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老け顔は心臓病のリスクファクター!?


パソコンの右端のヤフーニュースガジェットを見ているとたまに面白いニュースがでているのですが、今回目をひいたのはAFP=時事通信の、「見た目が実年齢より老けている人は、心臓病を発症するリスクが高い」というデンマークの研究結果が、アメリカ心臓協会の年次総会で発表されたんです。抜け毛や目の周りに脂肪がつくなど複数の加齢の兆候がはっきり現れている人は、若く見える同年齢の人に比べて心臓病を患う可能性が高いというんです。

3代目の僕も中学生の時30代に見られていたのでちょっと気になるニュースでしたが、どちらかというと今では10歳ぐらい若く見られているので安心です。笑。ただ容姿がそのまま心臓病という病気のリスクファクターになるというのは意外でしたね。さらに、 「コペンハーゲン大学のアネ・トゥベアハンセン教授らの研究チームは、40歳以上の約1万1000人を35年間にわたって追跡調査した。このうち心臓病を発症したのは 3401人で、心臓発作を起こしたのは1708人だった。 対象者は性別にかかわらず、加齢の兆候が1つ増えるごとに心臓発作や心臓病のリスクが高まっていたが、中でも3~4つの兆候があった人は全くない人に比べて発作を起こすリスクが57%、心臓病になる可能性は39%高かったという。」という研究結果が発表されましたが、もともと心臓病になりそうだから老け顔になるのか、老け顔だから心臓病になるのかは定かではありませんが、病気と心とカラダは密接につながっているのという考え方もありますので、あながち的を得ているのかもしれません。

最高の温泉で最高の笑顔になってください。

ここで老け顔にならなければ心臓病のリスクが減るのであれば、アンチエイジングとかデトックス、、または健康の基本的な考え方で生活習慣病を改善していくとかでかなりリスクを取り除くことが出来るんではないでしょうか。心臓病でも先天性と後天性があるように、後天性にかんしては、普段の生活習慣等の改善でいくらでも好転させることができるのですから、日頃から明るい笑顔で、健康的な生活習慣を心掛けたいものです。清水湯の健康的な温泉入浴で(老け顔)から(幸せ顔)になっていただき心臓病はもとより生活習慣病を撃退していってはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、ATF時事 老け顔は心臓病のリスクが増える。

酵素栄養学。


ついに鹿児島のお義母さんから酵素が届いきました!自然のオーガニック酵素を夫婦で飲み始めましたがすごく調子が良いです。【酵素】には酵素栄養学という学問が既にあるようです。この栄養学によると、いわゆる3大栄養素の炭水化物、タンパク質、脂肪だけでは上手く代謝しないのでビタミン、ミネラルを足して5大栄養素になりそれだけでは足りないので食物繊維を足して6大栄養素になってらしいのですが、本来ビタミンもミネラルも本来の働きをするためには、酵素が必要なんです。

鹿児島から届いたこだわりの酵素。山になっている天然の山いちごなどが入っています。

ですから今では酵素の働きを助けるためにビタミン、ミネラルのことを今では補酵素と呼ぶようになってきているそうです。基本的な酵素の構造はミネラルの周りにタンパク質が巻き付いている構造なのですが、タンパク質は熱変性(たとえば玉子はたんぱく質ですが茹でると温泉玉子になります。-必ずしも温泉玉子になるわけではありませんが。笑)ですから酵素は熱には弱いという特性を持っています。なので加熱処理した例えば野菜炒めなどは酵素が極端に無くなってしまうかほとんどなくなってしまいます。酵素が耐えられる温度はせいぜい50度ほどといわれています。ここで気が付くのが、なまの肉などの食べもの、またフレッシュな果物、野菜には酵素が豊富にあるんですね。とくに発酵食品にも豊富に含まれています。例えば納豆だとか、味噌汁、しょうゆなど昔からの日本の食文化がそのまま健康食だったことをかんがえると今一度この西欧化し過ぎたまた、タンパク質を摂り過ぎてバランスに欠けた食生活は改善していかないといけないのかと酵素のことを勉強していくと健康の原点に戻っていけるような気がするんです。

新鮮なくだものにも酵素は豊富です。

 

よく例えられる酵素の食べ合わせのケースでさんまなど焼き魚に大根おろしはこの酵素の消化吸収を助けるということでは非常に意味があることに気が付くんです。今後もこの酵素について少しずつ勉強しながら皆さまの健康に役立てるように分かりやすくご報告していきたいと思います。健康はカラダの中から改善していく事が基本ですし、温泉入浴も体内の新陳代謝を向上させますので医食同源、医温同源ととらえて健康ブログを充実させていきたいと考えています。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、酵素栄養学http://www.kenyo.net/koso/1.htm

酵素を勉強しているなかで【ファイトケミカル】にもちょっと注目してみました。


3大栄養素とは、ずばり炭水化物、たんぱく質、糖質。それにビタミン、ミネラルを合わせて5大栄養素、さらに食物繊維が第6の栄養素と言われています。酵素の本を読むと酵素が第7番目みたいなのがありますが、いずれにしても大きくは間違っていないとおもいます。ファイトケミカルは食物繊維でもある野菜やフルーツなどに沢山ふくまれています。このファイトケミカルの特徴は抗酸化物質を大量に含んでいるということなんです。抗酸化物質とは激しい運動をしたり、ストレスを感じたり、生きている中で体内に発生する物質で老化の原因と言われています。鉄がさびるのも、酸化作用でさびて朽ちていってしまいにはボロボロになってしまいますが、人間のカラダのなかでも同じような作用があるんですね。いわゆる、このカラダが錆びついていく酸化物質を取り除き、老化現象をくいとどめる物質が抗酸化物質である【ファイトケミカル】なんです。このファイトケミカルがとりあえず沢山入っている食べ物をご紹介したいと思います。

健康第一なんです。

■ポリフェノール
■含硫化合物
■カロテノイド
■糖関連物質
■アミノ酸関連物質
■香気成分

ファイトケミカルはおよそ1万種類にもなると言われ、現在フラボノイド系だけでも3000種類以上が見つかっていいます。これからも、もっといろいろな種類が発見されるかもしれません。ファイトケミカルは、上記、大きく6つのタイプに分類されます。

●フラボノイド系
アントシアニン(赤ワイン・ブドウ・ブルーベリー・クランベリー・紫芋)
イソフラボン(大豆)
フラボン(セロリ・パセリ)
フラバノール(茶・リンゴ・ワイン)
フラボノール系(茶・リンゴ・玉ねぎ)
フラバノン系(柑橘類)
●非フラボノイド
カフェー酸誘導体/クロロゲン酸(野菜)
カフェー酸誘導体/ロズマリン酸(シソ・レモンバーム)
リグナン<セサミン・セサモリン・セサミノールの総称>(ゴマ)

淡色野菜に多く含まれている含硫化合物

■含硫化合物
イソチオシアネート系/スルフォラファン(ブロッコリー・キャベツ)
イソチオシアネート系/アリルイソチオシアネート(ワサビ)
システインスルホキシド系<メチルシステインスルホキシド>(ニンニク・ネギ)

植物や魚介類の色素成分 カロテノイド

カロテノイドは、アルコールに溶けないカロテン類と、アルコールに溶けるキサントフィル類に別れています。
■カロテノイド
カロテン/β-カロテン(ブロッコリー・ほうれん草)
カロテン/リコピン(トマト・スイカ)
カロテン/β-クリプトキサンチン(温州ミカン)
キサントフィル類/カプサンチン(赤ピーマン・とうがらし)
キサントフィル類/アスタキサンチン(鮭・イクラ・エビやカニの殻)

その他

■糖関連物質
グルカン(きのこ)
フコイダン(海藻)
ペクチン(リンゴ)

■アミノ酸関連物質
タウリン(いか・たこ・魚介類)
グルタチオン(酵母・レバー)

■香気成分
オイゲノール(バナナ)
リモネン(柑橘類)
ジンゲオール(ショウガ)

やっと鹿児島のお義母さんの作った酵素を飲みました。

などが挙げられます。食で健康、そして温泉で健康増進。これらのファイトケミカルを上手に摂取して、風邪などはじき返して健康的な年末を清水湯の温泉とともに年を越していってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、酵素が病気にならない体をつくる!鶴見隆史先生。

第7の栄養素ファイトケミカルってなに?NR(独立行政法人国立健康・栄養研究所認定 栄養情報担当 南恵子先生。

参考画像、自分と地球を幸せにする食べ方。    酵素のお話。

ガン細胞は一日に5000個発生する!?


みなさま。知ってました?ガン細胞(異形細胞)って一日に5000個も発生するのを!?でもそのがん細胞をやっつけてくれる味方の細胞がいてくれるおかげで、ガンにならずにすんでいるんです。その味方の細胞が白血球の仲間でリンパ球なんです。その他にT細胞、B細胞、そしてNK(ナチュラルキラー)細胞などが人体の中で常にがん細胞になる目をいち早く見つけて退治してくれるんです。

免疫系の働きを良くするためにも温泉入浴を♪

でも、この免疫系の細胞は加齢(年をとってくること)やストレス(寝不足、疲れ、などさまざま)で働きが鈍くなってくるんです。この素晴らしい免疫系の働きを活性化させるには、ストレスを日頃から発散させることも大切ですが、乳酸菌を摂取することも免疫力の向上につながります。なぜならば、腸内には免疫細胞の7割が集中していてカラダの健康状態のバランスを保っているんです。なので免疫系を強化するためには、腸内の善玉菌を増やすことが大切で、そのためにも善玉菌である発酵食品を日頃から食べる事を心掛けるべきなんです。

ガンは熱に弱いらしいのです。

最近、はまっている酵素栄養学にもつながってきますが、酵素の多い発酵食品が同じように善玉菌が多くあるのはただの偶然ではないようです。またストレスがカラダの健康のバランスを崩して免疫力を低下させるので、ストレス発散に健康温泉入浴法も兼ねながら、バランスの良い発酵食品を含んだ食事を心掛けながら、ガン細胞など跳ね返しながら悠々と笑顔で健康生活を楽しんでまいりましょう。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、A新聞 beEXTRA 食べて免疫力アップ 順天堂大学医学部特任教授 奥村康先生。  聖路加国際病院精神腫瘍科医長 保坂隆先生。

参考画像、インフルエンザ対策に有効?ヨーグルトと免疫系の関係。

酵素が良いらしいです。


最近お気に入りのマクロビオティツクスの四季彩茶屋 葉菜 (はな)さんが主催している酵素ジュース教室で作った酵素ジュースを、お向かいのヘッドスパのサジさんに髪の毛を髪の毛を切りに行ったときに飲ませてもらった日のお腹の調子がすこぶる良かったので、さっそくその日にアマゾンドットコムで酵素関連の本を一冊購入しました。興味のある本は一気に読めるのでざーっと読み進めているとこの酵素只者ではないと思うようになりました。カラダも体調改善もお肌の調子も、髪の毛の悩みも案外この酵素が関連しているのを認識したのですが、実体験としてサジさんで飲ませてもらった酵素でその日の体調が良いと感じたことが、最大の収穫だったんです。さて、この酵素これからも勉強していこうと思っていたところ、奥様の実家の鹿児島のい義母さんがなんと酵素を作っているというではないですか。(驚き)

酵素ジュースが良いんです。

しかもこの酵素は無農薬のオーガニックで作るのが基本なのですが、義母さんの酵素はさすがに鹿児島だけあって山で採れた野生の果実や野イチゴ山ブドウみたいなのもはいっている超自然の酵素だと言うのです。まだ飲んでいないのですがさっそくお願いして東京に送ってもらうことになっていますので、この酵素を飲んでさらに健康になろうと目論んでいます。でもなぜこの酵素が良いのかと言いますと、単純に現代の食生活って完全に飽食の時代にあってバランスが崩れやすいですし、明らかに動物性のたんぱく質をとりすぎですし、なによりも食べ過ぎちゃっているんですよね。早い話が摂取カロリーと消費カロリーのバランスが崩れていることが多々ありすぎるんです。

 

正直、自己管理出来ればいいのですが、なかなか目の前に美味しそうなものがあると我慢するのも辛いですし、そもそも我慢するとストレスがたまってしまい、そのストレスのほうがカラダに悪い気がして、なるべく我慢しないようにしているのですが、それだとブクブク太っちゃうし、でもそんな中、酵素は消化を助ける働きがあり、もともと持っている消化酵素を全部使わなくても酵素ジュースなどを飲むことによりカラダに負担をかけないですむのでカラダには優しいですし、なんといっても自然の酵素ですから、いろんな意味でも健康にとって役立ちそうです。健康は運動、食事、睡眠など多角的、複合的にまたトータル的にそして自然に(ストレスなく)アプローチしていくことが大切なので、簡単、長続き、そしてカラダに自然(ストレスフリー)で健康のパフォーマンスが向上する酵素は超おススメです。これからもっと酵素を勉強して皆さまの健康のお役に立てるようになっていこうと思います。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、酵素が病気にならない体を作る! 鶴見クリニック院長 鶴見隆史先生

ふくしま朝市!今日も笑顔で開催中!


最近、第2第4日曜日になると清水湯の数奇屋門に大行列が出来ているのをご存知でしょうか?それは、福島の矢祭町からわざわざ来ていただいているふくしま市場の朝市なんです。とくに最近ではこのふくしま市だけを目当てで清水湯にお越しのお客様もいらっしゃって温泉に入らず野菜だけを買っていく常連さんも増えてまいりました。(本当は温泉も入ってほしいんですけど・・・)

本日営業!

福島の野菜は美味しいです。

また、最初のころは野菜が中心でしたが、ふくしまLOVEのお客様の常連さんが増えてくるごとに、ふくしま市のスタッフさん達も力が入ってきて品数がどんどん増えてきて、とれたて新鮮野菜のほかにも、ブルーベリー濃縮ジュースや採れたて新鮮野菜のお惣菜、塩麹など種類豊富な商品群になってきました。とくに目玉の新鮮野菜は、採れたてを直送で販売しているので、新鮮さと格安の嬉しい庶民価格となっています。

笑顔で親切丁寧なんです。

新鮮野菜が激安です。

この大人気のふくしま朝市(市場)まだ知らない方もいらっしゃいますので、皆さま、是非お友達と仲良く誘い合ってふくしま市の新鮮野菜をご購入いてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

武蔵小山温泉・ふくしま朝市(マルシェ)のご紹介。

アンチエイジングの季節。


40を過ぎるとさすがに何となく顔のシワが気になってくるものです。僕は男なのでそんなに気にならないほうですが、やはり歳はとるものだなーと感じる時があります。まだ、海の海水温は温かいのですが、外気温は冷たくなってきているので、サーフィンあがりの車のガラスに映る顔は何歳か老けて見えることがあるんです。これが冬のサーフィンの後なんて完全にじじいです。(笑い)たぶん顔面しもやけ状態になっているのではないかと思われますが、ここでも【冷えは万病のもと。または冷えは老け顔のもと】だと確信しちゃいます。

目安として30回噛むと良いらしいです。

そこで、購読している新聞紙上に美人歯科医の宝田恭子先生のほうれい線のアンチエイジングの方法がでていたのでご紹介したいと思います。顔のアンチエイジングに化粧品などに頼る人も多いとは思いますが、実は筋肉に原因があることも多いそうです。「ほうれい線」、「首のシワ」などのアンチエイジングには背筋をピンと伸ばした「キレイな姿勢」が大前提になるそうです。たとえば猫背になると首周りの筋肉(胸鎖乳突筋)などがたるんでしまい、顔全体の筋肉も緩んでしまうんです。まずは、姿勢を正しく伸ばした状態から、今度は普段の食事の中で咀嚼(かむこと)を一口30回を目安にしっかり噛むことを心がけます。

やっぱ黄金お湯は最高です!

咀嚼して嚥下する(噛んで飲むこと)この生活する上で基本的な動作を咀嚼(そしゃく)エクササイズとして行うことで顔の筋肉を刺激することができ、ほうれい線予防に効果があるんです。また、血流の悪い方の顔色や印象が少し「老け顔」にみえることから、しっかり血流」循環をよくしてあげることは大切なことなんです。極寒の海でサーフインした後の3代目が浦島太郎のようにならないためのも清水湯の天然温泉でカラダも心も温めて、咀嚼エクササイズも心がけてイキイキかがやく明るい美顔になってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、K新聞 秋こそアンチエイジングに挑戦!歯科医師 宝田恭子先生。

参考画像、あなたを内側から輝かせる!加圧するめダイエット。

疲れを溜めない健康生活を。(疲労累積解消法!)


お金はたまらないのに疲れや疲労感はたまるものです。笑。でもできれば一日の疲れはその日の内に取り除きたいものです。(累積疲労)蓄積疲労にはこんな症状があるようです。段階的に初期は「なんとなく疲れたかな」、「イライラする」、「なんとなくダルイ」など。中期は寝ても寝ても眠い。さらに肩こり、腰痛、耳鳴り、心臓が締め付けられるなどの症状が現れます。末期では、一転して寝られなくなります。

浴場はマイナスイオンで満たされています。

寝ても直ぐに起きてしまい突然涙が出たり、電車や人ごみに出られなくなります。人間のカラダは60兆個の細胞で出来ていますが、毎日役1パーセントにあたる6000個の細胞が死んでいるんです。そして睡眠中に新しい細胞が生まれて来ています。ここで大切なのは睡眠不足が続くとカラダの中の細胞の修復が間に合わず、カラダの機能不全に陥ってしまうんです。ですから疲れをとるという事は、眠るという事が一番大切なんですね。眠る時間の適正時間は個人差がありますが、朝起きて「さー、今日も元気一杯頑張ろう!」と思える時間眠るのが適正時間ではないでしょうか。日常生活の中で健康的に価値的に生活していく事がどれだけ幸せなことではないかと思いますが天然の睡眠導入剤でもある清水湯の天然温泉は質の良い睡眠を促しますので、良い睡眠が疲労回復には最適なんです。また累積疲労を解消する方法として、

①家事や仕事に優先順位を付ける。

②毎日30分の散歩で運動不足を解消する。

③朝食は炭水化物、昼食と夕食はたんぱく質と野菜を十分にとる。

④のどが渇いたら水分をこまめにとる。

⑤疲れると音が気になる・・・そんな人は耳栓を。

⑥睡眠を十分とる。

⑦寝不足のときは昼寝を活用する。

⑧お風呂にゆっくり入る。

⑨自分なりのリフレッシュ法を見つける。

⑩寒暖の差から身を守る。

最近、黄金の湯の改善工事をしました。

等があります、早い話が、カラダを冷やさずに温めて、良く寝るそれに尽きるようです。毎日が楽しいと思えるよな生活が幸せの根本ですし、生きていく規範になると思いますので、疲れを溜めずに健康的な生活を普段から取り戻しながらリフレッシュしてまいりましょう。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、白寿 ヘルシーメイツ 累積疲労をすっきり解消する生活術 ヱビス心療内科院長 堀史郎氏医学博士。

ニコニコペースのスロージョギング!


老化は足からと言いますが、これは本当にその通りなんです。足には重力で血液がたまりやすいのですが、歩くことによって血流を心臓に押し上げる「ミルキングアクション」という力が働くんです。そのことによりリンパの流れや血流改善に役立ち新陳代謝が向上して健康になっていくんです。また現代では便利な生活から歩くことが少なくなってきているので常に歩くことを心がけていきたいものです。何といってもお金がかからなくて健康になれる最高の健康法が歩くということですしほとんど温泉とならんで「万能薬」ではないかと思います。さて「歩く」ことがどれだけ健康に効果があるののですから、少し運動強度をあげて走るということはもっと健康にいいはずなんです。

これなら僕でも長続きしそうです。

でも歩くことも普段あまりしないという方には【スロージョギング】がおススメです。このスロージョギングは歩くよりも遅いスピードで走るんです。ほとんど軽い足踏みをしながらジョギングするような感覚なんです。正直この歩くより遅いジョギング、良いと思います。(笑い)3代目はあまり走るのが好きじゃないのでこのニコニコしながら笑顔で走れるというより歩いたりスピードを気にせず、また競争ではないのでのんびりと自分が楽しいと感じることのできる速度で走れるのが素晴らしいと思います。走る=人と競うという固定概念ではなく自分と対話しながら清水湯の新しいサービスでも頭で練りながら走るというのも良いリフレッシュ法でありアイデア創出法にもなるのではないかと思います。

笑顔で走れるくらいがちょうどいいです。

また苦にならない運動強度ですから、長続きを維持できそうな健康法の一つではないかと思います。ちなみにエネルギー消費量は「距離×体重」なんですが、僕の場合でいえば体重80キロで3キロ走れば270キロカロリー消費したことになります。ここで注目なのが速さは関係ないんですねこの計算式では距離がポイントになっているんです。ですから「ニコニコ」と楽しくのんびりと走ることが健康につながっていくんです。このニコニコスロージョギング健康法と汗ばんだカラダをリフレッシュさせる温泉健康法の相乗効果でさらにニコニコになってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、S新聞スロージョギング走るよりゆっくり走る 福岡大学身体活動研究所 所長 田中広暁先生。

参考画像、たかさんのホームページ

 

サーカディアンリズム!(一日の体内リズムのことなんです。)


風呂屋をやっているとこんなに睡眠時間が短かい職業なのかと今さらながらビックリします。完全に跡目をついで、清水湯丸という小さいながらもやりがいのある船を自分で操船しながら航海していると、思いのほか寝る時間が少ないのがボディーブローのように効いてくるんです。ですから昔みたいに食べて寝てちょっと筋トレすれば、好きなだけパイ筋(大胸筋―胸の筋肉のことですが。)がパンパンについたのに最近では本当に筋肉が付きづらくなってきました。(筋肉は軽い筋断裂を繰り返し休息を取ることによって漸進性的にビルトアップしてくるものなんです。)単純に慢性的な寝不足のようです。笑。

いつまでも皆さまに喜んでいただける銭湯を続けてまいります。

さて人間には生体リズム(体内リズム)としてある一定のリズムがあるようです。たとえば、一日の中、一年の中で病気になりやすい時間帯や季節があるのをご存知でしょうか。心筋梗塞や狭心症は朝に起こりやすく、曜日で言うと月曜に多いらしく、季節で言うと冬に多くなるらしいのです。そしてなぜこのようなことが起こるのかと言うと本来規則正しいリズムが狂ってしまうことが原因らしいのです。前日の深酒、諸々のストレス、ホルモンバランス、自律神経の乱調などが挙げられますが、これらの生体バランスのリズムをリセットするために非常に効果的なのが、朝起きて太陽の光に当たることなんです。いわゆ生体リズム(体内時計)は脳の視床下部(の視交叉上核しこうさじょうかく)にあるのですが、そのほかに心臓、血管、腎臓、皮膚、粘膜、などから成り立っています。

朝起きたら太陽の日を浴びるように心掛けてまいりたいものです。

脳が大きな時計としたらそれ以外は小さな体内時計で太陽の光を浴びることによって脳の視床下部(大きな時計)がリセットされることによって「小さな時計」が同じようにリセットされるんです。一つの例として朝日を浴びることにより血圧や血糖値があがりカラダが活動状態になるのも一つの体内時計がリセットされることによる生体反応なんです。また、生体リズムがくずれることにより、病気になりやすくなり、「抑うつ」、「肥満」、「頭痛」、「疲労感」、「免疫力の低下」などを引き起こすんです。

体内時計を正す4つのポイント

1、毎日、起きる時間を一定にする。

2、朝起きたらまず光を浴びる。

3、朝食を十分に食べる。

4、夜は明るい光を浴びない。

一日の体内時計をリセットしながら、病気に強いカラダ作りをしてみてはいかがでしょうか。また、不定愁訴(「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」)などの症状はこれら太陽の光を浴びる事と同じく、天然温泉で健康的な入浴を日常生活に取り入れることも効果的ですので、太陽&温泉でご自身の健康リズムを勝ち取ってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、白寿(ヘルシーメイツ)体内時計が狂うと生活習慣病になる。東京女子医科大 大塚邦明病院長。