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ジンギスカンたべてますか♪(武蔵小山温泉グルメ散歩)


最近、家肉がおおくなってきました。やはり家族5人高級焼肉店「和田」さんあたりで食べるとエンゲル係数が白金あたりのシロガネーゼ並みの食費並みになってしまうことが判明。そこで最近では武蔵小山の最高焼肉惣菜店のアンガ食品さんで買ってきた食材で高級家肉をしているんです。でもたまに牛豚ではなく羊ちゃんを無性に食べてくなるのです。そんな時はお約束の「松尾」のジンギスカンがおすすめ!最近すこし値段が上がりましたが、高級牛肉よりも半値以上安く、味付けでラムでなくてもマトンで十分!味はマトン、柔らかさはラムみたいな感じで、いつもマトンの大人買い!松尾のマトンは最高じゃないでしょうか。

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そして家ジンギスカンをするのなら、ジンギスカン専用鍋を購入することをおススメします。肉の油、旨味を枠の淵でしっかり受け止めてくれて、肉を茹でるように食べれますし、もやしも茹でながら味をしみこませながら食べれます。そして忘れてはいけないのが「ベル」のジンギスカンのたれ!このタレは武蔵小山の「ライフ」さんでも売っています。松尾のジンギスカンはそもそもタレに付け込んでいますが、さらに僕はベルのタレであつあつご飯をかきこみます。野菜はもやしオンリーであれば一袋30円ほどですから安いジンギスカンに安いもやし、それを家族で家ジンギスカンしてください、そして家族でジンギスカン臭くなってしまってください。きっと家族の絆が深まってしまうことでしょう!

武蔵小山温泉 しみずゆ 若旦那談。

松尾のジンギスカン

http://www.matsuo1956.jp/

 

味付けマトン400グラムで690円!100グラム173円!(主婦感覚なら安い部類のはずです)

アモーレ!ここは第二の故郷イタリアでしょう!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


けっして石田純一さんではありません・・・。ちなみに石田純一さん本名は「太郎」僕といっしょなのでなんだかそれだけで親近感がわいてきます。あともうひとつ靴下はかないので有名ですが、僕はパンツをはかないのでなんとなくそんなところも親近感が湧いてくるのです。さて石田純一さんといえば「イタリアン」ですが武蔵小山に新しいイタリアンが出来たんです。たまたま荏原警察方面から中原街道を車で走っていた時、右手に可愛らしい外観のお店を発見、その後ネットで検索してみると何だか良さげ、さっそくアモーレの妻といってまいりました。ご夫婦でいとなむイタリアンのお店。

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奥様はきっとイタリアの方なのでしょう。僕たち夫婦とおなじでアモーレ感が漂っています。イタリアンの家庭料理ということですがどれも美味しくてまたご主人の奥さまにたいする優しさも美味しさに加えられているようなきがして、落ち着いた店内の雰囲気もよく、何度も通ってみたくなるそんなアモーレ感満載の素敵なお店でした。武蔵小山温泉からは平塚橋の交差点を抜けて城南信用金庫のちょっと先にあります。荏原郵便局の建物内の一角といった感じでしょうか。是非、美味しいイタリアンに舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか。

Italian dining LUI

イタリアンダイニングルイ

03-6426-9486

東京都品川区西中延1-7-23

「月~金」
11:00~15:00(L.O14::30)
18:00~23:30(L.O.22:30)
[土・日・祝]
12:00~15:00(L.O.14:30)
18:00~23:00(L.O.22:30)

無休
▼清水湯からのアクセス

アンガ食品は最高!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


いや~。武蔵小山の住民で本当に良かったと思えることは美味しいお店が目白押し、それもすべて散歩圏内にあるということじゃないでしょうか。最近では新しいお店も増えてますし、そろそろ☆をもらえるようなお店もでるのではないでしょうか。そんなうなぎ上りな「武蔵小山」温故知新、昔ながら頑張っていて、そんな中確実に大人気店になっていくお店もあるのです。栄枯盛衰人気店になるところは何がちがうのかとふっと思うことがあるのですが、僕的私見では間違いなく「必殺技」がある。それは一つあれば十分だと思います。でもまれにそれが二つであり、三つであり、必殺技だらけということもあるのです。

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そんなお店知りたいと思いませんか?それが「アンガ食品」さんなのです。最近マジでハマっています。とくにミックスカルビ。これはカルビとハラミがまじったのですが、秘伝のタレをしみこませた絶品お肉、ナルム系も超おすすめ!豚足もしゃぶりついてしまう美味しさ!とにかく何でも揃っている!それもすべてが美味しい!焼肉好き、韓国料理好きにはたまりません。そんなアンガ食品さん、今宵も家焼肉で超コスパでエンゲル係数も低めでも美味しさ最高の絶品焼肉をご堪能あれ~♪

アンガ食品

03-3786-3875

〒142-0062 東京都 品川区 小山 2-6-20

11:00~19:00

定休日 日曜日・祭日
▼清水湯からのアクセス

最高!一度は行きたい武蔵小山の名店ちりん(武蔵小山温泉グルメ散歩)


行列のできる店。人気のある店。人が押し寄せてなかなか入れなくて並んで待つのも面倒だな~と思ってしまうのも仕方がない事なのかもしれません。そんな人気店「ちりん」さん。いつも入店待ち覚悟でいくのですが最近行いがいいのか、わざとピークを外して行くのかタイミングよく並ばずに入店できたので、味をしめて最近とくに通っています。そこに子供も連れていってあげると子供も大のお気に入りになってしまい、土曜の小学校が休みの日、ランチに「ちりん」さんをリクエストされることが多くなってきました。コスパもいいし、美味しいし最高のちりんさん。

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子供は天せいろがお気に入り。揚げたてのエビの天麩羅、ナスやオオバ、旬の材料を揚げたてさくさくのまま出してくれる天麩羅に感動したもよう、大人が食べても感動の美味しさなのに子供が食べたら心を奪われても致し方ないことなのかもしれません。蕎麦も茹でたて、つるっとのど越し最高!サイドメニューも充実!最近ではカツオの土佐づくり梅肉和え、これ最高!そしてまぐろの青唐和え、マジ最高!こんな最高お蕎麦屋さんが武蔵小山にあるなんて武蔵小山の人々はなんて幸運に恵まれているのでしょう!さて今日も湯煙が「ちりん」さんからも「武蔵小山温泉」からも舞いあがっています。皆々さまのお越しを心よりお待ち申し上げております!

ちりん

03-3719-3778

東京都品川区小山3-5-20

12:00-15:00(金土日祝)
18:00-25:30(L.O.)
*蕎麦がなくなり次第閉店

年中無休
▼清水湯からのアクセス

ついにご紹介!モンスター級のステーキ!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


肉の町「五反田」繁華街の入り口にあるいまでもあるのかわかりませんが、夜中までやっていた喫茶店でバイトしていたこともあり、五反田はなぜか親しみをいつまでも感じてしまいます。そうそう五反田にあるスポーツクラブにも10年以上通っていて、武蔵小山←→五反田間を何千回往復したことでしょう。さてそんな第二の故郷「五反田」肉の町として最近とくに有名になってきました。もともと有名店、名店が軒を広げていて、肉といえば五反田といわれていましたが、最近の超おすすめ肉店があるのです。

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それが「モンスターステーキ」さん。最近では安定の月一モンスター通い、家族5人でハンバーガー&ステーキを食べまくっています。いっとき脂身ガンガンの焼肉、いえ、それも大好きなのですが、最近では赤身の肉の胃にもたれない食後感が最高ということに気がつき、肉食回数の半分が赤身肉のステーキにシフトしています。モンスターステーキさんの鉄板じゅーじゅーそしてソースをかけた瞬間、じゅわわーとうま味湯気がたちこめ、その瞬間、空腹中枢や満腹中枢とも違う、貪り(むさぼり)中枢に支配されるのです。そこからは家族がただの一言も発しない沈黙の中ただステーキを頬張る異様な空間が広がっていくのです。そうそれはまさに心を支配された「モンスター中枢」であり、ただ無心にステーキの美味さだけを噛みしめてしまう、究極の境地なのでした。おそらく今日も五反田の片隅ではモンスター級の欲望に支配されながら肉肉肉と頬張っている獣たちが集っていることでしょう。

武蔵小山温泉 しみずゆ 若旦那談

モンスターグリル

050-5571-6513 (予約専用番号)

03-6417-9680 (お問い合わせ専用番号)

東京都品川区西五反田1-25-2

ランチ
月~金 11:30-16:00

ディナー
月~金 16:00-21:15Lo.
土日 11:30-21:15Lo

無休

▼清水湯からのアクセス

武蔵小山の名店「自慢亭」(武蔵小山温グルメ散歩)


銭湯家族の大大大好きな「自慢亭」さん。いつも白木のカウンターが磨きこまれていて白く輝いている店内。そしてどこもかしこも清掃がいきとどいていて、人も綺麗に見えてきます。きっと食べ物屋さんの一番大切な部分は「清潔」というその二文字ではないかと常々思うのですが、最古参の老舗であり超名店の「自慢亭」さんはまさにそんな超美味しくて、超綺麗な名店の一つではないでしょうか。

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超強火であっという間に出来あがる「やきそば」とろっとあんかけが超美味しい「チンジャオロース麺」ひと粒ひと粒のお米がぱらっとしながら旨味が凝縮したお皿のなかで小さなお椀型の小山から沸き立つうま味湯気が鼻の穴に達した時五臓六腑がそれだけで刺激されるのです。スープも透きとおっていて飲みだすと止まりません。味も一流!すべてが一流!武蔵小山が誇る中華の名店それが「自慢亭」さんなのです。今日も温泉日和!、そして自慢亭日和!超絶美味しい料理に舌鼓を打ちながら、天然温泉でまったり心とカラダと胃袋を満足させてあげる一日にしてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 しみずゆ 若旦那談

自慢亭

03-3781-5103

営業時間 11時半~14時、17時~19時半

東京都品川区小山4-3-15

定休日 火曜日、第一月曜日、第三月曜日
▼清水湯からのアクセス

やっぱり絋月でしょう!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


最近では中華天国化している「武蔵小山」数多の名店のなかでも一際存在感を示しているのが「絋月」さん。なんといっても武蔵小山温泉からもすぐ近く!そしておやっさんが優しい!地域のお祭り(とくに後地祭りの僕はフランクフルト係です)おやっさんはいつも焼きそば係!隣り同士で、なかなか売れないフランクと焼きそばを晩秋のまだ日射しが強い中何時間も焼き続ける仲なのでした。そんな「絋月」さんのおすすめは僕的には超シンプルにチャーハン!そして餃子なのであります。じつは何を食べても超美味しいでも、そんな名店故、シンプル故に本当に美味しいかが際立ってしまうチャーハンと餃子は超おすすめなのです。餃子はすこし皮があつめでも仲がジュワっとジュースゥイイーーー。焼き色もうつくスゥイイーーー。チャーハンはご飯一粒一粒がぱらぱらと火がしっかり通っていて旨味が閉じ込められていいるのです。チャーハン餃子セットはここでは黄金セットでしょう!そうなのです武蔵小山に来たら、「武蔵小山温泉の天然温泉と絋月のチャーハン&餃子で超黄金コースで最高の一日をおすごしくださいませ。

絋月

03-3784-1199

東京都品川区小山2-6-14

[火~金]
11:00~15:00(L.O.14:30)
17:00~24:00(L.O.23:30)
[土]
11:00~15:00(L.O.14:30)
17:00~翌1:00(L.O.翌0:30)
[日・祝]
11:00~翌1:0

月曜定休(祝日の場合は翌日)
▼清水湯からのアクセス

マジ!最高!ラーメン!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


じつはここだけの話。ラーメンの具ってあまり好きじゃないのです。チャーシューもしなちくももやしも・・・(汗)それぞれの具は大好きです。例えばチャーシュー丼とかもやし炒めとかそれはそれは大大大好きです。でもラーメンは僕的には麺とスープ。それがどんだけ美味いか、それが美味けりゃいいじゃん!みたいなところがじつはここだけの話あるのです。珠玉のスープに麺。昔西伊豆によく釣りに行きました。中継地点の沼津に名前をおぼえていないのですが、赤提灯のラーメン屋さんがあったのです。そこの丁寧に沼津産のイワシでとった出汁の透きとおったスープは本当に胃袋に沁みわたって、すこし船酔いする僕はそのラーメンを食べると絶対に船酔いしないほどの究極のラーメンでした。去年沼津に行ったときその赤提灯はなくなっていたので、ひょっとしたらそのイワシの出汁をとるのに日中半日はズンドウの前で日本酒をちょびちょびしながら、鍋に向き合う仕事でカラダを壊しちゃったのかなと勝手に想像してみたりしたのですが、あんなに美味いラーメンがもう食べれないのかと思うとちょっと悲しいです。

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そんな珠玉のスープ&麺。どこかにないかな~と思っていたところ、な、な、なんと!あのハイムルコーヒーさんがラーメンを始めたではないですか!そ、そ、そんでもって食べてみたところ、な、なんと!あの幻になってしまった沼津の珠玉のラーメンじゃないですか!無駄なものは一切排除した琥珀色に透きとおった珠玉のスープそして麺!これこそが僕が求めていた珠玉の最高ラーメン!そうなのです。思いは通じるのです。あの忘れようとしても忘れられなかったあのラーメンがな、なんと!武蔵小山で生みだされたのです!さー今日も武蔵小山の天然温泉もラーメンも湯煙を舞っています。是非、ハイムルコーヒーさんのマジ最高!ラーメンをご賞味くださいませ。

武蔵小山温泉しみずゆ若旦那談。

ハイムルコーヒー

03-6451-3768

品川区小山2-16-1

10:00~19:00
(らーめん)
11:30〜18:30ラストオーダー

月曜日(祝日の場合、翌平日)、不定休日あり
▼清水湯からのアクセス

アイラブ!ロティサリーチキン!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


肉・・・。数多の肉がある中で鳥肉も僕は愛してやまない肉でございます。肉・・・。それはタンパク質。いわゆるプロテインです。知ってますか?カラダはタンパク質で出来ていることを。とくに顔の表情を形つくっているのは紛れもなくタンパク質。そう肉なのです。人相がいい、人相がわるいと、人それぞれ十人十色の人相ですが、その基本の土台を形作っているのは、「肉」・・・。なのです。ならば美味しい肉を食べようじゃあーりませんか!目は心の窓といわれていますが、顔もその人自身の表れなのですから、美味しいものを食べることによって、喜びであったり、満足であったり、幸せが顔の表情をつくることは間違いないのですから、美味しい「肉」をたべることは「いい人相」を作ることに通じるのでしょう。そんな「肉」美味しい肉。おすすめがあるのです。

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それは美味しさで感動してしまうイルドマンジュさんの「ロティサリーチキン」が一押しでしょう!ここの肉(ロティサリーチキン)は目からうろこ、感動の逸品なんです。こんな美味いチキンがこの世の中に存在しているのかと思えるほどの逸品!僕はいつも2羽焼いてもらいます。そう注文予約も可能なのです。こんがり焼けたチキンの皮をかぶりつくとその下にはじゅわわーっと超絶チキンのうま味ジューシーが口の中に広がって、その瞬間、「このチキンを独り占めにしたい」欲求に心が支配されそうになるのをちょっと我慢しなくてはいけなくなるのです。だから家族で食べる時はいつもちょっとした臨戦態勢で奪い合いのチキン争奪戦になってしまうのです。それほど美味いロティサリーチキン。いまも皆さまに頬張れたいとチキンちゃんがこんがりぐるぐる回りながら焼かれながら予約の電話をまっていることでしょう。

武蔵小山温泉 しみずゆ 若旦那談。

 

武蔵小山の最高級中華!井門(武蔵小山温泉グルメ散歩)


僕は旅が好きなのでよく海外にいくのですが、そこで必ずと言っていいほど美味しいレストランが安定してあるのです。それがだいたい中華料理。それも日本に比べて安くて何を食べても美味しいときているので、まずは美味しい中華料理屋さんで必ず舌鼓を打つことにしています。店内を見回しても日本人以外の東洋人も多いし、ローカルまたは西洋圏のビジターにも人気がある中華が多いと感じるのです。やはり歴史のある中華料理どこの国にいってもある意味、胃袋を掴むところからその地に根を張っていくところは流石と言わざるをえないのです。さて、武蔵小山で最高中華といえば「井門」さん。

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じつは店内の高級感にくらべてコストは比較的パフォーマンスに優れていて、けっしてコストまで高級というわけではありません。そこは庶民の街、武蔵小山。味こそは最高級でありながら、コスパに優れている。そんな井門さんは武蔵小山住民に愛されまくっています。僕は必ず食べるスーラータンメン、とろっとしたスープに絡みつく少し酸っぱめのラーメン。いつもスープまで飲み干してしまいます。そしてチンジャオロース家族で行くと必ず奪い合いの戦いがはじまります。マーボ豆腐もぐつぐつぐらぐら状態で出てきます。高級なのに庶民的な価格と美味しいさが共存した武蔵小山の最高クラスの中華「井門」さん是非武蔵小山にお越しの際は天然温泉で癒されたついでに舌鼓を打ちにお越しくださいませ。

武蔵小山温泉 しみずゆ 若旦那談。