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健康湯(ゆ)パイラル!(武蔵小山温泉ビューティーブログ)


だれもがいつまでも若々しくビューティーで健康でいたいものです。最近、風邪をひいてしまったのですが、熱が出ているわけでもないのですが席喉タンが直らず、急に冷え込んだ冷気にむせたりと正味2週間ほど完治するのにかかりました。この時は本当に「ああオイラもじじいになったものだ」とちょっとマイナスイメージをふくらましちゃいました。あと2年で50歳。織田信長も「人生50年げてんのうらをくらぬれば夢まぼろしのごとくなり」と幸若を唄っていたようにそろそろじじいの年齢に近づいてきるのは間違いないようなのです。だけどそれでも現役バリバリに空手も戦いたい、サーフィンもチューブを狙っていきたい、そんな強欲ジジイでいたい48のじじいなのであります。さて、そんなじじいがどうにかお金もかからず、費用対効果も抜群でコスパ最高の健康法というよりも、いつまでも現役バリバリの海オヤジでいれるかを常日頃かんがえ実践しているのはやはりこの一点、「温泉入浴でカラダを温めまくり細胞一つ一つを女子高生並みにリフレッシュする活動」略して「温活」を実践することが健康の原点ではないかと最近とくに強く確信しています。実際風邪をこじらせるきっかけはあったのです。それは少し寒い海に3時間ほど入ってしまったこと波の数もすくなかったから、波待ちでちょっとカラダが冷えてしまったこと、そして一番よくなかったのが、すこし季節外れの薄目のウエットスーツを着ていたこと。

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それで保温効果がなく冷え切ってしまったのと、以前は若干の風邪の時はむしろ海に入ったほうが治ったことに対しての考え方の油断がそこにあったのかもしれなかったこと、反省する点は幾らでもあるのですが結果風邪をこじらせてしまった。でも、風邪を治す基本はカラダを温めることなのです。そして治ってからの病後の肥立ちも「温活」することでいつもの猛々しくて若々しい体調をとり戻すことができたのです。論より証拠、実践の中で体感することこそ、「百聞は一見に如かず」で健康になりさらに健康を取り戻し、さらに健康になる「健康スパイラル」ならぬ「健康ゆパイラル」なのです。今日も湯けむりが天に舞っています。「温活」で健康になる素敵な天然温泉が貴方をお待ち申し上げております!

武蔵小山温泉 清水湯 三代目若旦那談。

エビデンス?縁起物の海老のほうがいいわ!(武蔵小山温泉心の健康ブログ)


生きている現場ではけっして理論(いいかえると今わかっている小さな知識のなかでの理屈)だけでは説明しきれないことだらけじゃないでしょうか。それは専門知識が必要な医療の分野においても明確です。時には切った貼ったの医療が必要であり大切な時もあるのは間違いないのですが、それ自体が全てであり、ありとあらゆる医学が全能という考え方には違和感を感じざるを得ないのです。医学はエビデンスを尊びます。実際結果が正しいのか。それが大切なのです。ですが医学がいつも正しかったとは到底思えない。それは普段生活している庶民の市井のなか生きていても感じることはできるでしょう。薬をのんでたちどころに風邪が治った人は世界中にいるのでしょうか。ガンになって魔法のように治してももらったことがあるのでしょうか。そもそもガンを克服というよりもガンを撲滅することはできないのでしょうか。西洋の諺にこんなことばがあります。「医術は患者を慰めることにあり、自然は病気を治す」患者が病気を自分の力で治しているのであり医者はただ見ているということなのです。極論ですが、そうでもないか。実際、病気になった時病院には行きますが、風邪ならただの風邪かインフルか確認したらあとはひたすら寝るだけでしょう。タミフルを飲んでも効きますが、やはりそもそもの自分の体力や自己免疫力に負うところが多いのです。最近感じる、脅迫装置、じっぱひとからげに各論ばかりで何を論争しているかもわからない。

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それぞれが我田引水、利益相反、長いものに巻かれろ、後出しじゃんけんばかりで、結局庶民が損をしてしまう。多過ぎです。人はそれぞれが自由にそして幸せになりそれを享受する権利があるのです。したり顔の詐欺師に引っかからないためにも。自分の健康は自分で守り、家族の健康も自分で守りながらも、世の中にうじゃうじゃある怪しい情報に侵されないためにも心を鍛えていきたいものです。まさに電脳をリセットして心を軸に据える時代が来ていると思います。そのためにも自分の母港、心の帰る場所が必要になってきます。僕はそれは海であり、二つの湯舟になりますが、ひとそれぞれ自分に合ったバックボーンは必要でしょう。僕自身の教訓!「枝葉にとらわれない大道を進んでいく!」さて、死はいつも身近に存在しているものです。むしろ死がいつか訪れることが約束されているから逆もまた真なりで「生きるということに実感が湧いてくる」ものなのです。実際ジェットコースターにのったあと、バンジージャンプをしたあと、デカい波にのったあと、生きてる実感を感じませんか?人の生き死になどまだまだほんの何億分の一さえも解明されていないのです。そしてたいそうな医学さえもなにを解明していると言えるのでしょう。なんとか万能主義に陥ることのほうが危険この上ない。なんだか最近のデマゴーグ増幅装置と化しているSNSのフィールドをみているとうんざりしちゃう3代目若旦那より。

武蔵小山温泉 清水湯三代目若旦那談。

湯美人!(武蔵小山温泉ビューティーブログ)


最近、肉が流行っています。そう武蔵小山は最近「肉」の街。僕も家族も肉大好きラバーですが、灯台下暗しで自分のカラダについた肉およびその周辺についた脂肪についてはあまり気にしないのかもしれません。カラダの「肉」いわゆる筋肉は骨格筋でありカラダの運動機能を支える重要な筋組織になります。なので熱量を発します。だから筋肉量が多ければ多いほどカラダは熱を発し燃えやすいカラダとなり、一面では痩せやすいカラダとなるのです。ですが脂肪はあくまでも脂肪、それ自体は燃えることはなく(厳密には有酸素運動をすることで脂肪は燃えだします)ただ冷えた状態でカラダに過剰に蓄積された脂肪はメタボの動脈硬化や心筋梗塞の原因となるリスクがあるのです。横道にそれちゃいますが、「高血圧」「高血糖」「高脂血症」が血管系の循環器能を侵していくのです。

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やはりそこで大切になってくるのが「運動」でしょう。運動それじたいはカラダを温めることであり、カラダの筋肉量を増やし、脂肪を減らして温まりやすいカラダに変えていくことが大切なのです。有酸素運動それ自体はけっこうしんどくてなかなか続けられないこともありますが、その一環として位置付けてもいい天然温泉を活用した「温活」はこれからもカラダを温めるということの健康の大本流という意味ではいつまでも誰もが実践しやすく誰もが長続きしやすい簡単ヘルシーな温泉につかるだけで誰もが「湯美人」になれる温活健康法じゃにでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯 三代目若旦那談。

シューマイ弁当は子供時代の思い出。(武蔵小山温泉グルメ散歩)


白いタイルがただキレイだった清水湯。いつももうもうと湯気を上げていて人々を近寄らせない閑古鳥が出すオーラがあった清水湯。お客様がいないから普通に浴場が汚れなかったし、二代目のオヤジが塩素だけはふんだんに投入してたからお湯も汚れなかった清水湯。少ないお客さまの中に混じって毎日このクソ熱い風呂に入りに来てくれていた「スズキのとっつあん」がいた。夜8時になると必ず二つある浴槽の端の半畳ほどの風呂屋の俺も何のためにあったのかしらないスペースに腰かけて風呂に入ったり出たりを繰り返して体中に大粒の汗をかきながらたまに浴槽のお湯をくんで汗を流す、そのとっつあんの時間に合わせ毎日俺も風呂にはいっていた。たまの日曜日の休みの日は一緒に横須賀の安浦という埠頭まで行って釣りをしに行った帰り道、お互い釣れなかった横浜駅の赤い看板のまえで小銭を数えて、黄色い包みの弁当を一つ買ってくれたことは当時小学生だった俺の記憶にいつまでも忘れることなく刻み付けられているのです。

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そんなとっつあんも俺が中学に上がってだんだん悪くなるのを苦々しく見ていてしばらくして自宅に風呂を作ってしまって、そのあとは道でたまにすれ違うだけとなってしまったけど、ある日、「太郎、ちょっと家にこいよ」といわれて行ったとき、釣り道具を仰山もらったあとポックリといってしまったとっつあん。いまでもあの頃、北風が強い中、2人で海に向かって小便したとき、それが逆風だったために出た途端全部U字型になって小便が戻って来てびちょびちょになってしまったこと、なんとなく喧嘩っ早かったとっつあんにケンカの仕方を教えてもらったこと、「崎陽軒のシュウマイ」をたべる度に思いだすよ。その後、孫の未来くんに空手を教えて黒帯になるのまではあの頃はちょっと想像もできなかったけどね(笑)崎陽軒のシューマイ弁当はどことなくほろ苦い思い出の1ページを思いださせてくれる優しくて、温かい隠し味が隠されているのだと思う。おごってもらうだけで何も恩を返せなかったとっつあんを偲んで。

武蔵小山温泉しみずゆ若旦那談。

崎陽軒のシューマイ弁当の思い出。

崎陽軒シューマイ弁当 http://www.kiyoken.com/products/obento/shiben.html

かわらないね♪ビューティーフォーエバー!(武蔵小山温泉ビューティーブログ)


毀誉褒貶、諸行無常の鐘の音、流れる川のようにいつかは形を変え、いつかは姿を変えていくものなのです。生老病死そしていつかはこの世の中から消えていなくなってしまうものなのでしょうか。秦の始皇帝もクレオパトラも楊貴妃も不老不死の命、なかんずく永遠の美をもとめて水銀までをも飲んでいたとのこと。そんなあくなき人間の欲求は何のために美しくいたいのか、何のために長生きしたいのか目的感さえも見失ってきたのかもしれません。そう、美しさは自分ためだけではなく、まわりにいる人をも幸せなきもちにかえていくことにつながるのです。

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自分が幸福感を感じればまわりもその思いに同調することができ、長生き、幸福、美しさが周囲の人々をも同じ幸福感へと導いていくことも可能のです。いつかは露と似て消えてなくなる命ですが、ひょっとしたら「心」は永遠なのかもしれません。肉体は衰えても心は衰えないそこに真の美しさの強靱な真骨頂があるのかもしれませんね。その心の滋養となり、いつまでも周囲から「かわらないね♪」といってもらえるビューティーフォーエバーな湯美人は武蔵小山温泉の天然温泉でつくることができるのかもしれませんね。今日も「美人のもと」が地中深くしみ出しています。皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

武蔵小山温泉 清水湯 三代目若旦那談。

カルピスのみた~いby腸内フローラ(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


最近テレビで自分的に話題沸騰なのが第二の脳があるという話題。それは頭にある脳以外に指令を出す器官があるというもの、それは「腸」なぜというと腸内にはお花畑に似た腸内細菌がびっしりあって、それらの細菌はそれぞれが連携していて人体に影響を与えているというのです。その細菌がお花畑のようにみえるので「腸内フローラ」といわれています。じつは驚くことにその細菌群は何かしらの物質をだして脳に刺激をあたえるといわれているのです。ちょっとゾクッとする話じゃありませんか!だって最近アマゾンで買ったカルピス業務用1リットルを5パックを飲んでなくなったからといって3回計15パック、ということはカルピス15リットルをこの夏から秋にかけて飲んでしまったということです。

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驚異的な腸内フローラ!だってお腹にいいのがカルピス!僕が一口飲むたびに乳酸菌が腸内のフローラちゃん達にとってカルピスシャワーが降りそそいでくるようなもの!「太郎!もっとカルピスシャワー、モア!」みたいなこといってるフローラちゃんがいてもおかしくないのです。そう今も冷蔵庫にカルピス業務用1リットルパックがある僕は完全に腸内フローラに支配されているのでした。ちなみに腸内フローラは温めるとさらに強くなるらしいです・・・。

武蔵小山温泉清水湯若旦那談。

こどもにサーフィンをさせたかったら。(武蔵小山温泉子育てブログ)


波にのるって素晴らしいのです!ふわっと押しだしたうねりから波にかわる瞬間、波との呼吸にあわせて自分もふわっと合わせるだけで、地球上でここにしかない自分と同じ波がひとつとしてない唯一の波とひとつになって波がまたもとの海にもどるまでその素晴らしい波を享受することができるのです。サーフィンそれは、遥か彼方でうまれた波は長い旅路の果てに永遠とおもわれていた波の命が波涛となって砕け散り昇華する瞬間、人はその波に生の終わり、そしてまた生まれ変わる為の生のはじまりを知らずのうちに波にのることによって生命に刻むことができるのかもしれないのです。ただ、海に抱かれるように浮かんでいるだけでもなにか心にかかえていたものが大海に溶けこんでいくような錯覚さえも感じる、海からあがってきたとき生まれ変わった自分を感じるのも海、そしてサーフィンのすばらしさなのです。

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さて、そんな海大好き、サーフィン大好きな若旦那ですが、じつか3人の子供たちはサーフィンをしないのです。そこで、あの手この手でサーフィン大好きボーイズ&ガールズにしようとここ数年頑張ってみたのですがなかなか思うようにならなかったのです。その理由は「サメがいるからこわい」「水が冷たい」「海がきたなくて何がいるかわからない」「くらげがいや」などなど、そこで何をしたかといいますと、とにかく「勉強」「受験勉強」「猛勉強」そう勉強をさせたのです!子供のなかで一番きらいな勉強!勉強ばかりの夏休み、そーっと耳元で「たまには海にでもいこうか?」とささやいてみました。すると「行きたい!」なにかこの雁字搦めの環境から逃れたい一心のような反応を示し、「ならサーフィンもしようか?」というと「したい!」勉強するぐらいなら、また勉強のし過ぎでストレスがたまりにたまっている子供心にはとにかく本能的に海、そして波にのりたい欲求がマックスになっていたのでしょう。さて海についてサーフィンビギナーの練習場所で有名な湘南腰越のビーチで普段は怖がっている子供たちが輝く笑顔で何度も何度も波にのろうと挑戦し、何度もパーリング(海に落ちること)し、そのうち自分でパドリング(水を掻くこと)して沖にでて波を追うようになったのです。長男は疲れたのかただサーフボードの上に寝そべって気持ちよさそうに漂っているのが、それだけでも最高に気もちいい!といい、長女はこんなにサーフィンが好きだったかとびっくりするくらい何度も波を追いかけ、パドルで戻ってくる、そして笑顔を笑い声のたえない楽しい親子サーフィンが江の島の片隅の腰越ビーチで繰り広げることができたのです。帰りは目の前の地元の漁師さんが経営している「しらすや」さんで美味しい地魚定食!帰りの車の中でが超熟睡!家についた時はすでに気持ちが入れかわっていて「さーこれから勉強だ!」「わたしは塾!でもなんだかスッキリした!」とサーフィン効果をすでに確認することができ、ここのほんとうの「文武両道」を実感することができました。もし、子供に何か自分の好きなことをさせたかったら「子供に勉強させよ!」と教えたてあげたくなった今年の夏の思い出でした。小学校時代まったく勉強しなかった若旦那より。

武蔵小山温泉清水湯温泉サーファー談。

湯乱万丈!(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


波乱万丈の「波」はどこから来てどこにいくのでしょう。そしてその波はどこでうまれるのでしょう。波は風が生むといわれています。ちなみにハワイの大波は日本を通過する低気圧がそのまま北上してアリューシャン列島(ここは低気圧の墓場といわれています)に到達して消滅するのですが、その際の暴風は大きなうねりをつくり、太平洋のちょうど真ん中にあるハワイまで何にも邪魔されずにダイレクトに届いたうねりは溶岩で出来た浅い海底にぶつかりビッグチューブをつくりだすのです。波が生むドラマ、そして波が生む様々な波及効果。まさに天然温泉の湯舟の「湯」が生む人生ドラマの源とおなじではないでしょうか。

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人は平坦な道を歩いているようでじつは下っているといわれています。楽だからじつはやや下降気味の下り坂を下ってしまっている。本来ある目標にむかって進んでいるのならそれは「山登り」にちかい上り坂でなくてはならないのです。といことは上り坂をのぼっているのですから苦しいはずです。息もあがってくるはずなのです。でもそれが正しい成長している時の進み方ではないでしょうか。正しい道、充実の人生は湯が生むが如く「湯乱万丈」が丁度いいのです。

武蔵小山温泉清水湯若旦那談。

風呂仲間!(武蔵小山温泉友情ブログ)


やはり人は独りじゃ生きられないのでしょう。何かを求め、そして何かを手に入れたとしても、友情だけはお金で買えるものではないのですから。また、子供の頃とくらべると大人になってからのは友達が作りづらいと言われています。何故かというといろんなもの、生き様であったり肩書きであったり、家庭環境、経済力、また、目の色、雰囲気、趣味など大量情報が一瞬のうちに子供の時と比べて判断できることも要因なのかもしれません。「竹馬の友」といえる友人はやはり財産なのかもしれませんね。さて、不思議なもので人は裸になると肩書きや、地位、名誉というものも脱ぎ捨ててしまう傾向性があるのかもしれません。

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飾るものがない、なので恰好つけることもできない、ありのままの自分、そういう裸のつき合いが出来る場というのは銭湯しかこの世に存在しないのです。あるとしてら見たことはありませんが秘密クラブの裸族クラブぐらいなものでしょう。しかしながら本当に老若男女庶民の気取らない場所で心と心を通わせることができるのはやはり街中の「銭湯」しかないのです。そん銭湯はではやはり其処彼処で「こんにちは!」「今日もいい湯だね!」「やっぱ仕事のあとは風呂にかぎるね!」「このあとのビールがたまんないんだよ!」「あんたいける口かい?」「じゃーこのあと牛太郎でもいこうかい!」なんて日夜新しい友とお風呂談義に、お風呂座談会、そして風呂仲間が自然とできてくるのではないでしょうか。人と人を結びつけるこの世知辛い世の中のひとつの曙光「銭湯」今日も新たな仲間、そして友達が生まれているのかもしれませんね。

武蔵小山温泉清水湯若旦那談。

平和がいいんです。(武蔵小山温泉平和だから銭湯に通えるんですブログ)


最近、本当にやなニュースばかりでいやになっつちゃうとおもいませんか?大体犯罪、戦争、テロの温床は貧困ときまっているのだから、軍事費をすべてあげちゃえばいいじゃんとおもいます。あっという間に貧困はなくなりくだらない戦争はなくなるんですから。金のための戦争これはやめましょう。昔見たオーメンという映画をおもいだします。ダミアン扮する悪魔が権力の象徴である大統領になって権力をつかって世界を破滅させていくそんなストーリーだったと思うのですが、そんなダミアンが今の世の中多すぎます。悪魔の心は誰の心にもあるでしょう。ただそれが顕在化するかしないか、それは東洋的に言えば「縁」や「機縁」というなにかしらの作用から善もうまれるし、悪もうまれる、だから平和教育が必要ですし、人間教育も必要になってきます。そのうえで心の羅針盤も必要でしょう。

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原因と結果という至極単純な法則からいえば、戦争しない、平和を創造する、幸せを求めるその地道かつ果断な行動力しかこのちょっと行き詰まりを感じる現状は変えられないのではとおもっています。机上の遊戯ではなく平和も戦い、それも無血の戦いが求められるようになってきたと思うんです。100人いれば100人がいろんな主義主張を言う権利があるけど、くだらない敵、味方の二元論だけでは本当に見た目いい人風のダミアンにこの世を乗っ取られちゃうんじゃないかな。銭湯でのんびり癒されることができるのも平和だからです。となりの焼肉和田さんで美味しい焼肉がたべれるのも平和だからです。林試の森でのんびりとウオーキングできるのも平和だからです。普段風呂に入って心の洗濯をしていると色々なことに気付く平和主義者の若旦那より。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。