ブログ

勝浦タンタンメン!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


性格が辛口なのか、基本辛いものが好きな若旦那です。(笑)担担麺も最近ではいろんな種類が増えてきて、その中でも浦安にある「地獄ラーメンの3丁目」が僕の大好物になっているのですが、ご当地ラーメンで有名な「勝浦タンタンメン」もかなり大好きな味なんです。ご存知勝浦は猟師町で冷えたカラダに温まって、美味しい、漁師のためのラーメンそれが勝浦タンタンメンのはじまりだったようです。漁師いいですね、

DSC_5218DSC_5219DSC_5221

僕は風呂屋じゃなかったら本当は漁師になっていたかった。海の男漁師、そして魚が取れない時はサーフィン!漁師サーファー!?なんだどこかで聞いたことがあるような・・・。あ、海賊サーファーだ・・・。(汗)(ブログ俺は銭湯王になる)ところで勝浦に行くのは遠いのでかなかなタンタンメンを食べにいくのはちと辛いですが、お台場のアクアシティのご当地ラーメン祭りさんで、勝浦タンタンメンがご賞味できるので、開催しているうちに行って食べたほうがいいですよ~。

アクアシティ―ご当地ラーメン

http://www.aquacity.jp/floor/shop_list/1/7

TEL:03-5531-1173

 

勝浦タンタンメン関連WEBサイト

http://www.katsutan.com/

 

 

ビーフマン73は最高です!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


武蔵小山が焼肉激戦区になって久しいですが、そのなかでも燦然と煌めいているのが「ビーフマン73」でしょう!なんといっても肉が新鮮!接客も最高で清潔感も最高!家族でいくと必ず注文する上タンはこんなやわらかいタン見たことないと思えるくらいの超高級品。ど庶民の僕がこんな美味しいタン食べていいのだろうかと躊躇するほどに美味しくて、軟かかくて、ジューシーなんです。

DSC_4699DSC_4700DSC_4703DSC_4704DSC_4708DSC_4718

ハラミ、カルビ、ホルモン系、なんでも美味しくてサラダのドレッシングも焼肉に超合いますし、牛も豚もおすすめです!そんなビーフマンさん最近1周年をむかえて益々繁盛間違いなしじゃないでしょうか。武蔵小山の大繁盛店としてこれからも沢山の笑顔と、幸せのお肉パワーを与え続けてくださいませ♪武蔵小山にお越しの際は温泉&美味しい焼肉最高の幸せロードを満喫してみてはいかがでしょうか。

ビーフマン73

050-5872-9238 (予約専用番号)

東京都品川区小山3-21-6 2F

17:00-翌1:00

毎月第2火曜のみ店休日(祝日の場合は翌水曜日が店休日)
▼清水湯からのアクセス

温泉ゾーン!(武蔵小山温泉安心ブログ)


世の中には心の優しい子が勘違いされたり、いじめられたり、いじられやすいのかちょっと心を傷つけられることが往々にあるようです。いじめる方はじつはあまりいじめている感覚がそもそもないということもあるようです。とくに子供のころは加減がわからないのか残酷なまでに心を踏みにじるようないじめがあるようです。じつはこのいじめ、子供の世界にかぎらず、大人の世界にもあるようです。そもそもアダムとイブが本当なら地球上にいる人々はみな兄弟になります。そんな兄弟ゲンカがいかに多い事か、でも本当に身近な些細な出来事をみても、そこにいじめや争いの原因になることが内在しているのは確かなようです。また学校でも社会でもひょっとしたら家の中でも、自分の居場所がないと辛いものです。

DSC_0404-2

船も長い航海のあとは必ず母港にもどってきます。船でさえ戻る場所がある、そして元気をとりもどすかのように補給して、船体をきれいにして、また荒海にものともせずに長い航海に出発する。人も同じだと思うんです。銭湯は疲れた羽をやすめる、止まり木でありたい。そして嵐が突然現れた時に助けてもらえる、港でありたい、そして誰もが小さな差異を争いや、いじめの元とせずに誰もが兄弟仲良く、力をあわせて航海をつづけられる羅針盤でもあり、いつでも帰れる港、そんな銭湯でありたいと思います。温泉ゾーンとは、安心ゾーン。ここが自分の戻るべき港そんな銭湯を築いてまいります。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

武蔵小山の巨匠!レトロワ(武蔵小山温泉グルメ散歩)


最近テレビにでている地元の有名人は、なんと僕の中学の後輩、レトロワフィスのオーナーなんです。武蔵小山のディープ路地裏になる名店、最近マチャアキの星みっつー!みたいなテレビ番組の常連さんになりつつある名店です。僕は愛する妻とランチ専門でいろんな地元周辺のお店を探索するのですが、このときも一緒に連れだって、レトロワさんにいってきました。以前よりも増してお客様が増えているように感じます。そしてランチの定番、レトロワさんのふわふわハンバーグを注文。いつでもいつまでも丁寧に作り上げて焼き上げてくれた絶品、ハンバーグはおそらく武蔵小山一の絶品ハンバーグじゃないでしょうか。以前、機嫌の悪い子供と食べに行ったら、一口食べた瞬間に機嫌が直ったこの魔法のようなハンバーグ、一度ご賞味してみていただきたい、武蔵小山の超おすすめの名店です。

DSC_2878DSC_2877DSC_2873DSC_2874DSC_2880

僕たち夫婦はディナーは行ったことがないのですが、ランチでこのクオリティーということは、ディナーを子供たちに食べさせた暁には偏差値が10以上あがっちゃうんじゃないでしょうか(笑)そんな素敵な丁寧な超絶美味しいレトロワさん、皆さま武蔵小山にお越しの際は、温泉&レトロワさんの黄金コースを人生の彩につけくわえてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

レトロワ

03-6426-4086

東京都品川区小山3-21-1

12:00~15:00
18:00~23:30(L.O)

定休日 水曜日
▼清水湯からのアクセス

オンリーワンを目指します!(武蔵小山温泉笑顔満開ブログ)


ナンバーワン!ワンオブゼム!世界にひとつだけの風呂!いい風呂の代名詞は星の数ほどありますが、僕はオンリーワンをあえて目指したい!そう常日頃かんがえています。それは笑顔の数が最高に多い、ただ一つの銭湯そんなオンリーワンを目指したい。それも100人のお客様がいたら100人が笑顔。ちょっと今想像してしまいましたが、露天風呂に入っているお客様が無言で笑顔・・・。これは怖い・・・。(笑)

DSC_0694-2

見た目じゃないんです。心の中で笑顔、なんとなく笑顔、あとからじわっと笑顔、家に帰ったら笑顔、たまにやなことがあっても一年を通してみるとやっぱり笑顔だった。そんな心に笑顔がうまれる、喜びの温もりの種子を植えることのできるただ一つの銭湯になりたいんです。しかめっ面で歩いてたらケンカになります。笑顔で歩いてたら小鳥が肩にとまるでしょう。(笑)笑顔は笑顔をうみ、しかめっ面はしかめっ面をうむ、だったら笑顔でいることのほうがはるかにお得なんです。損はないんです。きっと平和も笑顔が生むんじゃないかな~。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

やっぱ「くら寿司」でしょう!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


武蔵小山にもけっこう回転すしがありますが、大手の回転すしで好きなのはやっぱり「くら寿司」さんなんです。いえいえスシローもカッパ寿司さんも好きですし、にぎりよりも基本いなり寿司が好きなのと更に腹にたまるちらしずし系も大好きです。でもこの辺にくら寿司さんというと品川駅の港南口から少し北品川に戻った方向にある「くら寿司」さんが一番ちかいんじゃないでしょうか。くら寿司さんの良さはなんといっても家族で言ったときのバラエティーの多さと飽きのこない演出と、楽しくて美味しいネタの数々じゃないでしょうか。

DSC_2800DSC_2801DSC_2803DSC_2806 DSC_2812

それと回転がよくて少し混んでいても家族5人座れるファミリー席に座らせてくれるオペレーションのよさもさすがです。お寿司屋さんのわりにラーメンあり、ケーキあり、パイナップルありと、お寿司だけじゃなくバランスよく食べれるのも最高です。でも最初は家族で液晶画面を取り合いだしてしまうのが玉にきずですが、これからも安くて美味しいそして新鮮な回転すしの王道をひた走っていただきたいものです。あともう少し武蔵小山にちかいとうれしいな~。笑

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

くら寿司

03-6718-5610

東京都港区港南2-17-1 京王品川ビル 2F

11:00~23:00(平日)
10:20~23:00(休日)

年中無休
▼清水湯からのアクセス

銭湯王に俺はなる・・・。(武蔵小山温泉雑談ブログ)


本当は海賊になりたかった・・。笑 広い海、広い空、自分だけの羅針盤、自由な航路、友達のイルカたち。好きな時に釣りして、好きな時に海に飛び込んで、好きな波をもとめて、探して、好きなだけサーフィン!海賊サーファー?にないたかった。でもいいんです。東京の武蔵小山という一見海のない品川の一角にある銭湯清水湯にはじつは海があるんです。それは太古の海、「黄金の湯」は太古の海なんです。

DSC_0964

それも「500万年前」の古代の海が閉じ込められてそれが熟成された古代の海水温泉なんです。その証拠にほぼ塩分濃度は海水と同じ、毎週行く湘南の海の塩辛さと同じように思えてなりません。地中深くそれも深さ1500メートルから湧出している海水の温泉。それを「海」と言わずしてなんといいましょうか。海賊?サーファーになりたかった若旦那は海があまりに好きすぎて武蔵小山に海を湧き出させてしまったということなんでしょう!そんな自称海賊?サーファーがいる清水湯に少しご興味が湧いてきたら黄金の湯も毎日湧いていますので、武蔵小山の海にぴょーんと、おっとそうではなくゆっくりとしっとりとまったりとご入浴してみてはいかがでしょうか。(笑)

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

「すだて」はホントに「ナイスだて~」(武蔵小山温泉近郊レジャー紹介)


ついに「すだて」のシーズンがやってまいりました!皆さま。すだてってご存知でしょうか?簀立(すだて)こういう字で書きます。すだてとは潮の干満の差と魚が障害物の縁を入り込んでくる習性を利用して何もせずにお魚を大量ゲットするという夢のような魚とり遊びのことなんです。よくゴールデンウイークあたりから夕方のテレビニュースで取り上げられることが多くなりますが、そんなテレビを見ていていつかは「すだて」と思っていたのですが、子供たちがそれを見ていて猛烈に行きたい願望がつよくなったようで、「パパすだていこう!」「パパ真鯛食べたい!」とせがまれて、「それじゃしょうがないから明日行こう!」みたいなノリで早速いってまいりました。「すだて」最高ですよ!正直このブログを書くまでに2回も今年行っていきましたが、大量のお魚が何の罪もなくただ僕たちに採られちゃうためだけにすだてのなかで悠々と泳いでいるのは少し悲しいのと俄然、狩猟本能が呼び起されるのと、俄然美味しく食べてあげなくちゃいけない本能が沸騰してくるんです。

DSC_3540DSC_3580DSC_3598 DSC_3606DSC_3607DSC_3609DSC_3610DSC_3622

僕たち家族はアクアラインを渡ってすぐにある木更津の「実三丸」さんにおじゃましました。集合場所の港から船で沖のすだてまで行きます。沖と言っても水深はせいぜい30センチほどで子供にも安心です。一通り説明を聞いて、すだての中のお魚たちを一網打尽にしに繰り出します。説明の中で一つ大切なのは、たまに危険生物がいること、それはアカエイの棘だったり、たまに小さいサメがはいっていたり、ダツなんかは飛んでくるので危険ですが、ほとんどは漁師さんが事前に除去してくれています。ですから僕たちは食べて美味しいお魚だけを採ることに集中できるんです。たまの大物は見ず知らずの一緒になった他のお客さんと一緒に力を合わせて捕獲したりします。魚は当日の参加者で平等にシェアします。すだての素晴らしいのは、その他に漁師さんの奥さまたちが作ってくれる昼ごはんなんです。それが最高!木更津の特産でもある青柳(通称バカ貝)、アサリをふんだんに使った味噌汁、刺身、天ぷら、どれも最高です。近くの浅瀬を掘れば今食べた青柳やアサリも鬼のように採れるんです。すだて是非行ってみてはいかがでしょうか。費用対効果は完全に元が採れますので、魚が好き、海が好き、家族で楽しみたい方には最高の遊びじゃないでしょうか。すだて遊びのあとは清水湯の温泉もおすすめしておきます~。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

すだて 実三丸

*期間 4月~8月一杯

ホームページ http://23.xmbs.jp/jitsusanmaru/

必ず潮まわりの確認と、予約を入れてください。自然との遊びですので天候などのアドバイスは必須になります。

①すだて遊び代金
├平日のみ:5,000円[大人]
├平日のみ:2,500円[子供(10歳未満)]

├平日以外:6,000円[大人]
└平日以外:3,000円[子供(10歳未満)]
※幼児(3歳未満)は無料!

②船代金
└1,000円
※幼児(3歳未満)は無料!
▼清水湯からのアクセス

大きな地図で見る

幸せ温泉オーラ!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


オッケーは「ローラ」、おっけー(桶)は「銭湯」、温泉につかって幸せになると出てくるのが「オーラ」それはひょっとしたら「幸せ温泉オーラ」なのかもしれません。いつも清水湯のフロントで感じることは、寒そうに玄関から入ってきても帰るときは、茹でたての玉子のようにお肌がぷりぷり、つやつや、そしてほんのり桜色。美人さんはさらに美人になり、イケメンはさらにイケメンになり、あきらかに3歳は年が若くみえるのは、温泉効果なんじゃないでしょうか。美は内面からといいますが、温浴効果が内面の心や精神に作用することは、あると思うんです。

DSC_0063 DSC_0531

それは疲れや、ストレスそんな心や精神を疲弊させる原因物質がお風呂に入っているとなんだか溶けるようにほんわか極楽気分になってくるのは、ひとつのエビデンス(証明)だと思うんです。心が気持ちよくなれば、内面の美しさ、気持ちよさが外面にあらわれてくるのは、当然のことでしょう。おそらく清水湯に通ってくるお客様はきっとそれを感じる感じないにかかわらず、本能的にそれを心が感じているのかもしれません。だってお風呂上りには「幸せ温泉オーラ」が発散されているんですもの。(笑)

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

 

湯(ゆ)ーピース!(武蔵小山温泉平和ブログ)


平和ほど大切なものはないと思います。平和ほどはかないものはないと思います。平和ほど今の時代必要とされるものはないと思います。お風呂に入っているときに爆弾が落ちてくることを怖がりながらまったりできますか?お風呂に入っているときに兵隊が攻めてくることを怖がりながら家族でわきあいあいできますか?そこらじゅうに爆弾が落とされているときに自転車にのって銭湯にいけますか?銭湯からかえってきて赤紙の召集令状がとどいたらせっかく温まったカラダが肝から冷えちゃいませんか?平和だからこそ銭湯ができるんです。

DSC03646

平和だからこそ銭湯に来てくれるんです。平和だからこそ家族が、愛する人が、大切な人がそして守りたい人と、幸せをともにしたい人と銭湯のささやかな幸せの時間を分かち合えるんです。平和ほど貴重でじつは積極的に創りあげていかないと砂上の楼閣のようにはかなくも、ただの思い出のような幻になってしまうのかもしれません。いつまでも平和でいてほしい、平和は人の心のなかで生まれ、その思いがやがて現実の社会に形となっていくものじゃないでしょうか。幸せの心が生まれる場所それは銭湯。国籍人種宗教いろんな差異を乗り越えて平和の種を銭湯で芽生えさせてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。