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前から気になっていたTOCの近くのおそば屋さんに行ってきました!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


前から気になっていたんです!こちらのおそば屋さん。お昼時になると吸い込まれるように沢山のお客様がはいっていく様をみると超人気店なのもうなずけます。すぐ近くには「TOC」さんがあるし、まわりには美味しいお店が乱立しているなかで、ダントツの人気おそば屋さんじゃないでしょうか。今回も愛する妻と一緒にママチャリにのって、サイクリング気分でいってまいりました。お店の佇まいから、美味しいオーラがただよっていて、一瞬、敷居が高そうな雰囲気で、都会の田舎っ子の僕の気弱な性格からはすこしお店に入ることをためらってしまったりしてしまうのですが、そこは見るからに鹿児島の女番長だった豪気な妻に支えられてのれんをくぐるんです。

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店内はすでに満席状態。人気の程がうかがえます。そんな人気店の店内を妻のあとについていくように席に座るのです。最初から決めていたお蕎麦を注文。ついでにかき揚げ丼も。妻とひと時の歓談をしつつ、予想通りの美味しいお蕎麦&丼に舌鼓を打つことができました。TOC界隈は五反田の隠れた名店が多く、武蔵小山温泉からも近いので、お散歩ORサイクリング気分で美味しいお蕎麦を食べに行くのも最高かもです。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

遊庵 (ゆうあん)

03-5487-2136

東京都品川区西五反田7-13-11

11:00~15:00(L.O.)
17:00~22:00(L.O.21:00)

日曜定休
▼清水湯からのアクセス

セルフお湯ケーション!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


ご自宅のお風呂に入るときは基本、お一人ですか?それともご家族の方とはいりますか?お風呂は一人でも二人でも三人でも楽しくコミュニケーションツールとして楽しいものです。また直にカラダに浸すお湯は当然、カラダに何かしらの作用を及ぼします。ですからお湯が熱いか、ぬるいか、などお湯と対話するような気持ちでご入浴されると良いと思うんです。とくに自分のカラダそして心、そういった内面のものに向き合うときはやはり一人でじっくりそれこそ銭湯の暖簾をくぐる前から消化吸収をかんがえて、水分補給を十分整えておく、そして呼吸も整え、いざ湯船にぴょーんとはいかずに(笑)まずかけ湯をして血圧の上昇をカラダで感じながら、カラダに負担にならないようにまさにカラダと対話しながらお風呂にはいっていただく、それが正しい入浴法なんです。

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お風呂も道理で、「無理の真剣」はちがうので、苦行のような入浴法はけっしてカラダにいいものじゃないんです。カラダと対話するというのは、まさに副交感神経をまったりさせることに通じますから、汗の吹き出しや、心拍数の感じ方、などを一つ一つ自分と対話するように入浴することで心にも良い作用があらわれるものなんです。お風呂は仲間と家族と愛する人とはいるのもいいものですが、お一人様でまったりとお風呂を楽しむセルフィーなお湯とのコミュニケーションそれは極上の贅沢なのかもしれません。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

昼から活動しているバンパイヤ!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


吸血鬼バンパイヤは夜中に活動するものですが、武蔵小山のバンパイヤは昼から活動するんです。そのなも「晩杯屋」さん。知る人ぞ知る大人気格安、庶民のための居酒屋。価格は安く、量は多く、現金明瞭会計。団体さんもいればお一人様で美味い肴に美味い酒、しっぽりと飲んでいる方も散見。昼なお暗き裏路地にありますが、おしゃれなカップルも粋にのんでいたりと、武蔵小山の居酒屋の殿堂入り済みの超人気店です。(重ね重ね)(笑)と思いきや、なんと300万円のメニューもあり、それはロマネコンティ。実物をみても飲んでも本物とは見分けが多分、僕はつかないとおもいます・・・。(笑)きっと超一流のギャグなんでしょう。

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その晩杯屋さんも武蔵小山駅前の再開発計画のちょうど中心に位置していて残念なことにいずれ立ち退いてしまう運命にあるようなんです。(新しい店舗兼マンションに再度入店するかは不明。僕の見立てでは家賃が今と同じでないと難しいのでは・・。すこし場所をずらしてでも存続してほしいです。)武蔵小山の至宝の赤提灯系の居酒屋、庶民の味方晩杯屋さん、いつまでもいつまでもフォーエバー晩杯屋さんでいてほしいです。こんな晩杯屋さんに今の内に行っておいた方がいいですよ~。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

晩杯屋

03-3785-7635

東京都品川区小山3-20

11:00~23:30

年中無休
▼清水湯からのアクセス

ロイヤルおんたまー!(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


どこの業種にもロイヤルカスタマーがいるものです。武蔵小山温泉にも一日2回多くて3回温泉に入りに来られるロイヤルカスタマーがいるんです。それも岩盤浴をなんども繰り返してはいるかた、サウナ大好きで昼夜、それも娘さんをつれてやって来たり、どこまでキレイに美肌になりたいのかと女性のあくなき美への追及には感心するばかりです。でもその美をこの武蔵小山温泉をベースにつくっていこうとしているのは本当に嬉しいことです。

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さて、そんな美しさで溢れるお客様のなかで更に良質なタンパク源である玉子、なかんずく、天然温泉で作った本物の温泉玉子を毎回のように食べるお客様がいるんです。玉子はコレステロール値が高くなるといって控えたほうがいいという理論もあるようですが、玉子それ自体は完全食であり、良質また消化吸収のいい食材であり半熟の温泉玉子はさらに消化のいい食べ物なのです。温泉にはいって美肌になり、内臓からカラダにいいものを食べて内から外から美人になる人をロイヤルカスタマー(おんたまー)なんじゃないでしょうか。若旦那がつくった美味しい温泉玉子お風呂上りに最高ですよ~。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

焼肉激戦区!牛小屋も人気者です!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


田舎のおじさん(母親の兄)が酪乳をしているので子供の頃から牛小屋にはちょくちょく中にはいって牛とたわむれていました。牛はぎょろっとする目でいわゆる四白眼で見るのですが、なんか誰かきたぞ~も~みたいな感じでじろっと見られた記憶があります。定期的にそれこそ生き物を扱っているので毎日決まった時間に搾乳をするのですが、そのしぼりたての牛乳の美味しいこと!少し低温煮沸するのですが、甘くてなんだか草ぼくの香りがするようで美味しかった~。でも牛小屋にいる牛はすべてメス、オスはしばらくするとどこかへ引き取られてしまうのですが、子供の頃は知らなかったのですが、食用になると後に知ることになりました。大人のオス牛より生後一年以内の牛はたいそう美味しということなんですが、ちょっと可哀そうだなと思う反面、そうやって生き物の命を食べて僕たちは生きているのだなと、牛小屋の中で営まれる命のやり取りは子供ながらいい社会科見学にも似た経験であり勉強にもなりました。

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さて武蔵小山の牛小屋さんは美味しい焼肉屋さん!美味しければ美味しいほどありがたく感謝しながら食べたいお思いました。肉を鉄板にのせた時の「じゅー」っていう音を感じながら空腹中枢を刺激しながらカルビにハラミにロースに最高のこだわりの牛肉を胃袋におさめてみてはいかがでしょうか。牛小屋さんの焼肉はそれこそこだわりの焼肉。ランチもおススメですので是非武蔵小山にお越しの際はお立ち寄りしてみてはいかがでしょうか!その後は温泉入浴で最高の一日になることでしょう!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談

牛小屋

03-3783-5666

東京都品川区小山3-24-7

[平日]17:00 – 23:30
[土曜日]17:00 – 23:30
[日曜・祝日]17:00 – 23:30

定休日 火曜日
▼清水湯からのアクセス

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温泉玉子の思ひ。(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


今年の一番最初のグルメブログは「温泉玉子」だったんです。この辺の玉子問屋では有名な「浜田屋たまご」から取り寄せていますが、玉子をゆでると他の問屋さんではけっこう割れちゃう率が高いのが、ここではあまり割れないのがすごいところなんです。玉子が新鮮なのはいうまでもありませんが、鶏がストレスなく玉子を産める環境があると玉子のカラもつよくなり割れづらくなると言われているんです。そして玉子は若い鳥が生むほどにサイズが小さくなり、年を取るほどにサイズが大きくなります。僕が使っているサイズはMLサイズ。

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このサイズが一番玉子のゆであがりがしっくりくるのと味が濃いような気がするんです。LLサイズとLMサイズ僕的には味が大味になるような気がするのは気のせいでしょうか。さて風呂屋なのに温泉玉子を作り続けてはや10年以上がたちましたが、これからも温泉に入りに来たらなぜか温泉玉子が売っている何だか知らないけど面白い銭湯をどこよりも先駆けてオリジナル銭湯を築いていこうといつも心躍らせながらワクワクしながら頑張っていこうとおもいますので皆さまこれからも宜しくおねがい申し上げます!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

肉祭りの五反田は肉の美味しいお店が目白押し~。(武蔵小山温泉グルメ散歩)


皆さま。お肉は好きですか~!僕は好きです。夫婦ともども風呂屋の激務&子育て&夫婦円満のもとは元気でピンピンコロリは少し早いのですが、ピンピンしている為には良質なたんぱく質をとることが大切なんです。それも植物性タンパク質ではなく(当然植物性も必要ですが・・・。)時には血の滴るそれこそレバ刺しに近いくらいのお肉がカラダの五臓六腑を駆けめぐることが時には必要になってくるんです。そんな時、五反田に安くて美味しいステーキ屋さんがあると聞いて早速夫婦仲良く行ってまいりました~。場所は五反田駅とゆーポートの中間ぐらい、大通りに面したお店です。券売機を見てみると明らかにドデカイステーキそして僕の大好物のハンバーグがお手頃価格!

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さすが五反田肉の町などと思いながら、迷わず肉ボタンをポチッジュージューいいながら美味しそうな焼きたて湯気濛々のお肉さんがやってきました。肉質は柔らかくジューシー!僕はどんな時でも醤油派なので肉喰ってごはんかきこみ、肉喰ってごはんかきこみ、を繰り返しているうちにあっという完食!今日も良い日がはじまりそうな予感がしました。元気のない日は肉!元気なない日は温泉!清水湯からも五反田は近いので、美味しいステーキ&ハンバーグを食べたら転園温泉でカラダも心も満腹になったら元気でいい一日になることでしょう!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談

五反田 ステーキ亭

03-3491-1150

東京都品川区西五反田1-17-7

[月~金]
11:00~23:00(L.O.22:30)
[土・日・祝]
11:00~22:30(L.O.22:00)

年中無休
▼清水湯からのアクセス

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湯同志!(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


人間関係は友人、知人、仲間、戦友、ママ友、アミーゴいろいろありますが、お風呂友達の湯友もあるんじゃないでしょうか。またそこから色んな趣味などのあうお友達を湯ーサークル。さらに人生を語り合う友達を湯同志なんていうのもありかもしれません。ひとつの町にたいていひとつはある銭湯。町のコミュニティーになっている銭湯。既存の町の財産として新たに税金を使わずに施設を作ることをしないでも、町の銭湯を利用することによってものすごい予算削減、歳出を削減できるんじゃないでしょうか。既存の銭湯をいかに生かすかこれが区、都、国にかかっていると思うんです。銭湯はどこまでも人とのつながりを大切にしているんです。

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どこまでも人との温かい絆を大切にしているんです。銭湯はカラダを温めるだけじゃないんですね。どこまでも心を温めるところなんです。そんな世知辛い世の中にあって、これからますます銭湯の重要性がつよくなってくるんじゃないでしょうか。そこに人と人のつながりがある。心と心のつながりがある。銭湯が生き残れば生き残りるほどに地域が、国が、世界が同じ志でまわりの人を温めるような優しさをもてば宇宙大で温かくなるんじゃないでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。