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速報!西海ランチはじまりました!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


ついに待ちに待った!西海さんの豪華ランチがはじまりました!これ夏期間の期間限定ランチなんです。しかも豪華と言ってもこれでこの価格といえるほどのコスパのいいランチもあるので、豊富なランチメニューから今日食べたいメニューを選んでみてはいかがでしょうか。とくに一番人気は豚の生姜焼肉セットと海鮮丼または長崎ちゃんぽん!ご主人のしこ名は「西海」その自然あふれる海があるのが長崎なんですね。だからご主人がつくる、西海さんの長崎ちゃんぽんは本場の味、格別に美味しいちゃんぽんちゃんなんです!

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皆さまもご存知の通り、西海さんは値段が安い割には量が多くて、お得感が満載なんです!相撲部屋で食べるような雰囲気と、ご主人の元気な挨拶!僕の目指すべき接客は西海さんのご主人であることはけっこう有名です。また挨拶がぶれてきているなとおもったら、西海さんの暖簾をくぐってあの景気のいい元気な声を聴きに行くのも僕の銭湯の仕事の基本を忘れないための大切な儀式でもあるんです。ディナーのちゃんこ鍋も美味しいですし、おススメはきりがないくらいありすぎて困りますが、お昼時のランチも絶対のおすすめですから太陽が真上から照らす時間帯に「西海」さんの暖簾をくぐって見てはいかがでしょうか。きっとどこか疲れていてもご主人の元気な声で復活することでしょう!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

どすこい酒場 西海

03-3781-2162

東京都品川区小山3-12-16

11:30~14:00 17:00~23:00

定休日 月曜日
▼清水湯からのアクセス

フロガール!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


スーガール(相撲ガール)、歴ガール(歴女です。そんな言いかたしません・・・)、サーファーガール(おいらロックンローラー♪)といろんなガールがありますが、最近のトレンドは風呂(フロ)ガールのようです。健康の定義は、マッチョでもなく、痩せすぎでもなく、サプリとりすぎでもなく、夏前だけの運動や、これだけしか食べないみたいな極論ダイエットではないんです。また何かに突出した一点豪華主義の美しさや、健康法ではなく、どこまでも自然体、あたりまえのことを当たり前のように行うこれが大切ではないかと思うんです。

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それは姿勢であったり、正しい姿勢、はそれだけでカロリーエネルギーを消費するものですし、骨格だけではなく、内臓にもいい影響を及ぼすものなんです。最近の主流となっているのは免疫系を左右するのは腸内の細菌群ではないかと言われています。腸内フローラという腸内の花畑のように細菌群が住みついているところがあるのですが、その細菌群の強さが免疫力の強さに影響していると言われています。また、当然お腹を冷やすと病気の元と言われていますが、そういった意味でもカラダを温める行為、とくにお風呂に入るとということは、健康万般にわたって健康の基礎になると思います。「冷えは万病の元」、であれば「温めは健康の元」ただ美しいだけではなく、体の中からにじみ出てくる健康美。それがフロガールの美しさの源泉ではないでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

青春の味 碑文谷パン!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


「青春それは♪なんたらなんたら~♪」・・・テレビのお線香のCMだったでしょうか。青春のあとがでてきまでてきません・・・。(汗)よく一つのキーワードが頭に浮かぶとなんだか歌まで浮かんできませんか。例えば空をみて雨が降りだしたら、「雨雨ふれふれもっとふれ~♪」が浮かんできますし、これは僕だけなのかもしれませんが、海釣りでボートを漕いでいる時は「メキシカンロックアゴーゴーアゴーゴー」が浮かんできます。さて、僕の青春といっても25歳ぐらいからですが、26号線沿いにある「碑文谷パン」さんにむちゃくちゃはまった時期があります。

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ここはほんとうに素晴らしいんです!しばらく行ってなかったのですが娘の通学の行き帰りをする都合でラッキーにも「碑文谷パン」さんの前を通るので僕の大好きなのり弁、そぼろ弁当、豊富なパン屋さんならではの菓子パン、碑文谷パン屋さんならではの具多めの料金低め、なんだか、お財布にも、胃袋にも優しい町一番のパン屋さん。そんな感じです!いつまでも青春時代を思い出したかったら、碑文谷パンさんにレッツゴーしましょう!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

碑文谷パン

03-3714-2711

東京都目黒区目黒本町4-12-12

営業時間 5:00~21:30

定休日 火曜日
▼清水湯からのアクセス

清水湯の正面道路は「もとすり通り」!?(武蔵小山温泉雑談ブログ)


「もとすり通り」それは元金もすられてしまう、恐ろしい名前。この通りで商売をすると全財産を失ってしまうという意味合いがふくまれているんです・・・。あ~怖い。誰がつけたかしりませんが、本当にいやな名前です。こんなネーミングがあるなんてことを知ったのは武蔵小山温泉をリニューアルして3年目でしょうか。近所のかなり年配のお婆さんと普段挨拶を交わしていたのですが、ふと呼び止められて「あんた、よくこれだけ繁盛することが出来たわね」と言われたんです。それはなぜか後地交差点から南側のこの通り(正式名称は朝日通りと呼ばれています。通称温泉通りですが。笑)は「もとすり通り」と呼ばれていて、「商売をしてもほとんどがうまくいかないで去っていくのよ」と教えてくれたんです。僕は「え~!しらなかったです」とびっくり。お婆ちゃんはそのまま言霊だけをのこして去っていきました。

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そんないわくつきの通りだなんて・・・。怖い。きっと昔竹林時代に古井戸があってそこに貞子的な人がおっこっちゃって、きっとリング的なことがおきたんじゃないのではでは~と取り乱してしまいました・・・。で、機をとり戻してよくよく考えてみると、そんななかお婆ちゃんは「そんな通りでさえ繁盛させるなんてあんたすごいじゃない!」的な逆説的なことを僕に伝えてくれていることに気がついたんです。そういえば僕はオバケや幽霊、迷信、占いなるものを一切信じなかったこと気がつき、なんの道だろうが、アントニオ猪木氏の「一足が道になる」そう自分の歩いてきた道が道になるんだ!迷わず行けよなんだと気がついたことなんです。道じゃない、通りじゃない、環境でもない、ましてや迷信や噂じゃない、自分の信念の道を進むしかないのです。それはお客様に喜んでいただける銭湯を築くこと。それしかないのでしょう!気合いだー!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

 

ケーキなら不動前のドゥブルヴェ (Doubie˖v)でしょう!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


武蔵小山がケーキ激戦区になって久しい年月がたっています。(すみませんなんでも激戦区にしてしまって・・・。)あまたのケーキ屋さんのなかから僕がちょくちょく通っているのがじつは不動前の改札をでてすぐ左側のドゥブルヴェ (Doubie˖v)さんなんです。ここのケーキまじで美味しいですよ~。ショートケーキが美味しいのはいうまでもなく、あまたのケーキがすべて宝石のよう!珠玉の輝きをはなっています!そんな素敵で美味しいケーキのなかでも僕の一押しは「モンブラン」じつは僕はこどものころからケーキというとショートケーキで、それ以外は食べれなかったんです。お寿司屋さんにいってもかっぱ巻きしか食べれなかったのとおなじように。

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そのなかでもモンブランはどこか大人のケーキのような気がして美味しいと思ったことがなかったんです。握り寿司が大人の食べ物のような感覚でしょうか。そんなけっこう好き嫌いが激しかった僕がリピーターになるほどの「モンブラン」に出会ったのがこのドゥブルヴェ (Doubie˖v)さんなんです。最近では僕の誕生日はこちらで作ってもらってるくらいですが。まだまだ褒め称えたいのはお店の雰囲気もいいのは当たり前のことながら、オーナーのご主人も気さくで雰囲気がお店の良さをかもしだしているとこでしょう!武蔵小山から一駅ですし、天然温泉で小腹がすいたら不動前のケーキ屋さんドゥブルヴェ (Doubie˖v)さんに行ってみてはいかがでしょうか。心もカラダもあま~くとろけちゃうかもしれませんよ~。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

ドゥブルヴェ (Doubie˖v)

03-6420-3440

東京都品川区西五反田4-29-18

9:00~20:00

定休日 火曜日
▼清水湯からのアクセス

温泉桜色!(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


世の中には温泉の形容詞や表現方法として沢山のことばがあります。例えば「湯上り美人」や「温泉撫子」、「風呂ガール」、「風呂メン」、「しみずゆピーポー」など・・・。途中から完全に僕のお手製の形容詞ですが・・・。(汗)そんな中でもやはり温泉に入浴したあとで綺麗だな~とおもう表現で、いつもフロントにいて思うことは濡れた髪つややかにほんのり上気した顔に艶やかなピンク色の薄紅をひいたような湯上り美人。まさに温泉桜色(おんせんさくらいろ)に染まったアフター温泉の美人がさらに美人になったお客様でしょうか。

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やはり病気は顔色が悪いですし、色気ほんとうにそのままの表現ですが、色気もいまいち、やはり心もカラダもけんこうであるからこそ色気がぷんぷんと香りたたってくるものなんんです。そんなフェロモン全開の色気美人それこそ色気(ここでいう色気は健康の目安です・・・。)の源泉が武蔵小山の温泉じゃないでしょうか。健康で桜色で笑顔。そんな人はどこに行っても皆の太陽。そんな人が増えるほどにこの日本、そして世界が桜色に綺麗に元気にかがやいていくんじゃないでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

アイラブ「キッチンリブス」!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


僕の愛してやまないランチがあるのですがそれが「キッチンリブス」のチキンサラダなんです。山盛りの細かく切り刻んだ野菜にチキン、全体にドレッシングで味付けしていて、見た目も綺麗でお洒落でいて、超美味しい!カウンターの向こうには無口なんだけど超イケメンのご主人、ランチでも完璧な腕をふるってくれるので、心から舌鼓を打つことができるんです。そして隣には僕の奥さまがスペアリブをいつも注文。嬉しいことに一口だけ残してくれるので、最後にスペアリブ一口分を舌の上でゆっくり咀嚼して味わい尽くしながら食堂に落としていきます。

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キレイな店内と、こだわりぬいたランチメニュー。ディナータイムはいったことないのですが、子供の塾の行き帰りによく通るので中を覗き込むといつも満席。武蔵小山の駅から一番遠い立地にあるにもかかわらずこの人気と実力は武蔵小山のなかでもトップクラスです。けっしてご主人がイケメンだからということではなく、味、素材、腕、すべてを兼ね備えた名店ということなんですね。でも本当に名店歩きはいい意味で勉強になります。皆さまも武蔵小山の名店「キッチンリブス」に行ってきてはいかがでしょうか。きっと常連さんになることでしょう。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

03-6426-6098

東京都品川区荏原3-5-6 リベラルハウス 1F

12:00~14:00
17:30~23:00(L.O22:00)

第1、第3日曜定休
▼清水湯からのアクセス

フロヘルシー!(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


なんだかフナッシーとヘルシアがまざったようなネーミングですが、まさにお風呂が健康につながるそんな言葉です。最近、本を多読しているせいか、またはもともと頭がでかくて脳みそが人よりも多いせいか、なにか降ってくるようなかんじで次から次とブログネタや次回の小説ネタが舞い降りてきます。ちなみに大沢在昌氏が小説を書きたかったら小説を最低100冊は読め!とあったのですが、読みはじめてみるとなんだかそれは本当なんだとおもえるようになってきました。それに読むのが楽しくてなりません。読書好きの人は分かると思うのですが、どな本も最初の30分ぐらいははいってこなくてもそれ以上続けると自然と物語にひきこまれていくものなんです。とくに和洋問わず、古典文学は登場人物も多いですし、はいっていくのに時間がかかるでもあるところまで来ると楽しくなってくるんです。

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最初からつかみがわかりやすいのも沢山ありますし、字が絵になるようになってくると更に楽しいです。読むと頭のなかでマンガのように描写が浮かんでくる。これが読書の醍醐味じゃないでしょうか。よく漫画はダメ、読書はイイということがありますが、僕からしたら読書は漫画です。絵のない漫画。だからすこぶる娯楽なんです。さて、勉強も読書も運動も美味しいご飯と感じる食事もすべては健康でいることが大切!その健康の源泉はお風呂。そんなフロヘルシーな健康生活をご自身の生活の中に取り込んでみてはいかがでしょうか。自分の健康が家族の幸せにつながる、そんな実感も舞い降りてくるように感じることができるんじゃないでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。