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稀有な第一人者!銭湯研究家の町田忍氏!(武蔵小山温泉讃嘆ブログ)


皆さまご存知でしょうか?町田忍という当世一代の稀有な人物を?え、知らない!忍(しのぶ)といっても女性ではないんです。男の人であり著名な文化人です。僕はこの町田忍氏が大好きなんです。最初の出会いは10年前、昔の清水湯時代からです。一緒に入ったお風呂の入り方が僕と一緒だったのです。それは下座でシャワーが跳ねないように膝を閉じてカラダを洗う時も極力小さく、当然お風呂に入る前にカラダ全てを洗います。その周囲に気を配る銭湯人の風呂の入りかたが同じだったのです。それだけで只者じゃないとわかりました。一般客が銭湯人と同じ過度に気をつかいながらお風呂にはいることはまずありえませんから。そして町田忍氏とは銭湯の研究者の第一人者であり、庶民文化研究所所長であり、日本銭湯文化協会理事であり、知る人ぞ知る庶民文化研究家なんです。いわゆる高慢ちきな批評家ではありません、大きな心の底辺にやさしい愛に裏打ちされ、また優しい眼差しで本質を見据えて、銭湯業界の裏も表も温かく包み込むように発展に貢献してくれている稀有な第一人者なんです。一度会って話をすればわかります。

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決して悪口を言わない。決して人をダシに使わない、どこまでも守り褒めながら育てていく、心の大らかさと優しさが同居している本物の評論家であり、その道の専門家であり、またその道の本当のファンなのです。町田忍氏と話していると本当に銭湯を愛していることに気がつきます。巷にはびこる似非批評家と完全に一線を画している、ただの自己満足、批評と言うミノにかくれたただのデマインフルエンサーとは完全に似て非なるものなのです。ああ、町田忍先生。あなたは本当に銭湯の大変さを理解してくださっています。ああ、本当に銭湯の素晴らしさをしっています。ああ、本当に銭湯をつづけることの重責をわかっていただいています。ああ、本当に銭湯の誇りをおしえてくださっています。ああ、あなたは本当に銭湯への愛がある!町田忍氏の書籍を読むことであらためて銭湯の誇り、またその価値に気がつく銭湯人の多いこと、はじめて知った銭湯の歴史、はじめて知った銭湯の存在価値!それらは先人の言い伝えよりも町田忍氏から教えてもらった方がはるかに多いのです。純粋に銭湯を愛してくれる町田先生。さらに広く、大きくこれからも銭湯の世界に本当の愛を教えてください。そして町田忍先生これからも僕たち銭湯人を導いてください。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

町田忍博物館 http://www.edo.net/machida/

 

 

君の瞳に温泉が映ってる(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


毎回、書き散らすだけのブログをお読みいただいて真にありがとうございます。世の中の常識非常識は時代によって常識にもなり、非常識にもなる。極論戦争で殺せば英雄になり、道端で殺せば殺人犯になる。なにが正しくて正しくないのか、子供のいじめが一万八千件を超えて上昇傾向とニュースで聴きましたが、子供は大人の背中をみて育っているので、気がつかないところで大人が誰かをいじめているのを純粋な心の子供がそのまま大人の真似をしているだけのことなのかもしれません。まさに世の中はインターネット時代。先日旅行の最中、飛行機に乗っている時、珍しくゲームをしたんです。「将棋ゲーム」僕は勝手に将棋は強いものだと思っていました。ですが何と一度も勝てない。定石がそこらじゅうに散りばめられていて、なにをやっても歯が立たない。人工知能またはこれからロボット産業が花開くと言われて久しいですが、僕は「たーみーねーたー」は未来の国から必ずやってくると確信しました(笑)

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さてどんなに科学が進化しようが、もともとは人間が基本になっているので、その人間の心が永遠なら人間はロボットに負けることなく、無限大に広がる心が優しさも強さも兼ね備えて明るい未来をつくることが出来るんじゃないでしょうか。その温かくて優しい心をつくるものは温かい温泉、そして心の故郷である温泉じゃないでしょうか。人にやさしくそして子供にやさしく、それだけで世の中は温かく優しくなるんじゃないかな~。

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三代目サウナブラザース!(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


最近上の子が「エグザイル」だとか「3代目Jソウルブラザース」とか「きゃー岩ちゃん」とかいっています。やはり年頃になると「パパ、パパ」から岩(ガン)ちゃんになってしまうのでしょうか。さて武蔵小山温泉は自慢のふたつの天然温泉がありますが、サウナもおすすめなんです。銭湯では珍しいタワー型の遠赤外線のカラダの奥の方からじんわりと汗がでてくる気持ちのいいサウナなんです。サウナはもともと北欧のフィンランドが発祥の地と言われています。サウナの効能。効果が白夜で有名などちらかといえば雪深く野原を駆け回ることができず、やや運動不足に陥りそうな健康作りのひとつとして温冷入浴である、フィンランドサウナを生みだしたといえます。

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それはスチーム式の蒸されたサウナでたっぷりカラダを温めて、十分に汗をかいた後に、近くの湖面が凍った水の中に飛び込む、または雪の雪面のなかに飛びこんで、熱くなったカラダを一気に冷やす。そしてまたサウナにはいって汗をかく、これをくり返すことによりカラダの新陳代謝をあげ、運動不足の解消に役立つというものなんです。日本でも四季があり、季節の変わり目は、運動不足に陥りやすいものです。そんな時こそ、サウナ&天然温泉の水風呂が最高におすすめであり、さらに緩めて引き締めた肌に二つの天然温泉がいっそう美肌と、健康的なカラダ作りに一役立つのです。さーこれから何世代にもわたって、温泉&サウナ&水風呂で健康を築いてまいりましょう!あまりタイトルの三代目サウナブラザースは本文とは関係なくなってしまいました・・・。字余り。

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僕は行動することが正しいと思うのです。(武蔵小山温泉ブログ)


健康オタク。いや一度カラダを壊しているので不健康が怖い。病気が怖い。病気と付き合っていこうなどとは露にも思っていない若旦那。齢も47にもなるとカラダの根幹の部分が疲れやすいし、なんとなく昔より姿勢が悪くなった気がします。明らかに小じわは増え、肩周りは日焼けのシミだらけになっています。側頭部には白髪がぽつぽつ生えてきて。老化は誰にでも公平に訪れるものなんだと、秋の虫の音を聞きながら、「じょうじゅうえくう」(成住壊空)が頭をよぎりました。これ仏様のことばですが、説明が面倒なのでググってみてください(笑)人って顔形も一人一人違うし、当然考えていることも違います。

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見た目だけでは人の幸不幸を論ずることは出来ないですし、健康体の僕より不健康体の友人の方が、充実していて幸せそうに見えることだってあります。そう考えると決して健康じゃないからとか、一見、不健康そうに見えても、一概にはそれ自体は不幸という定義にはまらないのではないかと思えるのです。どんな容姿であれどんな病気であれ、心が負けていなければ、その病気と向き合っているのであれば、決して不幸ではない。むしろ飯食って糞だけしている健康体よりも断然幸福なのではないでしょうか。病気になる前、病気になった後、死ぬ前死んだ後、産まれる前、産まれた後、どれも後先のことでですが、幸福でも不幸せでも崩れない自分、ぶれない自分がそこにあるのであれば、それは自分の心に負けていない証拠じゃないでしょうか。そのうえで座して病気になるのであれば行動して病気になるほうがまだ自分自身納得いくし、逆に病気はなるときはなる、どのみちなるのであれば、「さー負けないぞ!叩き潰してやる」、「この身が滅びても心は滅ぶことはない」との絶対の気概と確信で行くしかないと思います。死ぬ気で戦っている人には必ず心から寄り添ってきてくれる人が必ず現れるものですから。

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酵素を作り、酵素入りシャンプーを自作しています。(武蔵小山温泉酵素はいいよブログ)


みなさま。世の中科学で解明されないもののほうが多いと思いませんか、科学とは解明すること、でも身近な人間の心一つとってみても解明しているとはいえません。ちなみに心理学や哲学のたぐいは答えが無い。これが答え。ユングやフロイトを読んでも。心が晴れることはない。ただラビリンスへと導かれるだけなんです。心とカラダは別物であっても双方は密接につながっていて、お互いに影響を与えていると思われます。さて「酵素」って言葉、よく聞くと思います。この酵素、科学的に効果があるのか証明されているかどうかわかりません。ただ言えるのは体験上、酵素は効果がある!そう思えるのです。酵素は「酵素ジュース」にして食前に飲むと、消化を助けると言われています。

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消化を助けると言うことは、カラダの臓器を助けることになるので、カラダの負担が少なくなる、そして糖尿病、など消化器系の疾病を防ぐ効果がある。たしかに食前の酵素ジュースは食後の満腹感を楽にする気がします。そんな酵素をシャンプーにいれたら相性がいいんじゃないのと閃いてしましました~。20年以上サーフィンしていると、真夏の湘南の汚い海水が頭皮を痛めるのはものすごく実感するのですが、その海あがりのつっぱった頭皮がすっと楽になるのは酵素入りシャンプーの効果じゃないかと思うんです。この酵素シャンプーのシャンプーは石鹸シャンプーそれに自作のアロエの酵素を1対1の割合でいれているのですが、非常に泡立ちもいいですし、なんとなく育毛効果もあるように感じます。清水湯で酵素入りシャンプーは販売していませんが、酵素の作り方は書いておこうと思います。皮膚にいいと言われている植物、僕の中ではキダチアロエがナンバーワンんです。ガラス製の大きなビンにキダチアロエを八割、残り二割に上白糖をめー一杯いれます。常温で夏場なら一週間、冬場なら一カ月で出来ます。できった汁をザルで濾して終わり、飲んでも、頭を洗ってもいい酵素、自然の植物を使った育毛、また酵素ジュースでカラダの中も頭皮も健やかになりそうです。お時間のある時に作ってみてはいかがでしょうか。

注 ちなみに販売はしていません(笑)

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武蔵小山フォーエバー(武蔵小山温泉の想いブログ)


武蔵小山の再開発がすすんできました。この再開発事業、東京都が先駆けて「東京のしゃれた街並みづくり推進条例」に基づいて、容積率、建蔽率を大幅に緩和してやけにデカイ建物を建てられるようにしたのです。この範囲は武蔵小山駅周辺に今のところ限っていて、もう少し範囲を緩和してくれたら清水湯も20階建ての屋上に露天風呂ある超高級銭湯でも460円の銭湯価格の高層銭湯をつくってやろうと目論んでいます。さて武蔵小山が栄えるのであれば僕は肯定派なのですが、今まで連綿と暖簾を守ってきた武蔵小山の飲み屋街のあの雰囲気がなくなるのもなんだか寂しいものです。なんだか場末の飲み屋街のようですが、あそこで生まれて育って、細い路地裏でキャッチボールをして大きくなった方々が沢山住んでいるんです。僕の小学校、中学校の友人も多数いまだに住んでいます。

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あそこだけはバブルの荒波にも翻弄されなかった。昔は闇市もあったと聞いていますが、東京のあちらこちらでそんなものは存在していて、だけども小さい窓から見える一家団欒の温かな電球はどこまでも平穏で温かな生活の営みを照らしていたのです。路地に張り巡らしていた、一つ一つの生活が何だかそれぞれのお金の思惑で今まで築きあげてきたコミュニティーさえ消え去っていくようなことってやはりジモティ―の僕からしたら寂しいかもです。でも時の流れこれだけは仕方がないのかもしれません。また新しい街ができて、そこに新しい住民が増えて、そして新しいコミュニティーが出来あがっていく。1つだけお願いしたいことがあるとしたら高層マンションの麓は風が必然的に強くなるので、武蔵小山の駅の地下道から風が吸い上げられるように地上に強風とならないように設計段階で考慮していただきたいものです。すぐ近くの20階マンションの脇はご高齢の方は風が強い時は歩けないことが多いのですから。人にやさしく、人が住みやすい、そして人に愛される街をこれからも武蔵小山は発展し続けていってもらいたいものです。建物じゃなく人が街を創っているのですから。

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ラブ湯 (武蔵小山温泉雑談ブログ)


なんだかいかがわしいお風呂みたいです・・・。(汗)

けっしてそうではないんです。ラブイコール愛。銭湯入浴には愛が必要なんです。それは他者を思いやる寛容な心。自分がされたら嫌なことはしない、自由はあくまでも人様に迷惑をかけないことが大前提等。愛そして自由を大切にすることが銭湯では重要になります。余談ですが、僕が中学の時は本当に行儀が悪くてよく叱られていたものですが、47歳のオヤジになってから再発見したことはけっしてあの時叱ってくれた大人たちは決してマナーがいい人たちだったかというとそうではなかったのではと思うんです。

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何歳になってもマナーの悪い人はいますし、というよりマナー以前の問題にまでなっていることも往々にある、でも銭湯の場所、とくに公共の場所といえるところには厳然とマナーとルールがあるんです。そのルールを守るには自己主張だけしていてはいけないのです。人を思いやるそれの根本が愛(ラブ)であれば、心は寛容となり、自然と自分もマナーを守らなくてはいけない、少しずつでも人は変っていける。そこを信じていきたいと思っています。「LOVE」自分そして人をも愛せる広い心をもって、慈愛溢れる温泉の浴槽にしっぽりと包みこまれてくださいませ。

☆マナーのない方はどこでも厳然といます。浴場の見回り、マナー啓蒙など対応をしていますが、すべてに対応しきれない部分もあります。リアルタイムで場所取り、暴言等、不愉快な思いをされた時はすぐに専用のインターフォンでスタッフをお呼びください。適時早急に対応させていただきますので宜しくお願い申し上げます。

 

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むさブラ散歩!(武蔵小山温泉ブログ)


武蔵小山と言えば皇居からみて南方面。いわゆる城南地域と言われています。また山の手とは山手線の内側のことらしいですが、山の手である目黒駅から2駅目。同じ武蔵小杉や武蔵小金井、とはちょっとちがいます。(すみません!けっして変な意味ではありません(汗)ちょっとだけ都心に近いと言うだけなんです。しかも最近では武蔵小山は地下化して六本木、霞が関、青山などもすこぶる近くなってしまったんです。昔、武蔵小山はロストワールドといわれていて、住んでるローカルは東京の「田舎っこ」とまでいわれていました。でもよくよく武蔵小山を見渡すと、僕の友達の家の前にはかの有名な小説家の「池波正太郎」先生が住んでいたり、東洋一と言われた武蔵小山パルム商店街があったりと、武蔵小山ならではのオンリーワンがそこかしこにあるのも事実なんです。そんな武蔵小山ですがいよいよ都市再開発による駅前の大開発がはじまろうとしています。武蔵小山、我が武蔵小山はどうなってしまうのでしょうか。僕が武蔵小山に足りないものそれを一つだけ言えと言われればそれは間違いなく「文化・芸術」じゃないかと思います。いまゆるとげぬき地蔵、や表参道などは寺院仏閣の参道町として基本栄えています。

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じつは武蔵小山も後地の交差点から不動尊の参道がはじまっていると言われているのですが、そんな雰囲気はずーっと先におやきから石古坂を下らないそんな雰囲気もかんじません。是非、文化、芸術の発信拠点の側面も含めて街づくりをしていただきたいと思っているところです。さて、武蔵小山の楽しさは町ブラにあると思います。武蔵小山が誇るパルム商店街、ここを行ったり来たりするだけでも楽しいですし、そこの辻辻にある通りを曲がって、特徴のあるお店に行くのも楽しいものです。武蔵小山の新規出店率はかなり高いと思いますし、最近ではラーメン天国化して、どんなジャンルでもたのしめるようになっています。1つ僕のおすすめのむさブラ黄金コースをご紹介すると、武蔵小山駅前の「鳥勇」さんのやきとりから左に「みやこ屋」のやきとん。また駅前にもどって、鳥勇さんの脇をはいって「晩杯屋」さんでかるく飲んで、パルム商店街を行ったり来たり、すこし汗をかいたら清水湯でサッパリ、そのあとは牛太郎で〆る。または美味しいランチを食べて清水湯でサッパリ、そのあと美味しいかき氷をはいむる珈琲さんでもいいかもです。いくつでも黄金コースのパターンを作れるのもむさブラの楽しいところ、きっ貴方にあう最高のむさブラ散歩が見つかることでしょう!

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そうだ銭湯へ行こう!(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


齢47年も生きていると、一日一日の時間の流れが速くて、あっと言う間に一年が過ぎ去ってしまいます。でも安心してください。案外、僕が思い描いていた40代は全然、元気でカラダも若くて、ほぼ20代のころと変わりません。ただちょっと持久力とスピードの反復練習が遅くなってしまうのは致し方ないのかもしれません。で、この年になると10年前、20年前の日本の雰囲気を思い出すことがあるのですが、なんだか人心も含めて、日本の治安や社会の風潮は変ったようにかんじます。とくに感じるのは気候ですね。夏の暑さ。これは以上に暑い。いわゆる天気予報で出ている温度の体感温度とは違うものになっている、これは都会にいればいるほど顕著で熱の逃げ場がないのと、太陽光線が容赦なく焼き炙るだすが如く、地面を焼いてい輻射熱なども含めて、このまま気温の上昇は経済活動にも必ず影響がでてくることでしょう。

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我が清水湯は天然温泉。カラダを温めるところですが、そもそも暑い気温にカラダが温まっているなかの真昼間からさらに温めたいと思うのは本当の清水湯グルーピーの方しかいません。でもその方がたが結構いらっしゃるのには驚きですし感謝に堪えません。さて、真夏また残暑厳しいこの時期はそれでも「銭湯」の季節なんです。汗が噴き出た肌は不衛生ですし、汗疹予防には温泉がかかせません。一日2回お風呂に入ってもいいくらい夏を乗り切るための銭湯ライフはカラダに投資していってください。じつは夏よりも秋の季節の変わり目の方が、真夏の疲れがでやすいものなんです。温泉に入ると言うことは、その「疲れ}を小出しに出していくことに通じるんです。疲れはいきなりドカってでるから、カラダに負担がかかるんです。ダイエットも同じで一瞬で痩せた人は一瞬で元に戻るのに似ています。日ごろの健康生活がいかに必要であり、大切か。知っている人は知っています。それはカラダが知っているんです。気づいた人からはじめる毎日健康生活の「銭湯ライフ」そうだ今日も銭湯に行こう!そんな前向きで心もカラダもサッパリしている人は、キレイオーラが輝いて見えるんです。

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風呂トモ。(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


最近、雑談系ばかりですみません・・・。でもブログってあくまでも趣味の範疇か、または販売促進(プロモーションの範疇)かはそれぞれ人によってちがうようですが、僕には書きたくてしかたない虫がいるようです。その最初のきっかけが、ほとんどパソコン初心者、(いまでも初心者でですが)の時に、いわゆる何でもありの掲示板に清水湯のことを書かれたことがありました。いまでも存続しているようですが。僕の性格上はやはり、1つの意見を述べると言うことにはそれなりの責任がともっなってくると思うんです。書きっぱなし、言いっぱなしは無責任だと思うんです。だからそれらの掲示板的なものには一切関与することはしていません。またそういった経験から顔、またプロフィールがそれなりにアカウントとして公開しているフェイスブックを中心に活用しているのです。で小さなラジオ局、小さなテレビ局、小さな新聞社をもったのと同じこのフェイスブックページを活用して正しい清水湯情報を発信しているわけなんです。それは僕自身が正しい清水湯を知っていて、また世の中の傾向性として心無い悪口は広まりやすいが、いい話と言うのはなかなか広まりづらいというものに対してのカウンタ―情報発信源が個々の零細会社にはうってつけのSNS(ソーシャルネットワーク)なんです。

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でもそれはじつはそれよりも大切なネットワークは「口コミ」言霊が生きているように人の口から発した言葉というのは、非常に耳にのこり、心にきっかかるものなんです。「あそこの風呂はいいよ」「あそこの笑顔の接客はいいよ」と風呂で生まれたお風呂ともだちのネットワークは風呂トモという言霊ネットワークでさらにいい湯、いい風呂が広まっていくことでしょう。(書いているうちに話が横道にそれていってまとまりがなくなってきました・・・。汗)本当はお風呂場で顔を合わせることに自然と仲の良いいお風呂ともだちもいいものですよ~というブログを書こうとしていたのですが、実際清水湯でお友達同士になることも多いもの、世知辛い世の中、心と心、裸のつきあいの出来る銭湯はどんなに時代が辛味を増しても、銭湯だけは温もりを増していくことでしょう。

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