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一日一湯   (この季節は自律神経が疲れるんです!毎日健康ブログ)


皆さま、日ごろより武蔵小山温泉をご利用いただき真にありがとうございます。最近ではめっきり春らしくなってまいりました。一年のなかでも一番過ごしやすい季節の到来ではないでしょうか。でも朝晩は肌寒いことが多く、気がつかないうちに気温差で自律神経が疲れてしまうことがあるようです。カラダは自然と生体維持として一定の体温を維持しようとするので、寒ければカラダを震わして体温を上げようとしますし、熱ければ汗をかいてラジエーターのように体温をさげようとします。それも、ほとんど無意識のうちに行うのです。その気温の寒暖の差が大きければ大きいほどカラダにかかる負担が大きくなるのです。春先によくあるのがこの気温の寒暖の差による自律神経の疲れによる、カラダの不調なんです。実はこのカラダの不調は体温を上げることでほとんど克服できるんです。

季節の変わり目こそ温泉を~。

季節の変わり目こそ温泉を~。

カラダを温める方法としては、歩く、走るなどの運動、カラダが温まる食事、などもありますが、もっとも簡単な方法がお風呂に入ることなんです。実は春から夏にかけて過ごしやすい季節と言うのはある意味、汗をかかない季節でもあります。汗をかかないとカラダのなかの不純物が体内に滞ってしまうということなんです。運動も食事も汗をかくということでは共通しています。清水湯の天然温泉は、高張性といい、体内に浸透する率が高く、カラダを芯から温めることが出来るんです。さらに汗を大量にかくので、カラダの新陳代謝も高効率なんです。健康は一日で出来るものではないんです。一日一日の積み重ねのなかに簡単には崩すことのできない頑健な健康を築くことが出来るんです。一日一日を清水湯の温泉で健康の元を積み重ねて、一日一湯、毎日健康の充実生活をおくってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯 若旦那談。

霊験あらたかな湯。(温泉の伝記)


日本各地にある有名な温泉にはある種の、伝説が残されています。温泉はそれ自体が不思議な力をもっているとされていて、ただの温かい液体が、畏敬の念が高まって神聖なものとされてきた経緯があるんです。いまでも有馬温泉などにもある温泉寺などはその表れではないでしょうか。温泉がいわゆるひとつの信仰の対象になっているのは、それ自体が何かしらの力を有しているのと信仰行事に温泉が深くかかわっていたことも関係していたと思われます。鎌倉時代の元寇の役で傷ついた兵士たちの温泉療養も応仁の乱以降の戦国時代も温泉を利用した療養が盛んだったのが現実に傷ついたカラダ、そして精神に大きな癒しをもたらしたことは歴史が物語っているわけなんですね。

温泉パワーはあるかもしれません。

温泉パワーはあるかもしれません。

現代においても温泉を利用した湯治(温泉療法)は根強い支持があり、「3日で1めぐり」といってそれを3セットくりかえす入浴法もあり(玉川温泉)ある意味、その温泉に適した湯治法が確立されていて、温泉の効能を最大限に引き出しているんです。武蔵小山温泉では温泉成分が玉川温泉や草津温泉などのように成分が濃すぎることもないので、毎日の生活の中に取り入れていただき、1日の疲れの汗を流す、そんな思いで日常生活に温泉生活を取り入れてみて、健康生活の軌道に乗っかってみてはいかがでしょうか。一人一人に合った霊験あらたかな湯は決してどこか遠くの温泉場に行かなくてはあるわけではなく、灯台もと暗しのように、身近の温泉があなたの霊験あらたかな効能一杯の温泉じゃないでしょうか。日々の生活に清水湯の温泉を取り入れてみて健康生活を送ってみましょう。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

 

参考文献 温泉と信仰 http://www.norte.co.jp/yu/nihon/nihon_02.html

なんかサプリメントはダメみたいな。(温泉雑談)


最近、ニュースになっていたのをご存知でしょうか?「サプリメントは効果がない」というもの。最初えー!やっぱり!なんて思ったのですが、どうやら意見は分かれているようです。そもそも栄養補助食品としてビタミンやアミノ酸などのサプリがあるわけですが、普段の食事で補給しづらい栄養を補助的に摂取する名目ですから、なんの効果に対してそういう結論なのかよくわかりません。ただ一刀両断のもと効果がないと言われても、効果を感じている人たちがいることも実態なんじゃないでしょうか。個人的にはサプリは飲まない主義だったのですが、年も年ですし、最近は奇病の(!?)すぐに肉離れしちゃう症候群におちいっているので、ちょこちょこアミノバイタルを飲んでいるんです。これはある方にすすめられて飲んだのですが、肉離れをおこした直後、飲み始めて気がついたのですが、基本保存療法しかない肉離れの回復が早く感じたこと、また筋肉はタンパク質ですから、筋肉のもとはアミノ酸ですから、高濃度の高品質のアミノ酸を飲むことは理にかなっているんです。

一度枯れかかった「もみじ」ちゃん。よみがえってよかった~。

一度枯れかかった「もみじ」ちゃん。よみがえってよかった~。

当然運動の疲労回復にも効果はあります。そもそも若旦那は健康運動指導士ですから、サプリ講座もでていますし、運動疲労についても怪我予防についても基本講座で習っていますが、栄養学的にも効果がないとは言えないような気がしました。このニュースソースには原文があるようですが、これを読んだ人のコメントが興味深かったので、一方的なニュースに対してすこし懐疑的な見方をしてみました。僕の結論としては科学的なことは大切なのですが、それが全てかというと疑問なんです。おなじように温泉も効能がありますが、それが完全に科学的に解明しているかというと温泉銭湯を営んでいるものとしてもはなはだ疑問です。ある意味体感的なものもあるでしょう。また何を目的にしているかということにもかかわってきますが、僕は「健康」という大前提に立つことが大切ではないかと思うんです。そうであるならば、健康は複合的に作るべきで温泉だけでは健康は偏るでしょうし、当然サプリだけでも偏るはずです。バランスのいい食事が健康をつくり、バランスのいい運動、食事、睡眠などが、バランスのいい「健康」を生み出すはずなんです。またプラシーボ効果も否定できるものではありませんので、ある意味科学を否定しない信じる者は効果がある的な答えなのかもしれませんね。字あまり・・・。笑

武蔵小山温泉 清水湯 若旦那談。

参考URL http://d.hatena.ne.jp/appleflower/20131225/p1

信玄の隠れ湯(温泉の伝記)


戦国時代には、全国に戦国武将たちが傷ついたカラダを癒すために、温泉を利用した湯治が行なわれていました。いわゆる現代でいう温泉療法であり、かなり昔から温泉の利用がされていたわけです。「古事記」、「日本書紀」などにも当時の温泉を利用した風情が記述されていて、日本人と温泉のつながりの濃いことを再認識することができるんです。最初は位の高い人々のあいだで行われていた温泉療養も、時代とともに庶民にも根付いてきて、農家の閑散期に行う湯治であったり、様々なシチュエーションで温泉場への湯遍路をおこなうなど、あらゆる階層に浸透していたようです。

ぜんぜん、公衆浴場です。笑

ぜんぜん、公衆浴場です。笑

交通機関も発達していない昔の温泉場までの旅道中は現在では考えられないほど大変だったにちがいないのですが、二つの天然温泉を有する「武蔵小山温泉 清水湯」はなんと東京の品川区の山手線目黒駅から2つ目という好立地にあるのは温泉で健康作りをするには最高の場所じゃないでしょうか。戦国武将武田信玄は戦の合間に、配下の武将たちに温泉での療養を推奨していたのですが、現代に置き換えれば、社会で戦う会社勤めの方がたがあるいみ侍(サムライ)であり、日ごろの戦いの疲れを隠れていない温泉(笑)、清水湯の天然温泉で日ごろから癒しつつ、また戦いつつ、名をあげ、禄高をあげていってはいかがでしょうか。勝つためにはまた戦うためには必ず、ウオーミングアップとクールダウンが必要なのとおなじで、活動的な生活を送るには十分な休息、睡眠が必要なのと同じで、人生に戦い勝には人生の安息所が必要ではないでしょうか。清水湯で元気と心のリセットをして、明日への活力にしてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦談。

私があなたの町の宣伝本部長愛川欣也です。(温泉と武蔵小山愛)


アド街に出させていただいたのがかれこれ15,6年ぐらい前ですから、あれからしばらくアド街さんも武蔵小山に来てないですね~。そろそろ来てくれないかな~アド街♡。それにしても息の長い番組ですよね、「アド街ック天国」そして司会の愛川欣也さんの「私があなたの町の宣伝本部長愛川欣也です。」も鉄板です。さて、アド街のいいところは、取材をしている時点で街に溶け込んで、その街のいいところをしっかりと視聴者に見せようと言うところなんです。本当に足を棒のようにしながら、隅々までまわって、その町の良さを探していました。個人的な考えなんですが、最近は人の悪口をdisというのでしょうか、自分のサイトの訪問数を増やしたい方法論として人様のいわゆる悪口を軽々しくかきたてている風潮にはなんだかうすら寒いものを感じるのは僕だけでしょうか。とくにリテラシー云々などと心の狭さを感じさせるような杓子定規的な思考論理のかたがたに多く見受けられる気がいたします。

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人というのは悪口は言い易く、褒めるのは言い難しと言われているんですが、たしかに悪い噂は広がりやすく、良い話はなかなか広がりづらいものです。僕自身も褒められないと育たないタイプですので、3人の子供を妻と一緒に育てていて思うのは、褒めることでわかりやすく成長するということなんです。怒ることも大切ですが、あくまでも理性的に怒らなくてはいけないし、感情的に怒るのが一番よくないなーとつくづく思います。褒めるというのは、目に見えるもの見えないものも含めて、自身の心の目を開いていないと見えないわけで、結構労力を使うものなんだとおもうんです。逆に怒るのはある意味感情にまかせればいいだけで、自己満足に近いものなんじゃないでしょうか。昔、いい先輩がいて悩んだら「難しい方に行け!きつい方を選べ!」といわれたことがあるのですが、今では本当にその通りだと心から思います。いいものは積極的に作り出していかないと良いものとして広げることができない、だから伸びているところ、成長しているところは厳しい中にも優しさがあり、楽しさがあり、明るい雰囲気が醸し出されているものなんです。たぶん平和なんかもおなじ原理だと思うんです。また山岡壮八の徳川家康にもありますが、「殺したら殺される」というくだりが「悪口いったら悪口言われる」また、語るに落ちるともいいますが、頭よさそうなのが、往々にして語れば語るほど底が浅い気がするのは気のせいじゃないでしょう。「褒めるは難し、けなすは易し」という思いで、清水湯の若旦那の役割は、目をこらしていいものを見つけだし、また感受性を高めて、心でも見れるようにいいところをほめ伸ばしていける新たな一年を始めたいと思っています。逆説で「褒めれば褒められる」もまた真なりですおで、僕はけなすことは絶対せずに、お互いの良さを認めつつ、そして尊敬しあいながら、また褒め合いながら武蔵小山を住みたい町日本一にしていきたいと決意しています。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

最近、GOLDが流行っているらしいですね。(温泉雑談)


ずいぶん昔、怪しい営業マンに「金買いませんか?300ドルで買えますよ」と言われました。投資には興味が今でもないのでちんぷんかんぷんですが、先日ニュースで千何百ドルと出ていたのをみてあの時の怪しい営業マンに騙されておけばよかったと地団駄をふんだのはいうまでもありませんが、こんなことを書くと怪しい勧誘電話がかかってきて怖くなってきます。でも中学のいたずら電話の撃退には滅法強かったので、大丈夫だと思いますし、スタッフさんに何重にも守られていますので、ここ5年ぐらいは変な電話に出たことがありません・・・。さて、金(GOLD)といえば、武蔵小山温泉の黄金の湯(おうごんのゆ)じゃないですか!。正直、黄金色には輝いていませんが、光の加減できれいな黄色味をおびたなんとも言えない、見た目にも希少性の高い温泉になるんです。この黄金の湯、最近の温泉特集にでていた内容によると、鉄分の多い温泉は「子宝の湯」と言われているらしく、子宝を授かる率が高くなるらしいのです。

黄金っていったら黄金なんです。有吉君は泥湯といってましたが・・・。汗

黄金っていったら黄金なんです。有吉君は泥湯といってましたが・・・。汗

まさに清水湯の「黄金の湯」は鉄分が多く、あの黄色味がかったいろも鉄分が変色したために起こる化学反応じゃないかと思われます。また、地中1500メートルの地層は約500~600万年まえの地層で、太古の生命力がもっとも溢れていた時代の地層から湧出した温泉はそれ自体が自然と生命力を満々と満たされた、生命の根源力を秘めている温泉なんじゃないでしょうか。時代はGOLDを求めているときに、武蔵小山にGOLDの温泉が噴出したのは、たんなる偶然の一致じゃないかもしれません。GOLDが流行っているなら、どうせならGOLDの液体(温泉)にどっぷりつかって、GOLDパワーを吸収して、人生もGOLDにしてみてはいかがでしょうか。笑

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

温泉ぶしゃー!(ふなっしーはすごいわ!)


僕はふなっしーが好きです。家族みんなふなっしーが好きです。今思えば、初めのころテレビに出始めたころのあのとび抜けたキャラは本当に斬新でした。非公認というのも、雑草魂を感じて一生懸命さも伝わってきて、好感がもてました。今では押しも押されぬ大人気者になってしまいました。日テレのスッキリで加藤浩次に投げ飛ばされようが、セルフプロモーションができる唯一のキャラなんじゃないでしょうか。おそらくテレビに出ているときだけではなく、目立たないところでも相当の営業努力をしているんじゃないでしょうか。さて、銭湯界も斜陽時代が長引いていますが、そのなかでも新進気鋭のやる気のある銭湯はそこそこ人気を集めていますし、清水湯も負けずに頑張らなくちゃと常に自らを鼓舞しています。

ふなっしーは梨の妖精♪

ふなっしーは梨の妖精♪

チャンスはどこにでもころがっていて、だけどひろっただけでは、そのチャンスを生かし切れないんです。普段からふなっしー並みに限界を超える思いでがんばっている中に、チャンスをものにできて、さらに飛躍することができるんじゃないでしょうか。とにかくふなっしーには、いまでも雑草の匂いがぷんぷんするのは僕だけではないでしょう。あのふまれてもふまれても、立ち上がっていける強さを清水湯も見習わなければいけないなーとテレビに映っているふなっしーをみていると笑いとともに感心してしまいました。梨汁はでませんが、温泉をこれからもぶしゃーっとだしながら、精一杯ふろっしーになって頑張ってまいります。笑

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

心に残る銭湯をつくりたい・・・。(温泉談義)


誰しも、生きている足跡をのこしたいと思うものではないでしょうか。昔聞いた話で「岩にしがみついて爪痕だけでもいいから生きてきた証をこの世に残したい」といっていたことをふと思い出しました。それは一理あるななんて、その時思ったんです。それに生存競争的な視点からみても壮絶な競争のなかから勝ち抜いて生まれてきていることは間違いないことで、生まれてきたことだけでも、ものすごい奇跡であり、かなりラッキーなことは間違いないんです。だからこそ、限りある命を大事にしたい、またなにか役割があるのなら、人のお役に立つことをしたいと思うのが、当然の成り行きではないでしょうか。人は一人では生きていけないのですから、両親に感謝するのも当然ですし、色んな方々からお世話になりながら大きくなっていくものですから、常に感謝の思いを忘れてはいけないし、むしろ感謝のアンテナを貼っていないといけないと思うんです。ちょっと人生でうまくいっているときにありがちな、なんでも自分一人だけの力というのは僕は違うと思うし、慢心になった瞬間から幸不幸の慣性の法則でまちがった道に軌道が向いてしまうんじゃないでしょうか。

元気のもとそれが銭湯です。

元気のもとそれが銭湯です。

この慣性の法則は、幸せか不幸せかのシーソーゲームのようなもので、良いことをしていればおのずと幸せの軌道に乗って上昇して行けるし、人の足をひっぱってばかりいるような、ちょっといやなかんじで生きていると気がついたらなんだかやなところに来ちゃったな~みたいな不幸せ感にひたってしまうみたいな感じでしょうか、いずれにしてもお天気に晴れと雨や嵐があるように生きるということも同じ自然の道理が通じているのではないでしょうか。であるならば今、僕が置かれている立場として、武蔵小山の清水湯の3代目として生まれてきて、こんなユニークな銭湯があったよと人々の心に残る銭湯をつくりたい・・。そんなことを単純な頭で思うんですね。風呂屋で何ができるか、銭湯で何を伝えられるか、そしてどうしたら喜んでいただき、その人の心に幸せ感を贈ることができるか、そこにこれからもこだわって、小さくて地道ではありますが、銭湯の3代目として精一杯頑張っていきたいと思っています。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

銭湯は不思議のあっこちゃんなんです。(温泉談義)


人はどこから来て、どこへ行くのでしょうか。古今東西の哲人、思想家が知りたくてもなかなか答えの出ない誰しもが備わっていながら、だれも明確な答えを出すことのできない、ある意味、人類の最大の疑問じゃないでしょうか。正直毎日が忙しくて、生きていくことが大変でそんなこと考えている時間ないよ、とかそんなことわかんなくても楽しいし生きていけるよ、なんていうのがほとんどの考え方じゃないでしょうか。最後は土にかえるんだから・・・。なんてそれでちゃんちゃんみたいな(笑)でも本来は、あきらめずにどこから来てどこへ行くのかはとても大切なことなんじゃないかと思うんです。それはなんのために生きているのか、なんのために頑張っているのか、何のために今ここにいるのかにつながってくるからなんです。ある人が「人生は舞台のようなもの」だといっていましたが、まさにそれぞれの人々が自分自身という役を演じているというのです。銭湯の若旦那。

めぐりめぐって温泉にいきつきました。

めぐりめぐって温泉にいきつきました。

人によっては華々しい役柄もあるでしょうし、人もうらやむ役柄もあるでしょうし、自分ではこんな役を演じたくないと言う人もいるんじゃないでしょうか。この舞台にたって自身を演じているってある意味、僕は正論だなと思うんです。努力によって演じたい自分になれるのですから、なりたい自分にむかってとにかく前に進んでいく努力のモチベーションになると思うんです。そんな中で今銭湯の3代目をしている自分ですが、日々の忙しい生活の中で、心がけていることがあるのですが、それは今立っているその足元のやるべきことを全力でやる、おそらく何か意味があることで、必ずこの先のことにつながっていくことだと思うんです。その繰り返しがいつしかなりたい自分に近づくための一歩一歩じゃないのかと、毎日の銭湯の仕舞い掃除のときにタイルをたわしで無念で掃除しているときに、漠然といろんなことが浮かんでくるんです。先哲さえ明確な答えが出せない何のためにいるのか生きているのかの答えはマイナスイオンバリバリの銭湯で心もカラダも温め清めるなかになんとなくおぼろげながら心に浮かんでくるかもしれませんね。一つ言えるのは、生きててよかった~とか、今日も良い日だった、明日も頑張ろうと風呂に肩までつかった時に心から感じれるから風呂は不思議です。

武蔵小山温泉清水湯 若旦那談。

ニューヨーク!なんだー。(ZIPからぱくってます。)笑(温泉雑談)


毎朝、6時50分ちょっと前には起きて、アシュラ男爵のもぐら叩きをかかさない45歳のおやじです。最近まで8ポイントがたまっていましたが、景品が温泉旅館になってからポイントが減った気がするのですが、気のせいでしょうか・・。さて、なかなか当たらないアシュラ男爵ですが、チューモーク!もおやじからすると何故か楽しいコーナーなのです。それは、時々人が変わるのですが、名前はわからないのですが、小ぶりな方で、よく通る声で「チューモーク!」というのがすごく合ってて、なぜか僕までも注目してしまうから、ちょっと気になっています・・・。(笑)そんな、チューモーク!を見ていてそういえば、お風呂に入ることを入浴といいますが、そうだニューヨーク!もありだなと確信してしまいました。

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しかし毎日の生活リズムなのですが、お風呂の掃除が終わって一杯の生ビールと少々の大好きな非加熱の生の大吟醸を飲むのが仕事終わりの楽しみになっているのですが、気がついたら飲みながら寝ているなんてこともよくあり、大体深夜3時ごろ就寝そして、起きるのがアシュラ男爵をするためと、子供たちと一緒に朝ごはんを食べるので、6時30頃起きるという生活パターンになっています。ちょっと睡眠時間が少ないようですが、お昼寝で長くて1時間ぐらいはとれますので、正味4時間~4時間半ぐらいが毎日の睡眠時間になります。夜の10時ごろに寝ると若返りホルモンが出ると言われていますが、僕には一生若返りホルモンはでないでしょう。(笑)ただ、温泉効能だけでどこまで健康が維持できるかはある意味、生涯をかけての大実験になっています。さてそんな生活環境の中で皆さまに喜ばれる銭湯を続けつつ、皆さまに喜んでいただける銭湯を守りつついつか開店と同時に玄関の自動ドアを開けた瞬間にニューヨーク!と言ってみようかともくろんでいます。笑

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。