホルモンを分泌する器官はカラダを温めることで機能が促進されます。またこれらのホルモン分泌をする中枢は脳の視床下部にありますが、この視床下部もカラダを温めることによってホルモンの分泌が活発になってきます。ちなみに「脳下垂体、視床下部、副腎皮質、甲状腺、卵巣」に内分泌の障害(内分泌因子)があると不妊を招くと言われています。岩盤浴で温めることで、これらの器官の分泌を調整、改善することは、妊娠がしやすい体質に改善することつながっていくわけです。第二は岩盤浴の血行促進が効果があると言われています。岩盤浴は普通に新陳代謝を高め、全身の血行を促進します。

湯治効果抜群です。

卵巣や子宮の血行が活発になると排卵が促進され不妊症が改善されます。ちなみに不妊症の専門外来では腹部の血行を促進する療法もありますが、同じ効果が期待できると言うのです。僕はただの風呂屋のオヤジですので、これらの真意性を判別することは出来ませんがカラダを温める事の可能性は、これらのような事にも効果があるという考え方があるという事だけは伝えようと思いブログにしてみました。これが全てではありませんし、一つの考え方として岩盤浴の温熱作用がカラダに及ぼす効果は、生活改善や体質改善には効果があるのは確かなので、その波及効果として位置づけてみながら、まずは健康になるんだという思いで純粋に岩盤浴を健康生活の一部に取り入れてみてはいいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯三代目談。

参考文献、五味常明著、岩盤浴の秘密。

母の日!全てのお母さんに感謝!


今日は母の日ですね。この時期、町を歩くと沢山のカーネーションが店先で売っているのが目に入ってきますよね。昨日は武蔵小山の駅ビルの中でカーネーションを買おうとしたら、子供たちが「ママはケーキが良いよ!」と花より団子みたいなことを言っていました。笑。さて一年の中で沢山の祝日や記念日がありますが、母の日は別格だと思います。よく言われることはお母さんは太陽だという事です。

母の日の定番。カーネーション。

やはり母親が元気で明るいのことが一番で、その家族を幸せの軌道にのせていくことが出来るんではないかと思います。あと、母の日って世界の国にあるのですが、年中あるのご存知でした?5月の第2日曜日は日本の他にアメリカ、カナダ、オーストラリアなど25か国以上、3月のブルガリア等、12月のインドネシア等、国によってバラバラなんですね。いずれにしろ今年は5月13日は母の日であり、妻の日であり、家族を旦那を守り支えてくれている母であり妻に感謝して、365日の中のたった一日の特別な日に、花一輪でもいいから感謝の思いを伝えたいと思っています。なかなか普段は言えない事も、世界中の母の日の国で感謝の思いを表現しているのですから、言葉に出せなくても、はにかみながらでも何かプレゼントしようと思います。

母の日は5月の第2日曜日♪

特に母親と妻には清水湯のリニューアルから4年間、苦労をかけてばかりでしたし、今後も清水湯をお客様に喜んでいただける銭湯として続けていくためには、一緒に頑張っていかなければいけないのですから・・・でも正直ちょっと恥ずかしいので子供たちの力を借りて何気にさりげなく感謝の思いを伝えようと思います。笑。今日は清水湯では、「母の日」イベントとして、フロントにてチョコレートのサービスを行っております。お母さんのみのサービスですが、お母さんにあげるのでしたらどなたでも差し上げますので、ご遠慮なくお持ちいただいて結構です。一年に一回の特別な日「母の日」に沢山のありがとうを恩にかえてお返ししていける素敵な日にしていきたいと思います。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

生体リズム!


先日、NHKの歌番組(復興歌謡祭)を見ていました。深夜の番組でしたが、なかなか面白くて久しぶりに夢中になって見ました。特にいいなーと思ったのは、改めて聞いてみるとAKB48さん、ジャニーズのkis my fit2さん、スマップさんの歌詞は最高に良いことに気が付きました。とくにAKBは秋元康さんがすべて作詞しているんですね。だからなのか僕的には、美空ひばりさんの「川の流れのように」に聞こえてくるのは気のせいでしょうか・・・笑。あとさすがにジャニーズ作詞、作曲は最高です!それにエンターテイメント性が違いますよね!他に郷ひろみさんの億千万の瞳に、パフュームさんがポリリズムを歌っているのを聞きながら、何気にウッチャンがPerfume(パフューム)好きだったなーと思いながら、少し振付を覚えてみようと思い電位治療器にに座りながら踊っていたら、そのまま寝てしまいました・・・笑。

最近好きなんです。

前振りが長かったのですが、ポリリズムと生体リズムなんか似てません。笑、かなりのこじつけです・・・汗。さて生体リズム、人間は本来、暗い夜に眠り、明るい昼に目覚めて行動する、昼行性の動物です。その為に体温は昼に高く、夜に低くなります。寝る時も体温は低くなるという特性を持っています。睡眠を安定させるホルモンにメラトニンがありますが、メラトニンは脳内物質で脳の松果体という部位から分泌するホルモンで睡眠を促してくれます。このメラトニンはいわゆる生体リズムに司られていて、生活習慣に左右されがちなホルモンと言われています。

太陽の力・・・あると思います。

また生体リズムが崩れると、代謝のリズムにも悪影響があり、脂質代謝に影響することによって肥満のリスクが高まります。生体リズムは早い話が規則正しく起きて、規則正しく眠る、そして規則正しく食事をすることなんです。また、起床後太陽の光を浴びることも、生体リズムの強化と正常化に効果があります。一日の疲れは清水湯の温泉入浴でしっかり湯船に流して、さらにいい温泉はいい睡眠を促すものですので、温泉入浴と起床後の日光浴を健康のセットにして健康と睡眠そして生体リズムを向上させてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、K新聞健康コラムから。

 

ストレスが原因!?(だと思っていました・笑)


過日、名古屋大学の研究チームでストレスがメタボリック症候群と同様に脂肪の炎症が関与していて糖代謝異常、血栓症を引き起こすメカニズムを解析したと報じられました。早い話が、昔から「病は気から」といわれているように現代社会においてはストレスと切っても切れない状態からストレスがさまざまな病気の原因ではないかと見なされてきましたが、研究ではストレスが病気の原因になるという科学的な根拠を明かしたようです。特に被災地などではストレスからくる、虚血性心疾患や職場でのストレスによる糖尿病などのメタボリック症候群にかかることが多いことが知られていました。そこでこれらの症例(虚血性心疾患やメタボリック症候群など)がストレスが原因ではないかと目されるが明確な機序は明らかにされていないものに対して成果を得たようなんです。

ストレスに恐れない強さを。

詳しい内容は控えますが、ストレスがメタボなどと同様な生活習慣病を悪化させることが、明らかになったという事は、ストレス関連疾患の抗炎症治療の確立に役立つというものでした。この記事を読んでみて思ったことは、ストレスが蔓延する社会とは言え、ストレスが無かった時代など古今東西、未だかつてなかったことであり、ある意味自然の秩序のようなものだと思います。逆にストレスがあるから成長や進歩が伴っていたのも事実だったのでしょう。いかにストレスをストレスと感じない強い精神性を作っていくかが大切になるわけですね。ただ、僕自身もそうですが、そんなに強い人間などいるわけでもなく、やはりストレスとは、上手く付き合っていくしかないようにも思います。それはいかに溜めこまないか、いかに発散させるかということが大切になってきます。

なぜか温泉に入ると良く眠れます。

過労、心労によるストレスは大抵が睡眠障害などの心身症を伴います。実はこの睡眠障害における睡眠不足がさらにストレスになり心身の疲労感を増していくのですが、よく言われることで、「いい温泉は、不思議と入浴後眠くなると」言われています。清水湯でも2階に無料の「寝ころび処」が併設されていますが、4,5時間平気で寝ている方も見受けられますので相当いいお湯なんだと思います。笑。昔の人々も医学や科学が発達していない時代においても、温泉を利用した湯治という温泉健康法を実践していました。現代社会でもストレスなどに臆することなく、清水湯の2つの天然温泉でストレス発散、いい汗とともに綺麗にストレスも流しちゃいませんか。笑。清水湯のスタッフ一同皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

武蔵小山温泉・清水湯3代目。

参考文献、名大大学院医学系研究科循環器内科学・名大医学部附属病院検査部の竹下享典講師、同循環器内科学の室原豊明 教授らの研究チームの関連ニュースから。

参考画像http://www.google.co.jp/imgres?um=1&hl=ja&client=firefox-a&sa=N&rls=org.mozilla:ja:official&biw=1309&bih=597&tbm=isch&tbnid=uuVAXgqQzBw9NM:&imgrefurl=http://www.kokorowith.com/stress/&docid=J6JlKE0U067dMM&imgurl=http://www.kokorowith.com/stress/img5.gif&w=550&h=539&ei=5TSpT82FLs7KmQW5jNHhBA&zoom=1&iact=hc&vpx=779&vpy=160&dur=2093&hovh=222&hovw=227&tx=128&ty=145&sig=106218646904894854586&page=1&tbnh=112&tbnw=114&start=0&ndsp=24&ved=1t:429,r:5,s:0,i:86

参考画像http://www.google.co.jp/imgres?um=1&hl=ja&client=firefox-a&sa=N&rls=org.mozilla:ja:official&biw=1309&bih=597&tbm=isch&tbnid=D2rl_VWGlIAqkM:&imgrefurl=http://sutoresu.joho5.biz/800_1/840/&docid=lGQ3v7dB0YrEEM&imgurl=http://sutoresu.joho5.biz/img/chli062-s.jpg&w=439&h=310&ei=PTWpT6-zHYXKmAX58szhBA&zoom=1&iact=rc&dur=487&sig=106218646904894854586&page=2&tbnh=134&tbnw=188&start=24&ndsp=28&ved=1t:429,r:10,s:24,i:150&tx=104&ty=56

「これか」目のピクピク!やっとわかったので、全然関係ないけどブログにしちゃいます。笑


みなさま、何気に目が「ピクピク」する事ってありません?というより瞼(まぶた)、とくに上の瞼ですが・・・。毎日の時もあれば、忘れたころにやってくる、一日に何回も、みたいに自分の意志とは関係なくやってくる、あの「ピクピク」。なんかしている時に、ピクピクするとすごく気になってしょうがないのですが、気が付くとピクピクは治っています。よくピクピクが起きたときに、妻に「目を見て!ピクピクしてない?」と言っても自分が思うほどピクピクしてないらしくて、妻も「そうかな~?」と気のせいじゃないと言われるだけで、前から気になりつつも、幻のピクピクかよって思っていましたら、ついに分かりました!ある新聞紙上の健康コラムに小さく載っていました。それは、まぶた(瞼)の表面の筋肉が細かくぴくぴくするのを、「眼瞼(がんけん)ミオキミア」というんです!なんか釣りえさのオキアミみたいな名前です。笑。ところでこの眼瞼ミオキミア、コラムにも書いてありましたが、上下いずれのまぶたにもピクピクが現れるそうです。「まさにその通りです。」でまわりの人には気づかれない場合が多いそうです。「まさにその通りです。」で原因は過労やストレス、睡眠不足などだそうです。「すべて当てはまります・・・笑」このピクピク(眼瞼ミオキミア)は目にはなんの悪影響もないのでとりあえず放置しておいて大丈夫らしいです。

気になるといつまでもピクピクするんですよね・・・。

ただ眼瞼痙攣(がんけんけいれん)といって強い筋肉のけいれんは生活に支障をきたすこともあるので注意は必要ですが、眼瞼ミオキミアから眼瞼痙攣になることはありません。以上症状にたいして症状名のないことって結構、原因のわからない病名みたいでいやでしたが、これでスッキリいたしました!たまにピクピクするのは、眼瞼ミオキミアだったんですね。ちょっと友達に自慢してみようと思います。笑。ところで症状改善には何が良いかという事は、書いていませんでしたが、清水湯の専属健康運動指導士(代打俺みたいですが、3代目のことです・・・・)として言わせていただければ、原因は過労、ストレス、睡眠不足ということなので、その辺の原因を改善していくことが重要ということだと思います。

何と言っても療養泉の黄金の湯で癒されてくださいませ。

またこれらは単に生活習慣といっても過言ではありませんので、清水湯が提唱する「一日の疲れはその日のうちに温泉で流していく」ことを前提に健康温泉入浴健康法をじっせんしていただきながら、なるべくストレスをためない、良く眠る、疲れをのこさないような生活改善を心がけてまいりましょう。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。(一つストレスから解放されたらピクピクがスッキリなおりました。笑)

参考文献、K新聞目のトラブルあれこれ。鷹の台眼科院長、永田洋一先生。

江戸っ子は熱湯がお好き。


よく「ちゃきちゃきの~」と地元武蔵小山の祭りのとき、威勢の良い人を見かけるとつい言葉にでてしまうフレーズですが、本来は、長男、嫡子(ちゃくし)がなまって「ちゃきちゃき」になったらしいです。それに江戸っ子とは3代続いた長男のみ「江戸っ子」というらしいのを今、ウイキペディアをよんで知りました・・・笑。さて江戸っ子は細かい事にはこだわらず商売下手、意地っ張りで喧嘩早く、駄洒落ばかり言うが議論は苦手で、人情家で涙にもろく正義感に溢れて・いきでいなせ、宵越しの銭は持たない、短気で気が早い、などとも言われ、江戸っ子気質(えどっこかたぎ)などとも呼ばれています。(あまり僕には当てはまらないようです・・・笑)あと風呂はこれでもかというほどの熱湯好きといわれています。

関係ないけど江戸っ子です・・・笑。
昔も今も粋な人はいるんですね。

昔の清水湯は熱いところでは45度ぐらいありましたが、常連さんは「湯が噛みつくぐらいが丁度いいんだ」などと体を真っ赤にして入っている横で遠慮気味に差し水しながらお風呂に入っていました。今では営業中にお風呂に入ることはありませんが、当時は清水湯の銭湯の風呂しかなかったのでお客様とお風呂に入るのが当たり前だったんですね。さて、江戸っ子は熱湯が好きといってもやはり、限度がありますし、一部のお客様しか入れないのでは困りますから、最大公約数で一番の適温41度~42度に現在では設定させていただいています。お風呂に入る時の基本的な諸注意ですが、お風呂で一番危険な事故は、のぼせ(逆上せ)による、溺れ、転倒などがあります。

あまりに可愛い画像なので使わせてもらいました。☆彡

特に最近多いのが、こののぼせです。普段の体調を良く見極めて、自身の健康状態とよく対話することが非常に大切です。お風呂に入る際は、事前に一杯のお水を飲むようにする。かけ湯をしてお風呂の温度に体の温度を馴染ませてあげるなど、入浴時の事故を未然に防ぐことは重要です。入浴は日本人の伝統文化だと思います。正しい入浴が出来てこそ本当の粋な伝統を楽しめるいなせな日本人といえるでしょう。粋でいなせな入浴は、絶対安全、安心、そして自身の健康管理をしっかり認識しながらの絶対無事故の温泉入浴ですので、清水湯の最高な天然温泉を最高に安全・無事故で楽しんでいただけたらと思います。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考画像、せれぶもどきな午後 http://00pon00.blog130.fc2.com/blog-entry-554.html