ブログ

武蔵小山で一番美味しくて、一年中美味しいアイスクリーム屋さん。(武蔵小山温泉グルメ紀行)


生活に必要なもの・・・。それは温泉。そして美味しいアイスクリーム。これが若旦那と若旦那の家族の特徴なんです。和洋中美味しいご飯を食べた後は、僕的には基本バニラアイスクリームを食べるようにしています。食後の後の口の中に広がる、そしてほんわりとけてながら甘みがひろがっていくその瞬間は至福の時ではないでしょうか。大体自宅用の冷凍ストッカーにはコストコで買ってきたお徳用ハーゲンダッツにあけぼのバニラアイスが保存しています。常にアイスがないとなんか不安です。(笑)

 

DSC_2857DSC_0437DSC_2861DSC_2860そんななか特に僕たち家族のお気に入りはなんといっても武蔵小山パルム商店街の「タケヤ」さんのジェラートなんです。ここでは僕はいつも「ホワイトフラワー」なんです。この牛乳のうま味成分だけ凝縮して口どけさわやか、こんなに美味しいアイスクリームもなかなかないんじゃないでしょうか。しかもタケヤジェラードさんはすべてオーガニック。カラダにやさしく、そして美味しい!武蔵小山の誇りです!店主の女性も美人で三拍子も四拍子も揃った最高に美味しいアイスクリーム是非温泉の後や食事の後、ストレートにアイスクリーム本命狙いで舌の上でとろけさせてみてはいかがでしょうか。あ、ホワイトフラワー以外にも沢山種類ありますよ~。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

タケヤデザートイン

03-3781-8850

東京都品川区荏原3-3-20

営業時間 写真を参照

定休日 火曜日
▼清水湯からのアクセス

大きな地図で見る

金・土・日 20食限定巨匠が作った親子丼!(武蔵小山温泉グルメ紀行)


週末限定ですが、武蔵小山で最高に美味しい親子丼があるのをご存知でしょうか。ふわっふわとろとろの玉子にこだわりの鳥肉がのっかっている巨匠がつくる限定20食の親子丼はスポットライトがあたってないのに輝いて見えます。一緒にでてくるお新香、鳥のスープも絶品で鳥肉好きにはたまらないんです。週末限定で20食限定ですが、口の中でとろける親子丼是非清水湯にお越しの際にでも立ち寄っていただきたい名店です。

DSC_1458

DSC_1457DSC_1460

ディナータイムもかなり高評価でこだわりの焼き鳥がこだわりの日本酒、焼酎といっしょにいただけますし、ご主人は白金の方の名店出身ということで、ランチ、ディナーともに酉玄さんならではのこだわりの逸品を堪能してくださいませ。武蔵小山一番通りの中ほどにある名店酉玄(とりげん)さん、きっと皆さまの胃袋をつかんではなさないことでしょう!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談

鳥玄(とりげん)

03-3781-4194

東京都品川区小山3-21-8

ランチ 金・土・日
12:00~14:00(限定20食)

夜の部 17:00~24:00

定休日 月曜日

大きな地図で見る

▼清水湯からのアクセス

僕、猫・・・。好きなんです・・・。(武蔵小山散歩)


犬派か猫派かといわれると猫派なんです。でも犬も好きです。なぜ猫が好きかと言うと勝手に生きてるかなんです。早い話が「ツンデレ」。猫はおそらく自分がかわいい生き物だと自覚しているのでしょう。去る者は追わず、けっして媚びないけど、たまににゃ~と寄ってこられるとつい抱きしめてしまう。本当に悪い猫です・・・。笑 昔の清水湯は脱衣場や番台にも猫がいました。じつはなぜか家の前に捨てられることが多くて最後に残った子猫を飼うことがよくあって生後1か月未満の本当に小さな子猫から育てるのは大変なのですが、猫は愛情をかければかけるほど顔がかわゆくなるものなんです。

DSC_0820

DSC_0815 DSC_0817

DSC_0814

昔から風呂場に猫がいるのが普通だったのですが、やはりお客様のなかには動物好きとそうでないかたもいらっしゃいますので、今では猫や犬を飼うことを我慢しています。で、そんな中ここ半年くらいまえでしょうか武蔵小山に初のネコカフェが誕生したんです。どうやら震災で手放さなくてはいけなくなった猫ちゃん達らしいのですが、猫が飼いたくても飼えない僕たち家族は完全に癒されました~。こちらのネコカフェさんはほとんどボランティアでやっているので入場料もかかりませんが、いわゆる寄付金と言う形で猫と接することができます。子供なんかはほとんどお金も払わずに毎日入り浸ってるようですが・・・。笑 けっこう緩やかで猫ちゃんたちの表情も可愛らしくおっとりしているので、普段からきっちりとお世話されているのがわかります。気に入れば引き取ってあげることも可能ですので、たまには殺伐としがちな心のオアシスのかわりにネコカフェに行って癒されまくってみてはいかがでしょうか。清水湯から歩いて10分くらいですから、ネコカフェ&温泉めぐりも楽しいかもです。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談

里親カフェ

ホームページ http://www.satooya-cafe.org/

東京都品川区荏原1丁目24−1

03-6421-6023
▼清水湯からのアクセス

大きな地図で見る

なんだか地中海にきたみたい。(武蔵小山温泉グルメ紀行)


武蔵小山には有名な美食通りが何本かあります。一つが「さんきち」を擁する清水湯にも直結している美食通り。そしてもう一本は「黒須医院」のあるイタリアンの名店のある美食通りなんです。そこに最近できたキレイな青い外観のまるでそこだけ地中海にまぎれこんでしまったような錯覚におちいってしまいそうなお店なんです。たまたま妻と二人で歩いていてこんなキレイなお店はいらないともったいないということで入店。

DSC_3332

DSC_3322DSC_3323DSC_3330

ちょうどランチタイムでしたのでおすすめランチを堪能してきちゃいました。お料理はほくほくスペアリブとソースがよくからまったペンネ。ドリンクもついてかなりコスパもいいですし、なんといっても美味しかったです。最近のお洒落な店構えとイケメン店員さん、素敵な外観と美味しい料理。これから息の長い人気店になっていくんじゃないでしょうか。武蔵小山もそこらじゅうに美食通りができて、嬉しかぎりです。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

ヴィネリア アモーレ (VINERIA +amore)

03-6421-6678

東京都品川区荏原3-3-11

11:30~14:30(L.O)
18:00~翌1:00(L.O)

定休日 火曜日
▼清水湯からのアクセス

大きな地図で見る

戸越の名店でしょう!正乃屋さん。(武蔵小山温泉グルメ紀行)


なぜか隣町、戸越に美味しいおそば屋さんが多いのはなぜでしょう。武蔵小山からも近いのでよく行くのですが、ちょうど百反坂を下りはじめるところを右に入ってすぐのところにある「正乃屋」さんはかなりおススメです。この日は長男以外の家族がみな出かけていて、「なにか美味しいものたべようか」ということになったんです。小学生4年生の長男が「美味しい和食食べたい」とうので、武蔵小山のあの予約もなかなかとれない名店に行こうかとおもったのですが、案の定予約は2週間ぐらい先まで一杯で、それなら戸越までいって蕎麦も美味しいし、一品料理も美味しい「正乃屋」さんにいこうということになったんです。

DSC_0814DSC_0831DSC_0832DSC_0834

教育方針として食事のマナーもさることながら、やはり美味しいものを子供の時から食べることはいいことだと思うんです。決して高いものを贅沢三昧しろということではないのですが、良いものがわかるとその対比としてそうでないもの、がわかるということは価値観の創出としてはいいことだと思うんですね。ということでちょっとエンゲル係数が高いのですが、今回は親子二人グルメ旅は戸越の「正乃屋」さんに決めました。お蕎麦はもちろんのこと、この日は旬のイカの刺身が最高に美味しかったですし、どれも逸品揃いで最高におすすめのお店です。お蕎麦と言えば「正乃屋」、イカと言えば「正乃屋」と最近では息子が言うようになったのは笑えます。皆さまも武蔵小山で温泉、食事はたまには戸越というのも悪くないかもです。♪

武蔵小山温泉 清水湯 若旦那談

正乃屋

03-3787-4835

東京都品川区戸越1-19-24

11:30~15:00
17:00~21:00

定休日 水曜日
▼清水湯からのアクセス

大きな地図で見る

武蔵小山のうなぎといったら浜田屋さんでしょう!(武蔵小山温泉グルメ紀行)


土用の丑の日にウナギはなんだかしらないけど定番になっています。もう夏は過ぎ去ってしまいましたが土用の丑の日、春夏秋冬あってウイキでは実際は年に6日ほどあるらしいので、別に夏じゃなくても食べたい時にうなぎを食べたいと思います。だって土用の丑の日のうなぎ屋さん大行列だし、日にちをずらすか季節をずらす方がゆっくり落ち着いて食べれそうなんです。さて武蔵小山でうなぎと言えば武蔵小山パルム商店街にある「浜田屋」さん。うなぎを食べに行くときは子供たちは連れて行きません。

うなぎ 浜田屋

DSC_3207DSC_3211DSC_3214

なぜならばエンゲル係数が爆発的に高くなるからです。そんな時は愛する妻とだけにしています。そして大体が妻が松の特上で僕が梅の丼ぶりになることが多いのは、そこに力関係が作用しているからかもしれません。でも優しい妻は僕にゆっくり見ることと一口だけ端っこのうなぎのかば焼き&タレの沁み込んだご飯を食べ事をゆるしてくれます。「あ~美味しい。しあわせ・・・。」こんなささやかな幸せが小さな重箱のご飯にONしたうなぎで得ることが出来る「浜田屋」さんのうなぎは美味しさ以上に魔力をもつほどの素敵なうなぎではないでしょうか。そうそう浜田屋さんうなぎ以外にも刺身、天丼もかなり美味しいので、胃袋から幸福感を感じたい人は是非訪れてみてくださいませ。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

浜田屋

03-3781-8056

東京都品川区小山3-25-16

11:30~15:00(L.O.14:30)、

17:00~21:30(L.O.21:00)

土日祝11:30~21:30(L.O.21:00)
▼清水湯からのアクセス

大きな地図で見る

なんだかきになるきになるカフェ!(武蔵小山温泉グルメ紀行)


むかし・・・。あれ今でもかな~?日立のCMで、この木なんの木きになるきになる♪」というCMソングがありましたが、気になるのは「木」だけじゃないんです。とくに武蔵小山温泉の近くに出来た飲食店は完全に気になります。そのうちの一つが「ハイムルコーヒー」さん。オープンしてすぐに行きました。その時はまだ慣れない様子のご主人が一生懸命仕事をしている姿が印象的でした。

DSC_3685DSC_3684DSC_3690DSC_3691

おそらく厨房のなかにも奥様がいたのでしょうか。年齢的にみても勝手な想像ですが大企業を定年退職してその後の人生を好きなカフェの経営で第2の人生をエンジョイしようというそんな勝手な妄想をふくらませながら美味しいコーヒーを妻と一緒にいただきました。もともとはこの場所にはオーガニックの「はな」さんがあった場所だったのですが、そこに品のある主人と奥様でしょうか、夫婦二人三脚で武蔵小山の住人に美味しいコーヒーと美味しいメニューで心も胃袋も幸せにしてくれるのだと思うと僕もささやかながら常連の一人に加えさせていただきたいと思っちゃいました。武蔵小山温泉からは歩いて1分。後地交差点を右に曲がってすぐのところにお洒落な看板がかかっています。是非温泉の帰り道にでも美味しいコーヒーを堪能しに行ってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉清水湯若旦那談。

ハイムルコーヒー

品川区小山2-16-1 ローズハイツ 1F

03-6451-3768

不定休
▼清水湯からのアクセス

大きな地図で見る

鯛茶漬けが絶品です!(武蔵小山温泉グルメ紀行)


武蔵小山のグルメ通り、それは武蔵小山温からパルム商店街にむかっていくと、ある「さんきち」「たいよう」など名店が軒をならべている通りのことなんです。そのなかの一角にある「角壱」さんに先日妻と一緒にいってきました。店内はカウンター席のみで、清潔な店内は、席に座っただけで美味しいオーラとこれから出てくる美味しい料理への期待感が自然と高まってきます。僕たちは夜飲み歩くことは一切しないのですが、こちらでは夜も美味しい料理と美味しいアルコール類を提供してくれそうでした。

DSC_2995DSC_2993DSC_2989DSC_2987

ランチのメニューは真鯛の茶漬けこれが絶品なんです。綺麗にならんだ鯛に美味しい味噌仕立のゴマだれがよく合い、そのままでもご飯がすすむくんですが、何枚かそのままお刺身として食した後にお茶をかけて鯛茶漬けの贅沢2本たての食べ方もおすすめです。なにからなにまで清潔感があって、しかも美味しい、そしてコストパフォーマンスもいいと3拍子そろった「角壱」さん。まずは「鯛茶漬け」狙いで訪れてみてはいかがでしょうか。武蔵小山温泉からもすぐ近く、温泉&グルメな充実した一日をお過ごしくださいませ。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

角壱(KADO-ICHI)

03-3784-0688

東京都品川区小山3-22-7 メゾンいずみⅠ 1F

18:00~24:00

定休日 火曜日

ランチは土日のみです。
▼清水湯からのアクセス

大きな地図で見る

新潟は生まれ故郷なんです。(武蔵小山温泉グルメ紀行)


実は僕は「新潟」生まれなんです。母親の実家が阿賀野川の河口流域にあって、それでも新潟市内なのですが、一面田んぼだらけの自然豊かな新潟平野で生まれました。45年以上前の新潟は今よりも雪深くて、地元でも語り草になっているほどに豪雪が続いた時期だったようです。今では冬に雪が降ることも珍しくなったとか。で、僕が産まれた当時は雪が降りすぎて2階の窓から出入りするぐらい雪が積もったらしいのですが、そんな新潟で生まれた僕は、その後夏になるとほぼ一か月を新潟で過ごすことになりました。毎年の夏休みに新潟に行くのが楽しみで毎日用水路で小さなメダカやタナゴ、タニシにザリガニ、林の中の古木にはクワガタにカブトムシ、新潟湾にいくとアサリがザクザクとれるんです。県境にある笹川ながれという海岸はおそらく今までで一番綺麗な海じゃないでしょうか。

DSC_1757DSC_1758DSC_1759

エメラルドグリーンで小さな小島が沖にあって沢山の根つきの魚が回遊していて、ここ30年以上いっていませんが、あの光景は今でも鮮明に思い出されます。そんな米どころ新潟のおすすめグルメは沢山あるのですが、なんといっても「へぎそば」ではないでしょうか。キレイに盛り付けてあるへぎそばはのど越し最高、食感最高、そば粉も水も良い新潟ならでは、食べるほどにカラダがみずみずしくなって健康になっていくようです。新潟市内ところどころにへぎそば専門店がありますが、武蔵小山温泉から上越新幹線で1時間30分ぐらいで着きますので(笑)もし行かれるようでしたら是非食してみてください。きっと新潟の食の名産をもっと知りたくなることでしょう。水よし空気よし、食べ物よし。また美人が多いのも新潟の特徴、うちの母親も美人ですから(笑)

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

へぎそば

小島屋総本店 http://www.kojimaya.co.jp/kodawari/

須坂屋 http://suzakaya.web.fc2.com/

とん八 http://www.tonpachi.com/syunsaian.html

 

名店のあとも名店なんです。(武蔵小山温泉グルメ紀行)


名店ヤナギヤさんと言えば武蔵小山が誇る洋食の名店でした。そのあとを受け継ぐようにはいった「キッチンDファクトリー」さんも名店ではないでしょうか。おなじ洋食系のお店ですが、味も最高、値段も良心的でおすすめです。武蔵小山温泉が東口なのであまり西口方面に行かないのですが、お取引している牛乳屋さんの林牛乳店がすぐ隣にあるのと、車の修理工場の「オオバンモーター」さんがその先ににあるのでたまに利用させていただいています。

DSC_1785DSC_1783DSC_1786DSC_1788

この日は愛する妻と一緒に来店、妻はガッツリステーキ系。僕はランチをたのみました。ちょっと一口食べさせてもらったお肉はジューシーで柔らかくてご飯がすすむくん間違いないんです。シチューもビーフがふわふわで口の中でとろける感じなんです。日本人にとっての洋食はもはや定番の国民食なんじゃないでしょうか。それも自分にたいしてのご褒美にもちかい特別な時にも食べれて、普段の時も食べたい時に気軽に食べれて、どんな時も裏切らない美味しい洋食。そんな感じです。武蔵小山西口の26号線に面していて、ご夫婦で美味しさを守っているそんな感じの名店「キッチンDファクトリー」温泉帰りにでも是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。カラダも胃袋も喜び、素敵な一日を過ごせることはまちがいないでしょう!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

キッチンDファクトリー

03-3716-3148

[火~日]
11:30~14:30(L.O.14:00)
17:30~22:00(L.O.21:00)

定休日 月曜日
▼清水湯からのアクセス

大きな地図で見る