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二湯流!


剣豪【宮本武蔵】も二刀流でした。無敗の武蔵が強かったのは、とんでもなく強靭なカラダの持ち主であることや、当時の日本人離れした屈強な人間だったからなんです。そして文豪吉川英治の宮本武蔵には、人間武蔵が描かれていて、武蔵の弱さや負けてから這い上がってくる様やそれでも高みを目指す強烈な精神的な強さをあらわしています。何度読み返したか多分二回ぐらいですが(笑い)今でも、記憶にあるのが(ちょっと曖昧ですが・・・)武蔵の弟子(伊織だったような気が・・・)が「お師匠さま、どうすれば強くなれますか」みたいなことを聞いた際に武蔵が「あれやこれと思う前に富士のような人間になりなさい」と言ったのが印象深く記憶に残っています。

自分にとってのパワースポットになってもらえると嬉しいです。

風が吹けば右や左にいくのではなく、どしっと富士のように泰然自若としてなにがあっても動じないそんな人間になりなさいと吉川英治氏は言っていました。単純馬鹿な三代目は本当にその通りだと思ったんです。さて全然関係ない話をしてしまいましたが、清水湯の天然温泉も武蔵と同じで二湯(刀)流なんです。これぞ必勝の構え。無敗の剣豪武蔵にちなんでいこうと思っています。でも二刀流(にとうりゅう)は分かりますが、二湯流は何のことか分かりずらいのでこのブログだけにしておこうと思いますが・・・。

けっこうラッキーな温泉なんです。

ちなみに僕三代目の熱い想いは、今は無名でもこの清水湯の二つの天然温泉で無名時代の修行の垢を流して、黄金の湯の名前のごとく黄金色に染まった大勝利の人生を勝ち取ったんですなんて言ってくれる明日の希望の夢追い人がいつか一人二人と大声で言ってくれることなんです。清水湯があったから「ビックになった」なんて夢のようです。(喜)

武蔵小山温泉・清水湯三代目談。

低体温はあまり良くないらしいです。


低体温が引き起こす病気の一つに「うつ」があります。この鬱「うつ」はストレスの一種である、冷え、寝不足が原因とも言われていますが、冷えによる低体温は人体の細胞内のミトコンドリアが正常に働かずに脳の神経伝達物質のセロトニンが生産できなくなるからだといわれています。(あくまでも仮説ですが。)ただ冷えが脳温を下げて、やる気や精神的な情緒不安定さをかもしだすのはあるかもしれません。今回はとくに「心の病」について考えて行きたいとおもうのですが、おやじネタで申し訳ないのですが、ある旅行でバスに乗っていて左側の座席に座っていて左の窓から風が顔にあたっていたらしいのですが、風のあたっていた左半面が顔面神経痛になって、いまでも子どもながらに覚えていますが、笑うとひきつって凄く怖い顔になっていたのを覚えています。

今日は寒いですね。温泉で心もカラダも温めましょう。

心とカラダは密接につながっていていると思うのですが、風に当たっただけでなんで顔面神経痛になるのかが、いまもって謎なのですが、今考えると風呂屋のおやじのくせにあまり風呂に入ってなかったのではないかと憶測しています。(ちなみに3代目は風呂好きで一日2回入っていますので、44歳にしてはかなりカラダは健康的で動くほうです。)同じ家族血縁でも普段からカラダを温めているのとそうでないのでは、違いが出てくるものなのかと思ってしまいますが、風呂屋でない兄弟ともやはり、健康面では違いがあるのは、ただ3代目が生まれながらに頑健だということだけではない気がします。

芯から温まります。

(そもそも昔は風邪にかかりやすかったのですが、とくに最近の温泉健康法と岩盤浴との併用でほとんど病気知らずな状態です。)さて、一概にはいえない心の病ですが、カラダを温めて悪くなるという所見は見当たらないので、2者択一であるのならば、冷やさないで温めることを実践しながら、良い生活習慣すなわち、お風呂にはいってスッキリ習慣を続けることによって血色から心のもやもやまできれいにスッキリ心もカラダも美ボディ&美マインドになるのではないでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、病は冷えから(婦人病、慢性病からガンまで!)石原結實先生著

岩盤浴と熱ショックプロテイン(HSP)


毎日、夫婦そろって清水湯の岩盤浴を利用しています。それこそ夏も冬も季節に関係なく、だいたい30分ぐらいじっくり汗をたっぷりかいています。岩盤浴にはいると不思議とカラダの関節痛(腰痛)が楽になるか、ほとんど消えてなくなったり、この年になってもほとんど肩こりはないですし、疲れもその日のうちに取れてしまうので、つねに明日への活力が漲っています。(笑い)

これがないと冬を乗り越えられない気がしてきました。

とにかくなんでも良いこの岩盤浴良いのには理由があるようです。岩盤浴でカラダを温めると血行がよくなり、温熱効果で脳からエンドルフィンという物資がでてきて痛みを緩和してくれるんです。さらに怪我や打ち身などの外傷性の痛みにも、温熱効果による「熱ショックプロテイン」(HSP)が関係しているんです。このHSPカラダを温めることによって、その傷ついた箇所を修復しようとして新しいたんぱく質が作られるのですが、昔から怪我や不治の病には「湯治」といって温泉でカラダを温めて病気や怪我を修復していたんです。この湯治のメカニズムを科学的に立証したのこの「熱ショックプロテイン・HSP」なんです。

岩盤浴は清水湯の和風とはちがい、海をイメージしているんです。

岩盤浴は健康に即効性のあるものではないのですが、慢性的なカラダの不調などには、持続的に岩盤浴健康法を続けることによって慢性的に症状にも効果があると言われています。百聞は一見に如かずといいますが、岩盤浴を日頃より利用していて感じるのは、肌の調子がすこぶる良くなることと、新陳代謝がよくなることと、どこでもすぐによく眠れることと、体力的にも何歳か若く保てている実感があることなんです。すべてが岩盤浴の効果かは分かりませんが、いまのところ岩盤浴は生活の一部になっていて健康作りに欠かせない存在になっています。そんな清水湯の岩盤浴、健康作りにご活用してみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、岩盤浴の秘密、五味常明先生著。

参考画像、品川経済新聞

 

一湯懸命!


すみません!じつは天然温泉は2つあるので二湯懸命かもしれません・・・。というより一湯懸命ってなにと思われるでしょうが、ただの一生懸命のダジャレなんです。すみません!そして今年は、春と夏に研修旅行にいかせてもらって十分に遊ばせてもらいましたので、来年の5周年にむけて俄然やる気満々になっているのですが、清水湯のこの天然温泉に対しての思いをブログにしてみようと思います。皆様もご存じのように清水湯には2つの天然温泉があります。一つは天然黒湯温泉。

天然黒湯温泉♪

黄金の湯♪

そしてもう一つは黄金の湯。黒湯のほうは、生前2代目の父親が掘ってくれたのですが、(この黒湯があってこそ清水湯が今も存在できているんです。)黄金の湯は、業者選びから資金繰りまですべて3代目がおこないました。なんですでに温泉があるのに、もう一本掘らなくちゃいけなかったのかというと、ただ2代目を超えたいそういう思いからでした。(でも結果はいまでも超えられないようです・・・)この黄金の湯掘削当時から本当に大変で、(お金もすんごくかかっています。)一時、埋めてしまおうかと思ったこともあったんです。(笑い)でもその時脳離に浮んだのは、「まずはゲットしよう」ということでした。このゲットとはサーフィンの沖にパドリング(水をかくこと)ででることで、ゲッティングというのですが、サーフィンの特性上、波の割れてくる沖にでないと始まらないということと、この都心でも珍しいそれでいて銭湯ではここ清水湯だけの素晴らしい(手前みそですが・・・)黄金の湯をまずは掘削を成功させて、皆さまにじっくり黄金の湯を楽しんでいただいて、それから判断しようと思ったんです。

まずは沖に出る事。そんな感じでした。

こりゃ駄目だといわれたら埋めちゃうつもりでした。(実は見積もりもとっていたんです。)でも今では沢山のお客様から黄金の湯を目当てに来ていただいて、この黄金の湯を掘り当てたことは」、大成功だったなと確信しています。人とも縁ってありますが、温泉もある意味【縁】だったのではないかと今では思っています。当然、良い【縁】ですが、(笑い)何かパワーを感じるこの黄金の湯、皆様の明日への活力になれたら最高に幸せです。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考画像、ハワイサーフィンブログ

タツノオトシゴに似ているんです。


一瞬なんだと思ったのではないでしょうか(笑い)先日テレビを見ていたら、脳の中に海馬(かいば)という部分があるのですが、その海馬がタツノオトシゴの形に似ているというんです。このタツノオトシゴに似た海馬、幼少期によく寝ることによって大きくなり、発達するんです。この海馬は記憶や感情にかかわるらしく、睡眠時間が長い子どもほどこの海馬の体積が大きかったというんです。

海馬はタツノオトシゴに似ていると言われています。
これが海馬(似てますか?

もう40過ぎのおやじには手遅れですが・・・(笑い)さらにうつ病や心的外傷後ストレス障害(PTSD)、高齢者アルツハイマーの患者さんはこの海馬の体積が小さいことが知られており、こどもの頃からの生活習慣を改善することが健康的な脳を作ることができるというのです。また睡眠時間が10時間の子供は睡眠時間が6時間のこどもに比べて海馬が1割も違うことも分かってきています。

寝る子は育つんですね。

3代目もかなり頭がデカイのですが、どうやら海馬もデカそうです。(そういえばこどもの頃寝るのが好きだった記憶が・・・)睡眠は日常の生活の中、心地のいい疲れや生活活動のなかで心地のいい睡眠がおとずれるものです。そういう意味では、清水湯の天然温泉で心地のいい入浴が心地のいい睡眠をうながしてくれて、ちょっと遅いかもしれません(おやじには・・・)が子供の健全な成長には欠かせない良質な天然の睡眠導入剤として清水湯の天然温泉をご活用してみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、東北大学、滝靖之教授研究チーム。

参考画像、ヒューマンボディ。ウィキ。 レッツビカムヘルシー。

岩盤浴の呼吸法。


実は、ロングブレスダイエットの創始者美木良介さんのを改良して空手の三戦立ち(さんちんだち)と後屈立ちで立ちながら、丹田を意識した呼吸法をいまだに続けています。それにしてもじつにカラダの調子がいいんです。実際、1か月ぐらい前に肺活量を調べる機会があったのですが、調べてくれた美人看護師のかたもビックリの肺活量8000ccだったんです。

もっと最新式ではかりました。

44歳で8000ccはなかなかプロのアスリートでも見たことがないといっていました。つい先日も春日さんが(オードリーの)バラエティーのなかで肺活量をはかっていましたが、たしか6500ccぐらいで平均的な成人男性2倍近くと言っていましたので、8000はかなりの肺胞の持ち主ということになりそうです。(笑い)さて、このロングブレス(丹田呼吸法)には一つ効能があるんです。それは長い呼気と長い吸気が精神的な安定をもたらして、しいては自律神経を安定させる働きがあるんです。(安静にしてゆっくりとした呼吸をこころがけてください。)

不定愁訴は、芯から温めてカラダの調子を戻しましょう。

どうせなら岩盤浴にゆっくりまったりと寝ていながら、心を静穏にたもちながら、ゆっくりと丹田(おへその少し下のあたり)を意識しながらロングブレスをしてみてはいかがでしょうか。これには「脳派」からアルファー派が出る効能もあり、意識下のイメージトレーニングにも最適ですので、のんびりロングブレスをしながら超美肌美人になる「イメージトレーニング」(イメージトレーニングは将来なりたい自分になるイメージが最良です。)もかねて「肺活量」(笑い)、「自律神経」、「良いイメージトレーニング」の三位一体の価値的な岩盤浴を楽しんでみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談

参考文献、岩盤浴の秘密(発汗健康法)五味常明長著。

参考画像、品川経済新聞。

岩盤浴の温め方。


皆様、岩盤浴でカラダを温めるとき、どのような体位でカラダを温めていますか?ほとんどの方は仰向けで温めていることと思います。じつは特にどのような体位でカラダを温めてもいいんです。ただ僕も毎日、岩盤浴を利用しているので実感として、言えることは腰の痛みや背中の痛み、または疲れなどがたまっているときは、仰向けでしっかり温めると本当に、疲れと痛みが和らいできて取れていく感じがするんです。また冷たいものを食べ過ぎて、カラダが冷えているな~と感じる時は、うつぶせになってしっかりお腹を温めるようにします。すると内臓が芯のほうから温まってきてカラダ全体が柔らかくなる感じがするんです。側位も(横の体位)も非常に効果的だと思います。

岩盤浴は本当に気持ちが良いものです。

ひとそれぞれ温め方があるとは思いますが、それぞれ効果効能があるので簡単に説明したいと思います。仰向けになって温める場合の注意点ですが、背骨の湾曲で腰が浮かないようにしっかり首から腰まで脊柱(背骨)が岩盤と密着するようにしてください。そのことにより背骨をしっかり温めることができます。この背骨を温めるということは非常に健康増進という意味ではすごく大切なことで、背骨のなかにある脊髄は第二の脳と言われていて、実際、大脳から視床下部から脊髄と脳とつながっている大切の部分なんですね。よく精神的に安定していないなどの人の脳温は低温状態と言われていますが、背骨を温めることは、脳の働きを恒常化(ホメオスタシスといいますが、心身ともに正常的な働きをすること。)するんです。またそのことにより自律神経の働きもよくなり、女性特有の冷え、慢性的な女性病の予防、改善にも効果があるんです。

岩盤浴のあとの温泉が美肌効果倍増なんです。

うつぶせ寝も内臓をストレートに温めることによって内臓の働きを正常化させる効果があります。それぞれの体位にはそれぞれの効果効能がありますが、自分の気に入った寝ころびかたで清水湯の岩盤浴を健康増進と美ボディのお役にたてればうれしいですし、これから季節の変わり目はとくに女性特有の不定愁訴(肩こり、腰痛、便秘、食欲不振など)が出やすい季節ですので心もカラダも清水湯にきてあたためてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、岩盤浴の秘密(発汗健康法)五味常明長著。

健康長寿は食生活から(良いタイトルなんでそのまま掲載しちゃいます。)


購読しているK新聞の健康コラムが好きでよく読むのですが、けっこういいこと書いてあるのでほとんどそのまま掲載しちゃいます。どちらかというとシニア向けの内容になっています。人は年齢を重ねることに、食物をかむ力が衰えてきて必要なエネルギーを取り込む能力が衰えてきて、「低栄養」状態になりがちなんだそうです。(たしかにご高齢の方で極端に太っている方ってあまり見かけないですが・・・)そして低栄養状態がつづくと筋肉や内臓、骨などがもろくなりカラダの老化が早まってくるそうです。また、血管も弱まることから卒中のリスクも増えてくるそうなんです。実はBMI(肥満度を表わす世界的な指標)は高い人よりも低い人の方が死亡リスクは高いんです。

メタボは成人病のリスクが高まります。

最近の傾向ではメタボ=親の仇(かたき)みたいに喧伝されていますが、とるべき栄養素もとらない粗食は、むしろ体力が衰えてくる高齢者にとって注意しなければいけないことなんです。低栄養を予防するには、タンパク質、糖質、カルシウムなどを十分に摂取することが大切になります。食事は本来楽しむものです。カロリーや体重のことばかりきにしすぎてカラダに負担をかけないようにしながら、食べた活動すればいいだけですから、社会生活のなかで交流や運動、趣味など活動的な健康長寿の生活スタイルを心がけてみてはいかがでしょうか。

(老化予防を目指した食生活指針)

①食事は1日3回バランスよくとり食事は絶対に抜かない。

②動物タンパク質を十分にとる。

③魚と肉は1対1の割合でとり、魚にかたよらないようにする。

④肉はさまざまな種類や部位を食べるようにする。

⑤油脂類は摂取不足にならないようにする。

⑥牛乳は毎日200ミリリットルは飲む。

⑦野菜は緑黄色野菜や根菜類などたくさんの種類をたべる。茹でるなどして摂取量を増やす。

⑧食欲が無い時はおかずを先に食べてご飯を残す。

⑨調味料を上手に使い、美味しく食べる。

⑩食材の調理法、保存法を覚える。

⑪和風、洋風、中華など、さまざまな料理法をおぼえる。

⑫家族、友人との食事を増やす。

⑬噛む力を維持するために歯医者に定期的に行く。

⑭健康情報を積極的に取り入れる。

バランスの良い食事を。

以上、健康長寿のお役にたてれば幸いです。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、K新聞 シニアエイジ(健康長寿は食生活から)

参考画像、あいらいふどっとねっと。厚生労働省。

冷えの季節が近づいてきています。


石原結實(いしはらゆうみ)先生曰く、人類の80パーセントは「冷え症」ではないかという説をいっている医学者もいるらしいのです。そして【冷え】こそ万病のもとであると断言しています。僕もこの【人類の敵】!?である冷えは健康を阻害する一因であると確信しています。分かりやすい例で、冷たいものを食べ過ぎるお腹がいたくなってくることは、誰もが経験したことがあると思いますが、(3代目は、ピルクルを凍らせた1リットルパックを3個食べたら次の日の朝お腹が激痛にみまわれ、恥ずかしながら救急車を呼んでしまった経験があります。

冷えは普段の生活習慣で改善できるんです。

結局出るものが出たら治りましたが・・・。)お腹を押してみるとよくわかるのですが、内臓が固くなっているこのに気がつきます。本来、カラダが快調に動くのは、筋肉も一緒ですがリラックスして適度に弛緩しているものなんです。(運動する前にストレッチングするのも同じ原理です。)冷えで死んでえしまうのは、雪山での遭難ですが、(極論として)やはり冷えが人間の身体にあたえる冷えのデメリットは大きいと思います。

これからどんどん温泉の季節になってきそうです。

特に冷えからくる諸々の症例では「肩こり、頭痛、めまい、耳鳴り、腹痛、便秘、下痢、腰痛、ひざ痛、女性では生理痛、生理不順、などが一般的に挙げられます。」これらの症状は逆に【冷え】から【温め】でほとんどが改善するものなんです。あれやこれやと健康にお金をかけなくても、ただの銭湯料金で2つの天然温泉を楽しめて、カラダも心も芯から温めることのできる清水湯のお風呂で健康を取り戻し、健康を持続させていってはいかがでしょうか。冷え撃退!そして健康!これが清水湯の天然温泉の最大の効能かもしれません。(笑い)

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、病は冷えから 石原結實先生著

参考画像、 冷え性対策WEB講座

季節の変わり目には、温泉健康法がおすすめ。


いよいよ厳しい残暑も、地球の公転と自転の関係で、いやでも秋になってきそうです。(笑い)しかもこれからお彼岸すぎにはお昼の時間と夜の時間が同時になってから夜の時間が長くなってきて日が落ちるのもはやく感じるようになります。一年中エンドレスサマーな銭湯おやじにはなんとなく憂鬱ですが、そこは超がつくほどの楽天家の3代目なので、秋といえば食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋じゃないかと前向きになっています。

残暑もようやく終わりそうです。

さて季節の変わり目は「不定愁訴」がでやすく、疲労感、頭痛、不眠、食欲不振、何となくやる気が出ないなどこれらは急激な気温の変化や、湿度、気圧などで自律神経のバランスが崩れて起るんです。自律神経とは交感神経と副交感神経があり、それぞれがシーソーのように微妙なバランスのうえで成り立っているんです。ですから季節の変わり目にこの自律神経のバランスが崩れやすくて、何となく体調が悪いとか、調子が出ないなど気分的に落ちやすくなるんです。実際、この自律神経の人体に及ぼす影響はけっこう大きくて、普段怒りっぽい人は交感神経が興奮している状況なので、副交感神経が働きづらくいざ寝ようとおもってもなかなか眠れないなどの状況になることもあるんです。

いよいよ湯けむりの季節ですね。

ここで大切なのは、一日一回の汗ばむことを(汗をかくこと)することが季節の変わり目にはとても健康にとって有意義なんです。それは運動でもいいですし、入浴や温かい食事でも有効なんです。とくに少し疲れが出たな~と思えるくらいの温泉入浴は、心地のいい天然の睡眠導入剤になりますので、オンとオフがしっかりと働くような交感神経と副交感神経の自律神経の復調が清水湯の天然温泉で健康作りができますので、とくに残暑で疲れ切ったカラダを今の季節、清水湯の天然温泉で癒してあげてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、K新聞季節の変わり目の健康管理(1日一回汗ばむ運動を、入浴、睡眠、温かい夕食も有効)