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理想の睡眠は7時間半。


皆さまは、だいたい何時間ぐらい寝られます?旧清水湯の時は、実は朝に風呂掃除していたので、結構早めに寝れて6時間は睡眠時間がありましたが、今では、だいたい4時間ぐらいが平均です。昼寝も30分ぐらいしますが、合計でも5時間以下40歳以上であればこんなものなのでしょうか?忙しい会社員の方なども、睡眠時間は短そうですが、僕自身は、ちょっとした時間があれば本当にどこでも一瞬で眠れる特技を身につけたと最近自負しています。さて睡眠時間の理想の時間は、7時間半らしいのですが、それには理由があって、※眠りには深い眠り(ノンレム睡眠)と浅い眠りの(レム睡)があり、ノンレム睡眠とレム睡眠が1セット90分を繰り返されます。なのでこのレム睡眠からノンレム睡眠に移るタイミングが目覚めるタイミングになるんです。ですから一般的に7時間半が理想的と言われています。そこで快眠のコツをまとめてみました。

量より質なんです。

①寝る時間より起きる時間を優先する。

②夕食までに軽い運動

③ぬるめのお風呂に入る

④眠りの儀式を作る。

⑤夜の嗜好品を作る。(これなんだろう?)

どこでも眠れるのはのび太と一緒です。笑

上記の5つのコツを頭のすみにでも置きながら健康的な生活をしてまいりたいと思います。特に③番目のお風呂に入ることによる睡眠導入はとっても効果的だと思います。清水湯の2つの天然温泉でしっかりとカラダを温めて疲れとストレスを湯船に流して、明日への活力になるような良質の睡眠に自然と導かれると思います。眠るという事は生きていくうえでとても大切な要素ですから、清水湯のgood温泉&good睡眠で活力溢れる生活を送ってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、S新聞暮らしのアンテナから。深い眠りで美しく健康、気分も前向き。スリープ&ストレスクリニック林田健一院長。

参考画像、レッツビカムヘルシー

※レム睡眠(ウイキから)

睡眠中の状態のひとつで、身体が眠っているのに、脳が活動している状態である。身体的には骨格筋が弛緩状態にあり、急速眼球運動のほかは身体はほとんど動かないが、脳波はシータ波が優勢で覚醒時と同様の振幅を示す。外見的には寝ているのに、脳は覚醒状態にあるため、逆説睡眠(ぎゃくせつすいみん)とも呼ばれる。レム睡眠に対して、急速眼球運動を伴わない睡眠のことをノンレム睡眠または徐波睡眠(じょはすいみん)という。入眠時にはまずノンレム睡眠が現れ、続いて約1時間から2時間ほどでレム睡眠に移る。以後、ノンレム睡眠とレム睡眠が交互に現れ、レム睡眠はほぼ90分おきに20 – 30分続く。一晩の睡眠では4 – 5回のレム睡眠が現れる。

入浴はおにぎり2個分!?


世の中にいろんなダイエット本がありますが、まず定説になっているのは運動でカロリーを消費しようというのは大変なことであるということ、そして摂取カロリーをその分減らす努力をすることが、消費カロリーと摂取カロリーのバランスを保つという事なんです。だっておにぎり一個分を消費するのに夏場の炎天下に町内1周(大体ですが)するよりおにぎり1個我慢するか、カロリー計算したほうが楽なはずなんです。そこで、日常の習慣のなかでお風呂に入るという事が実は、おにぎり2個分に匹敵する簡単ダイエットになっているらしいのです。

なかなか楽しい本です。おススメです。

実は、お風呂に入るだけで大量のエネルギーが消費されていて、約40度のお風呂に10分つかるだけでの一般的な入浴で約80~100kcalのエネルギーを使うと言われています。これだけでもごはんが茶碗で2分の1杯分のカロリーを消費したことになります。また「高温反復浴」という湯温42度ぐらいのお風呂に出たり入ったりを6~9分くらい繰り返していると更に効果的で、300kcalから400kcalも消費。これはウオーキングでいうなら約1時間~1時間半も歩きに歩いた消費カロリー。1個150kcalのおにぎり2個分なんです。

 

普段から慣れ親しんでいるお風呂で簡単ダイエットが出来るなんて素敵ですよね。消費カロリーは身体の熱伝導率とも相関関係があると思いますので、清水湯の天然温泉のお風呂でダイエットは更に効果的かもしれませんね。温泉と健康、無理なく長続きできるお手軽ダイエットを清水湯でしてみてはいかがでしょうか。お肌もツルぴか最高の美ボディが出来上がると思いますよ。(笑)

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、お風呂でやせる本。スッキリきれい研究所

お風呂でサッパリ!


おやじになると、だんだん臭くなるんです。いわゆる加齢臭。これ実は原因があるんです。またちなみに男性特有のものではなくて女性にもあるらしいんですが、臭いのしくみは共通しているらしいんです。加齢臭の元はノネナールという物質で年をとるにつれて増えると言われています。実はこのノネナールは生活習慣と密接に繋がっていると言われているんです。ですから加齢臭は「メタボ臭」と言い換えられるんです。

臭いの元なんです。

これってすんごく分かり易いですよね。実は、以前にも岩盤浴のバイブル「発汗健康法・岩盤浴の秘密」の著者でもある五味常明先生のK新聞のコラムに載っていたんです。3代目も毎日青汁1リットル飲んでいますので加齢臭より青汁臭くなっていますが、(笑)加齢臭はできるなら発散したくはないものです・・・。で、五味先生曰く、加齢臭が強くなる原因は不摂生、ストレス、喫煙などが挙げられます。そして対処法としては、この臭いの元であるノネナールを発生させない生活習慣が大切になってきます。

確かに毛穴がサッパリする温泉です。

食生活の改善としては、肉類の過剰摂取、脂質の摂取を控えるなどの他に、ビタミンC、Eを多く含む野菜、果物、抗酸化物質を多く含む緑茶、赤ワイン、大豆食品、を多く摂取すること、また先生がおススメしているのは、日本人のもともとの食文化であるバランスの良い和食が良いそうです。最後に五味先生は、浴槽に「重曹」を少量入れて入浴するのも効果的らしいのです。実は清水湯の天然温泉の黒湯は、重炭酸そうだ泉でいわゆる重曹泉なんですね。(間違ってたらごめんなさい。)重曹は防臭効果がありますし、そもそも銭湯のお風呂でスッキリ心もカラダも爽やかになれば、石鹸のいい匂いしかしないものなんです。日々の生活習慣に清水湯の天然温泉を取り入れてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、K新聞、いきいきシニアライフ、軽装の夏気になる加齢臭。監修五味常明先生。

五味先生の著書、岩盤浴の秘密

参考画像、加齢臭予防改善対策

お風呂でトレーニング!


国士舘大学の須藤先生が提唱する「風呂トレ」アマゾンで購入しちゃいました。そもそも新聞紙上の健康コラムに載っていたのを興味深く見させていただいたのですが、非常に清水湯の温泉風呂に合うな~と読んでて実感しました。また、お風呂入浴は日本人のDNAに流れる、日本人の文化ですし、心の故郷であることは真唯がいないと思うんです。ですから、お風呂でカラダを温めて浮世のストレスやつまらない不安などは湯船に流してしまい、身近にあるまた手軽にご利用できる清水湯の温泉健康入浴は最高の風呂トレにピッタリなんです。さてこの「風呂トレ」お風呂に入ることが主体で、副産物としての「ならでは効果」を期待するもののようです。あ、風呂トレが主体でも全然問題ないとは思います。そこで、「風呂トレ」が提唱している、5大メリットがあるんですが、

お風呂でトレーニングがトレンドです。

①リラックス効果。

②デトックス効果。

③細胞が生まれ変わる。

④鍛えにくい部位を強化。

⑤カラダのサイドを締める。

必ず入浴前に水分補給を忘れずに。

なんか、興味が沸いてきませんか(笑)この風呂トレの特徴は5分程度の風呂トレで最後に膝下に水をかけてお風呂から出てから15分ほどカラダの余熱をそのままに横臥(横になって寝る事)して抹消の圧力が働き痩身効果を期待するというものなんです。一通り本を読んでみると、健康とお風呂の相性の良さがちりばめられていて、楽しい健康本になっています。最近の新刊ですのでご興味のある方はアマゾンで購入して一読して、清水湯の天然温泉で効果を確認してみてはいかがでしょうか。夏本番、きっと誰もが羨む美ボディになるのではないでしょうか。(笑)

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献・風呂トレ 須藤明治著

参考画像・風呂トレ

厚生労働省10か年計画「健康日本21」


今回、厚生労働省の指針として「健康日本21」の健康つくり運動の指針がまとまったようです。その中身は、生活習慣病、運動、栄養、喫煙、飲酒など改善値を10年後の目標に掲げて全国民健康にしていこうとするものです。そもそも莫大な医療保険、介護保険などの保険料がこれ以上増えないためにとにかくあまり病院と仲良くならないためにはどうしたらいいのかという所から始まっているのですが、一つの健康のバロメーターとして、またご自身の生活習慣の改善の指針としての目安にしてみてはいかがでしょうか。

健康日本21は2000年に始まり、現行制度が今年度で終了するため新たな目標値を設定しました。最近書いたブログ健康寿命にも関連してくるのですが、単純に平均寿命の延び以上に健康寿命を伸ばそうというものなんです。(2010年度の健康寿命は男性70・42歳。女性73・62歳。)早い話がそれだけ介護される時期を短くしましょうという目論見なんですね。真新しい目標値は、がん対策推進基本法とあわせて喫煙率を12パーセントにしている点となど、がん検診率30%→50%。高コレステロール血症男性13,8%→10%、女性22%→17%。メタボ症候群1400万人を25%減少。野菜摂取282グラム→350グラム。など生活習慣の改善値を修正している点です。

バランスの良い食事を。

温泉が健康に貢献できると思います。

運動も週2回30分以上を一年続けるなど、歩数も1000歩以上増やすなど明確にしています。健康作りは無理なく長続きできるものでなくてはいけない訳ですから、自身に合った健康法を取り入れながら、いつまでも健康的に生活ができるように努めていきたいものです。颯爽と快活に心もカラダもいきいきと清水湯の健康温泉入浴も取り入れながら、100歳になっても元気なおじいちゃん、おばあちゃんになりたいものです。

武蔵小山温泉・清水湯、専属健康運動指導士談。

参考文献、朝日新聞

細胞から元気になる温泉入浴法!


最低でも「週2回、42度のお湯に10分間つかってみて」と提唱するのは修文大学教授の伊藤要子先生なんです。もうなんども伊藤先生のヒートショックプロテイン(HSP)のことは僕のブログで取り上げていますが、朝日新聞にも取り上げていたので簡単にご紹介したいと思います。HSP(熱ショックプロテイン)はカラダに熱を加えると増加するタンパク質のことでHSPはストレスや傷害などで傷ついたタンパク質を修復したり修復不能なタンパク質を分解したりする働きがあります。人間の細胞は基本タンパク質で出来ているので、42度のカラダの加温は自然HSPを増やし、「細胞から元気になる」事になるんです。

カラダは温めた方がいいんです。

なぜ42度のお風呂が効果的なのかは、体温が38度になるとHSPが飛躍的に増加してくるので効果的に体温を上げるために少し熱めの42度のお風呂に入ることが効率の良い方法なんです。また、けっして42度にこだわることもなく、熱いお風呂が苦手な方は40度ぐらいの温泉(湯)に20分間つかることも効果的と言われています。42度で10分、40度で20分っていうのは普通に考えるとかなりの長湯になると思いますが、あくまでもカラダの中からHSP(熱ショックプロテイン)を増加させることが目的ですが、長湯でのぼせても意味がないので、自身のカラダと対話をしながら体調にあった入浴をしていく事が肝心です。温泉(湯)に10分、20分と入浴するのも一つですが、岩盤浴の併用も効果が高いと思います。

これからの季節冷たいものを摂り過ぎると冷えちゃいます。温泉でしっかり温めましょう!

岩盤は直接背骨を温めることが出来ますし、熱伝導率がお湯より高く遠赤外線効果もあり、深部まで熱が届くという利点もあります。温泉と岩盤浴の組み合わせで更にHSPを増加させて健康的なカラダ作りをするのも良いことです。さらに温めたカラダは直ぐには冷やさずに10分から20分程度は熱を蓄積させて保温するのも忘れないでください。すぐにクーラーや扇風機の前に行かずにカラダの熱をためるようにします。汗も大量に出ますので水分補給も忘れずに。HSPは入浴後2日後に大量に多くなりその後減少します。ですからHSPを意識した入浴は週二回が最適でそれ以外の入浴はサッと気の向くままのお気軽入浴を楽しんでください。細胞が元気になればカラダ全部が元気になる清水湯の温泉(湯)加温健康法で夏本番のこれからの季節を乗り越えてまいりましょう!

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、朝日新聞beExtra 夏バテ湯船で和らげる。

実は全身浴>半身浴なんです。


最近は、肩までつかる全身浴より、半身浴が人気があるようですが、健康のためには全身浴が良いらしいのです。お風呂に入ること自体が健康にいいのは分かりきっている事ですが、お風呂に入るとそれだけで日頃のストレスが解消できたり、カラダの不純物がどっと抜けていくから本当にほのぼの気分になります。清水湯は風呂好きが銭湯をしているようなものですので、お風呂を愛する人のためにさまざまな所にこだわりがあります。その一つに銭湯ではここだけでしょうか?二つの天然温泉。よく沢山の方から質問されるのですが、「なぜ同じ敷地に2つの天然温泉があるのか?」とそれは2回温泉を同じ敷地内で掘ったからなんです。ただ違いがあるのは、掘った深さなんです。

半身浴は、ゆっくり長時間の入浴に適しています。

黒湯は約100~200メートル、黄金の湯は1500メートル結構莫大なお金がかかっています。(笑)なんと、それで450円!銭湯価格で二つの温泉が一番のうりになっています。さて、風呂トレの須藤先生はこう述べております。「心臓のためには半身浴が良いのでは?」との問いに実は心臓への負担は、半身浴も全身浴も変わらないというのです。お風呂に2時間も入るか、もともと心臓に疾患のあるかたは、半身浴が安心ですが、そうでない場合は、 「全身浴のほうが、浮力と水圧の効果をより強く受けることが出来るので血行が良くなります。」また、お風呂に入ることによって血圧が上昇することを気になされる方もいますが、実はお風呂に入ると血流がよくなって血圧は下がります。

全身浴も半身浴も心臓への負担に違いはないそうです。

逆に下がり過ぎて、のぼせの症状がでて溺れたりする危険性はありますが、血圧の上昇は急に寒いところに出たりするときが危険なんですね。いずれも急激な気温や温度の変化は危険ですから必ずかけ湯などをして体温を外気や温度に慣らしていく必要があります。いずれにしろこれから夏の季節、熱中症対策などには、発汗トレーニングもこの時期にしていおいたほうがいいので、半身浴、全身浴に関わらず健康浴を清水湯の天然温泉で楽しみながらおこなってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、風呂トレ、須藤明治著

参考画像、半身浴 健康探偵の調査ファイル。  アンティアン。

 

綺麗なお肌を手に入れるためには


うちの子供を見ていると、気になることが一つ、甘いものが大好きで、親のしつけが悪いのか許容量を超えてお菓子、アイスクリームを食べる子がいるんですが、その子だけ、肌が一部分、乾燥しているんですね。何故か、ひとりだけ便秘気味なんです。子供のくせに。最近では少し厳しく躾けているので怒られる意味が分かってきているようですが、それでも甘い物には目が無くて、いつでも食べたい顔をしています。(笑)その子を見ていて思うのは、自然の排泄が出来ていないという事は、デトックスが出来ていないということではないかと思うんです。

なんだかんだお菓子に目がない家族です・・・。

だから体内毒素が少し滞こっているように思われます。それゆえまだ幼稚園小学生になったばかりですが、肌が乾燥しているのではないかと睨んでいます。このままでは、いずれいわゆる小児生活習慣病になるから何とかしなさいと母親に言っていますが、甘やかした状態が続いているようです。さて、石原先生の著書にその乾燥肌を克服するヒントが載っていたのでご紹介したいと思います。カラダには気の流れ、血の流れがありまた東洋医学では、それらが滞ることにより病気になるといわれています。たとえばアトピー皮膚炎などは、まさにカラダのなかの毒素を排泄しようという状態であり、じつはカラダを温めて代謝を高め臓器の働きを活発にすることによりカラダに滞っている老廃物を出して出して出しまくれば改善していくものなんです。

美ボディの生活習慣を心がけていきたいものです。
美ボディの生活習慣をこころがけたいものです。

先日も「たけしの健康エンターテイメント家庭の医学」でも取り上げていましたが、女優の草笛光子さん(78歳)の78年間便秘しらずは説得力がありましたよね~。さすが事務所はオスカーですし、草笛さんの美しさは、最高の生活習慣である排便デトックスなんだと思いました。石原先生のとにかく出して出して出しまくる理論と完全に通じている訳なんですね。うちの子供も小学生で便秘がちと言うのが、そもそものお肌の不調の原因は目に見えている訳ですから、これからは、草笛さんの健康生活習慣を見本にして体質改善をして、代謝向上も兼ねて清水湯の温泉も利用しながら健康的な体質を作っていこうと決めています。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、出すと病気は治る。石原結實著

経絡とリンパの関係性。


東洋医学には経絡「気・血・津液(水分)」とは、いわゆるツボ(経穴)の点が線になりカラダを縦横に循環している道のことなんです。また、同じようにカラダの隅々にはリンパの流れがあり主に心臓から送り出された血液が栄養や酸素を運ぶのに対して、リンパは体内で不要になった老廃物や疲労物質を回収して運ぶ役割を果たしています。ですからこの経絡の流れとリンパの流れが悪くなると必然的にカラダのなかに老廃物や不純物が滞りがちになりむくみや、血流不順、などさまなカラダの不調が現れてきます。

 

また血流の流れが良くないという事は女性の美容の大敵である便秘やお肌のかさつき、不調などに現れてくることが多くなってきます。さて、この経絡とリンパの流れを良くするためには、どうすれば良いのかが問題になってくるわけですが、解決方法は実に簡単で、経絡マッサージ屋さんに行くか、リンパマッサージ屋さんに行けばいいだけなんですね。(笑)

リンパは血液の老廃物を運びます。

でももっと手っ取り早くてお金もリーズナブルにしたいあなたの為にとっておきの方法は、清水湯の天然温泉でカラダをまったりと温めながら、経絡、リンパそれぞれお好みの方を選んでカラダを洗う、自分の手でマッサージする、または、清水湯が誇る強力ジェットバスでカラダをもみほぐしてあげるだけで良いんです。経絡は内臓にもツボがつながっているといわれますので更に全身のほか内臓も調子が良くなると思われますし、リンパにそつたマッサージはカラダの中の余剰な水分を浄化してカラダの中から美のキレイ効果が表れてくることは間違いないと思います。なんてことない町の銭湯が使い方によっては最高のリラクゼーションスパになってカラダの内側からにじみ出る美しさを手に入れることが出来るでしょう!カラダを温めるという行為が健康と美容の第一歩になり、さらに生命力の溢れた大地からの恵みの本物の天然温泉が貴女の美しさを更に輝かせるのは間違いないでしょう。☆

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

産機う文献、お風呂ダイエット 渡辺佳子著

参考文献、リンパマッサージの方法とアロマテラピーhttp://blogs.yahoo.co.jp/kiyose040829/42765467.html

参考画像、経絡ケアセラピー

参考画像、人体と病気健康のしくみ

 

スポーツ医学研修会@慈恵医大


風呂屋で厚生労働省認定の健康運動指導士をもっている人ってあまりいないと思います。その中で、日本体力医学会学術委員会が開催しているちょっとお堅いスポーツ医学研修会というのがあって、その講習と認定試験に受かると、「健康科学アドバイザー」なる称号をいただけるというのですが、風呂屋がそんなものをとって何になるのでしょうか。(笑)ちょっと笑い話なんですが、実は船舶一級の免許も持っていますが、乗る船は3人乗りの生け簀(いけす)付きの貸ボートぐらいで完全な宝の持ち腐れ今では操船方法も忘れています。

けっこう勉強するんです・・・。

健康運動指導士もかなり時間とお金がかかる資格ですが、今指導しているのは小学生から高校生の元気の良い子供に空手の指導だけなので、どっちかというと理論より鍛錬論なんで、あまり使うことがありません。今回のスポーツ医学の研修会に出て気が付いた事は、温泉がいかに健康に寄与するかを科学的に実証できることを、中学生にでもわかるような資格と研修会が僕には必要なんだと痛感しました。でもまったく意味がないという訳ではないんです。日々のブログの健康ネタは、まさに医学的裏付けが必要になってくるわけですから。ま、だまされたと思って何かしら意味があるかもしれないので一生懸命勉強してこの仰々しい「健康科学アドバイザー」になってみようと思います。

必要なのは温泉科学ですね。

正直、お昼休みの慈恵医科大学の学食って美味しいし白衣を着たお医者さんばかりで、一緒に交じってご飯を食べていると、誰かが間違って「あの人お医者さんかしら♡」みたいな視線を感じるのがちょっと優越感で、それにしても「ガタイが良いわね」なんてことまで思われていたら楽しいななんて勝手に妄想しているのですが、たまたま一緒になった同じ講習会のおばさまに「お仕事何しているの?」と聞かれた時に「風呂屋です!」ときっぱり言った時はすこし恥ずかしかったのはもう少し余韻に浸っていたかったからなんです。でもそのあとに「真面目な方です」と普通の風呂屋をアピールすることを忘れませんでした。(笑)さて、ひょっとしたら、健康と運動それと温泉などの温浴(温熱)をうまくリンクさせてそれぞれの資格や知識が生かされて、もっとさらに進化した清水湯を創ることが出来て、もっとお客様に喜んでいただけるかもしれませんので、目の前に置かれた課題を全力で取り組んでいこうと決意しています。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

スポーツ医学研修会(日本体力医学会学術委員会)