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やっぱり頭ぐりぐりが気持ちいい!(温泉&健康)


みなさま、いかがおすごしでしょうか?お風呂入ってますか~?(セコムの長嶋監督風)お風呂にはいるときって結構事故が多いので、必ずかけ湯をすることと、できたら先にカラダを洗ってしまい、それからゆっくりお風呂にはいってもらえればお風呂のお湯も汚れないでいいのだけれどもと、思うのは僕だけでしょうか・・・。さて、お風呂の入り方って人それぞれあると思うんです。たとえば温泉にはいって、カラダを温めてからサウナはいる人、それから水風呂にはいってさらに水風呂でカラダをひきしめる人。

何となくこの辺とおぼえておいてください。

何となくこの辺とおぼえておいてください。

温泉&水風呂&温泉&水風呂&温泉とひたすらくりかえす人。ただサウナと水風呂を延々にくりかえす人。いろいろあるとおもうのですが、若旦那の僕は、温泉に入っているときはひたすら頭と首の付け根をぐりぐりしているんです。じつはこの頭と首の付け根のところには「つぼ」があるんです天注と風池(てんちゅう)(ふうち)というのですが、このあたりのつぼを刺激するのが好きで、いつもぐりぐりしているんです。このつぼをぐりぐりしていると不思議と汗がどっとでてきて、さらに頭の頭皮からも汗が滲んでくるのですが、なんとなく頭皮の血行がよくなっていくような感じがするんです。首以外のカラダはお風呂のなかで浮かんでいるような浮遊感とただこの天注と風池だけがお風呂の縁に接していてぐりぐりしているそんな感じなんです。

ためしにぐりぐりしてみませんか。気持ちいいですよ~。

ためしにぐりぐりしてみませんか。気持ちいいですよ~。

不思議とその部分だけの刺激で肩のこりも取れるような気がして、けっこう重要な「つぼ」なんじゃないのと勝手におもってるんです。でもついつい長風呂をしちゃいますので、のぼせに気をつけて入浴していただきたいと思います。秋の夜長、温泉入浴で頭ぐりぐりもいいですし、ハイパージェットで背中の筋肉をときほぐすのもいいですし、電気風呂で脊柱起立筋まわりのインナーマッスルをときほぐすのもいいかもです。温泉パワーでカラダも心も若返りの秋にしてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

やっぱ小さなフライパンさんでしょう!絶品グラタンのお店(武蔵小山温泉グルメ紀行)


気がついた時には、武蔵小山の名店として大人気店になっている、グラタンで有名な「小さなフライパン」さん。武蔵小山商店街(パルム)の一番駅から遠くて、2階に店舗を構えているにもかかわらず、地元武蔵小山住民の胃袋をわしづかみにしている、超人気店です。清水湯の若旦那としても勝手に清水湯の前の道路を「温泉通り」などとよんでいるその突き当りになるのでなぜか親近感がわいてくるんです。(おそらく誰も温泉通りでつながってるなどと考えもしないですが・・・。)武蔵小山には、有名店、人気店、取材拒否の店、和洋中問わずいいお店が沢山あるのですが、僕個人のなかでも5本指に入る僕のマイフェイバリット店なんです。

大きめのハンバーグは肉汁がじゅわ―です。喜

大きめのハンバーグは肉汁がじゅわ―です。喜

パンとごはんから選べます。

パンとごはんから選べます。

 

とくにトローリとしたチーズがふんだんに使われたグラタンは種類も多く、シンプルなコーングラタンから、ズワイガニのグラタンと何となくメイン料理の脇役に甘んじることの多いグラタン(ペンネパスタ)が、一度食べると病みつきのメイン料理になるのは、ここ小さなフライパンさんだけではないでしょうか。しかも何と言っても、お店の雰囲気もいいですし、スタッフの方、またそこに集まってくるお客様もいい感じの方がたが多いのは、何と言っても店主の人柄なんでしょう。料理は人、そして絶品料理と揃っていればこれ以上ないのではないでしょうか。さて、今回も仲良く奥様と一緒に再訪してきました。奥様はお決まりのグラタン、僕はハンバーグ。いつもはグラタンなんですが、ちょっと気が変わって、頼んだのが良かったです。地元武蔵小山でハンバーグランチをたのむことが多いのですが、小さなフライパンさんのハンバーグも絶品でした!すこし多きめのハンバーグで肉のうまみが凝縮していてまた、デミグラスのソースが美味しいこと!一口で恋してしまいました。

死ぬ前に一度は食べておきたいおすすめグラタン。グラタン好きになるのはまちがいありません。

死ぬ前に一度は食べておきたいおすすめグラタン。グラタン好きになるのはまちがいありません。

ドレッシングも美味しい~。

ドレッシングも美味しい~。

 

普段はランチを食べにいってもご飯のお替りはしないのですが、お替りと、奥さまが残した、フランスパン(ソースをふき取るようにして食べました。)までたいらげてしまい、仕上げにグラタンのお土産まで買い込んでしまいました。武蔵小山駅から最長の場所にありますが、目の前には鳥勇本店さん、また、武蔵小山庶民の台所「フジマート」さんもあり、鳥勇さんとフジマートさんの間の道をひたすらまっすぐにいくと清水湯があるのですが、昔から武蔵小山の駅とこの小さなフライパンさんの角と清水湯の角を結んで武蔵小山トライアングルなどと勝手に呼んでいたのを思いだしました。ひょっとしたら有名なバミューダ海域の魔のトライアングル(昔ムーという摩訶不思議な本にのっていましたが。)みたいに美味しいお店と超人気店のちがった意味での有名なトライアングル地域になるかもしれませんね。笑せいぜい美味しいものを食べすぎて遭難しないように気を付けたいものです。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

小さなフライパン

03-5702-6587

東京都品川区荏原4-4-3 大塚ビル2F

[火〜金]
11:30〜15:00(L.O.14:30)、17:00〜22:00(L.O.21:30)
[土・日・祝]
11:00〜22:00(L.O.21:30)

定休日 月曜日
▼清水湯からのアクセス

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湯上り美人な一日を~。(温泉&美容)


地球は自らまわりながら、太陽のまわりを一年かけてまわっているのですが、自転と公転のおかげと、日本の地球における絶妙な位置で日本には四季があり、一年でも一番すごしやすくて、食欲もでてくるし、スポーツもしやすいし、勉学もはかどるそんな秋の季節が到来してますます秋景色が深まってきているそんな気がします。まだ紅葉には早い時期かもしれませんが、つい先ほどの夏の酷暑の疲れがまだカラダにしみついているように感じるのは僕だけでしょうか。あんなに沢山汗をかきつつ、急激に発汗作用が減退したことにカラダがついていっているのかな~と毎年異常気象気味に四季が二季になっているような気象状況がカラダにあたえる影響もすこし心配になってきます。季節の変わり目はとくにカラダの不調があらわれやすいですし、とくに自律神経系の不調がでやすい季節なんです。

清水湯のどこかに咲いている花。人も必ず花咲くときがあるんです。健康という花も・・・。

清水湯のどこかに咲いている花。人も必ず花咲くときがあるんです。健康という花も・・・。

また湿度も低くなってきますから、肌も乾燥気味になってきますし、冷えやすい時期でもありますので、これから秋から冬にかけての時期はとくにカラダをいたわってあげたいものです。夏の疲れ、そしてこれから冬に向けてのカラダの冷え。そこでおすすめしたいのは、やはりカラダを温めてあげることではないでしょうか。カラダを温めるとは脊髄を温めるということが重要になってくるんです。この脊髄はいわゆる背骨ですが、この背骨の中に脳の延長である脊髄があるんです。脳から視床下部そしてクラゲの尻尾のように脊髄にのびて、馬毛神経という筆の毛のように広がっていく、この脊髄のなかに自律神経である交感神経、副交感神経もあり、カラダそして精神の情緒安定にかかわっているんです。なんとなく嬉しい時や興奮した時はカラダが熱くなるものですが、逆に悲しい時や怖い時は熱くなることもあれば、普通は青ざめて呼吸がとまりそうになるか、震えがくるものではないでしょうか。基本的に喜びは温かく、悲しみは冷たく、それが道理だとおもうんですね。

清水湯屋上からは朝は西の空、夕方は東の空に虹がよく見れるのです。

清水湯屋上からは朝は西の空、夕方は東の空に虹がよく見れるのです。

そこでカラダをあるいみ無理矢理でも喜ばせようとしたら温めてあげればいいのではないでしょうか。たとえが少し申し訳ないのですが、おサルさんも温泉につかっているときは幸せそうな顔をしていますし、海の中のお魚さんも熱床があれば、寄ってきて温まっているらしいのです。野生の生き物たちもカラダを温めることが過酷な自然条件の中で生きていくために欠かせないものなのかもしれません。僕たち人間も過酷な社会のなかで生きていて絶えず神経をすりへらしているのですから、自身のなかで一日一回はかならず自分を取り戻せる場所を確保することは大事なことではないでしょうか。カラダを温めて、心を解放して、心もカラダも湯上り美人的な健康で充実した秋の季節をすごしてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

武蔵小山の王道定食屋さん。平和軒。(武蔵小山温泉グルメ紀行)


年に何回かは、ものすごく「美味しい野菜(もやし)炒め食べたーい」という衝動にかられるのですが、みなさま。そんな衝動ってありません?おそらく僕のこの衝動の原体験は、子供のころからしていた水泳のクラスが大崎の区民プールにあり、帰り道母親のお小遣いで五反田のローターリーの近くに(むかしから31アイスクリームがあったのですが。)その何件かとなり水泳の帰り道によく食べていたもやし炒めがそもそもの原因じゃないかと思うんです。いまでもうっすら覚えていますが、細長い店内に美味しい煙がただよっていてけっこう繁盛していた店内の片隅のテーブルに母親と弟の3人で美味しいもやし炒めを食べた記憶が今でも残っているんです。

この透きとおる醤油スープ。一見普通ですが、一口食べると分かります。これぞ王道なんです。

この透きとおる醤油スープ。一見普通ですが、一口食べると分かります。これぞ王道なんです。

清水湯にこられる途中で見たことがあるかもしれませんね。

清水湯にこられる途中で見たことがあるかもしれませんね。

 

だからなのか、「美味しいもやし炒め食べたーい」って忘れたころにやってくる衝動はおさえられないので、そんなときは武蔵小山の平和軒に行くことにしています。こちらの平和軒さん、武蔵小山駅から清水湯にくるちょうど道なりにあるので、お客様のなかにもご存知の方がいらっしゃるとは思いますが、東口の階段をのぼって左にまがってみやこ屋さんのやきとり(とん)の角を右にまがったバイクやさん前にあるのが「平和軒」さんなんです。個人的にはもやし炒めをメインに食べに行くのですが、平和軒さんの餃子もにんにくが効いていて超美味しいですし、チャーハンもご飯の一粒一粒が玉子と油を吸っていながらしっかりと火が通っているのでチャーハンの王道をいく美味しさなんです。またラーメンは奥様の大好物で、とくにしょうゆラーメンはシンプルながら、THEしょうゆラーメンと言える王道ラーメンなんです。

ムサコで一番おいしいんじゃないでしょうか。平和軒のチャーハン。

ムサコで一番おいしいんじゃないでしょうか。平和軒のチャーハン。

とくに半分もののメニューもそろっているので欲張りにラーメンも食べたい、チャーハンも食べたいというときは、セットものがおすすめなんです。店内はカウンター席が10席ほどですが、厨房もお店もきれいですし、店内ではご主人とおかみさんが笑顔で迎えてくれるので清水湯の温泉のついでにでも「平和軒」の美味しい中華料理に舌鼓をうちにいってみてはいかがでしょうか。温泉の秋。食欲の秋は清水湯と平和軒で決まりです!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

平和軒

03-3783-3956

東京都品川区小山3-13-1

11:30~14:30
17:30~24:00

定休日火曜日
▼清水湯からのアクセス

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恩を温にかえて地域に貢献してまいります。(秋にあると芽生える感情。笑)


秋の太陽がすこし高度をさげて、窓の庇(ひさし)よりも低くなって、思いのほか部屋に直射日光がはいりやすくなっているので、部屋の中もあかるくて気持ちのいい今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日は基本に立ち返って清水湯のいいところをご紹介していきたいと思います。(といってもいつも自画自賛ブログを書きつづっていますが……。笑)さて、清水湯には二つの天然温泉があります。一つは天然黒湯温泉。この天然黒湯温泉は平成6年に2代目である父親が己のもっているすべてを賭けて掘りあてたものなんです。それ以前の清水湯は一日100人も入らない人気のないそれこそ人気(ひとけ)のない風呂屋でした。たまに一人で貸切でのんびり営業中にもかかわらずお風呂を満喫したこともありました。ほんとうに風が吹けばどこかへ飛んで行ってしまうような、早い話が潰れかけたお風呂屋、そんな感じです。

清水湯の2階からみえた朝焼け。太陽の運行とおなじで、感謝の思いも永遠に続けないといけないのです。

清水湯の2階からみえた朝焼け。太陽の運行とおなじで、感謝の思いも永遠に続けないといけないのです。

そんな中なにをおもったか「俺は温泉を掘る」などと血迷ったことをいって、家族全員の反対の中温泉を見事掘り当てたときだけは、「なんてオヤジだ」と僕にはないものを感じて、いままで感じたことの無い驚きと尊敬の念を抱いたことは否めないんです。その後の清水湯の進むべき道の端緒になったのは、今の清水湯をみても歴然としています。そんな中、今度は平成18年に第二温泉である「黄金の湯」(おうごんのゆ)を掘り当て、平成20年に無事リニューアルができて、今に至っていいますが、それ以前の清水湯のお客様、その後の清水湯を愛してくださいっている諸々のお客様に陰ひなたに清水湯を守っていただき、また支えていただいていることにいつも感謝の気持ちでいるんです。とくにこんな気持ちになるのは、一年のなかでも春と秋。それは季節のなかで一番過ごしやすい季節ですから、お風呂もはいらなくたもいいんじゃないなんて思う季節だからなんです。

夏の西に傾いた太陽。これから一気に秋らしくなるでしょう。

夏の西に傾いた太陽。これから一気に秋らしくなるでしょう。

でもそういう時こそ、清水湯の今後の役割だとか、けっして弛む(たゆむ)ことの無いお客さま本位の清水湯の進むべき道を考えさせられる時もないので、自身を律するには最適な季節でもあるんです。清水湯を再建するさいに、他に道があったにもかかわらず、地域で育てていただいた恩をわすれてはいけないと思い、僕の代は清水湯をなんとかつぶさずに頑張っていこうと決意しています。どうかこれからも清水湯を温かい目で見守っていただきつつ、清水湯の2つの天然温泉で癒されていただけたらと思います。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那。

少年時代を思い出した「あほや」のたこ焼きは最高です!(武蔵小山温泉グルメ紀行)


食欲の秋、といえばたこ焼きじゃないでしょうか。(笑)なんと最近、武蔵小山一番通りに新規出店のたこ焼き屋さんがオープンしたんです。昔はトミヤマーケットと言っていた場所のタバコ屋さんがあった一角ですが、1坪か2坪ほどのスペースに若いエネルギッシュな店員さんたちが一生懸命にたこ焼きを焼いている姿は日本の明るい未来を象徴しているようで嬉しくなってきます。夏の暑い最中にオープンしてましたから、気温が35度越える中でのたこ焼きの厨房ですから、50度以上のなかでタコ焼きを焼いていたのではと思うと頭がさがります。駅前のも銀だこさんがありますが、銀だこのかりかりする焼き加減とは違い、もっちりしっとり生地に味が染み込んでいてそれはそれですんごく美味しいんです。

しょうゆ味、とソースから選べるのもうれしいですよね。

しょうゆ味、とソースから選べるのもうれしいですよね。

たこ焼きとブルースカイコーラが最近のお気に入りです。

たこ焼きとブルースカイコーラが最近のお気に入りです。

 

それでいて僕はこのたこ焼きになにか懐かしい味を思い出したんです。じつは30年以上前、武蔵小山の3丁目公園のまえにたこ焼きの屋台があって、今でも覚えていますが、10個100円ぐらいでおじいちゃんと、おばあちゃんの二人でよくたこ焼きの屋台が出ているのを覚えているんです。その安くて美味しい懐かしのたこ焼きが何となく今回オープンした「あほや」さんのたこ焼きに似ているような気がしたんです。あの当時のたこ焼き1個10円程度はかなり安い価格で、30個50個は普通に買っていましたし、焼き加減もふわふわ柔らかくて、熱いたこ焼きの上にソースがかかっていて、小さめのタコがはいっていたのですが、小学生の時のおやつによく食べていました。(おそらく40代以上の地元の人は覚えていることと思いますが。)

夜24じまで営業してるなんて風呂屋並みの営業時間です。笑

夜24じまで営業してるなんて風呂屋並みの営業時間です。笑

でもある日突然屋台が出なくなっちゃったんです。あのときは何となくさみしかったな~と今でも覚えています。そんな子供のころの懐かしいたこ焼きを思い出させてくれた「あほや」さんのたこ焼きに一瞬でノックアウトされちゃいました。あほやさんのたこ焼きはソース味としょうゆ味の2種類で、七味、マヨネーズなどのトッピングもあり、しかも焼き手が本場の大阪の人らしくて、大阪の本場のたこ焼きが武蔵小山で食べれるなんて最高です。一瞬で心を鷲づかみにされた懐かしい屋台のたこ焼きを彷彿(ほうふつ)とさせられる、現代によみがえり何倍にも美味しくなったあほやのたこ焼きは武蔵小山の人々はもとより沢山のかたに受け入れられることでしょう。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

たこ焼き あほや 武蔵小山店

03-6426-2724

東京都品川区小山3-21-5 1F

11:00~24:00

無休
▼清水湯からのアクセス

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まずいもう一杯の青汁はじつは百薬の長なんです。(温泉&健康)


「良薬は口に苦し」とむかしからいわれていますが、子供のころからお世話になっている、正露丸はにがいです~。(笑)その苦い、そしてまずいの代名詞と言えるひとつに「青汁」があるんじゃないでしょうか。このまずくて有名な青汁ですが、若旦那にとっては長年健康の元として手放せない優秀な食品なんです。若いころの不摂生(ふせっせい)でカラダの調子を悪くした時期があったのですが、その時の救世主となってくれたのが「青汁」なんです。その当時呼吸が苦しくなる、嚥下(食事の時に噛み砕いて飲み込む動作)がしずらい、なんとなく脈がおかしな動きをするなど、もともと健康だったカラダが急激に調子が悪くなったものですから当時は大変にあせって、ひょっとしたら死ぬんじゃないかと真剣に悩んだものです。(今考えるとひょっとしたら軽い自律神経系の失調症にかかっていたのかもしれません・・。

飲み続けるとカラダが軽くなるのがわかります。逆に飲まないと重くなるのがわかるんです。

飲み続けるとカラダが軽くなるのがわかります。逆に飲まないと重くなるのがわかるんです。

原因は仕事の忙しさにあったと思いますが、普段健康に自信のある人間が少しでも調子が悪くなると、すんごく心配で手相なんかをみて「あ~、なんとなく生命線が短くなっている気がする……。」などと、どんどん悪い方へ考えちゃうものなんです。そんなとき、いま一度健康というものを考えてみようと思い立ったのは、このままじゃいけないなという漠然とした負けん気があったのではないかと思うんです。そこで健康の元は今でいう運動、食事、休養の三大要素このなかで特に肉食で、飲むものといったらビールかコーラとにかく炭酸が好きで、いわゆる水「ウオーター」などはまず飲まなかったんです。まず、そこをあらためました。ビールはやめられないので「コーラ」は完全に断舎利。当時25歳前後ですから20年以上コーラを飲んでいません。子供たちにも飲ませません。

毎日5袋を飲んでいます。

毎日5袋を飲んでいます。

そしてたまたま五反田のスポーツクラブに通っていたときにお出会ったその日しぼりたての青汁スタンドと出会い今にいたるというわけなんです。今でも覚えているのは青汁を飲んだ瞬間にカラダの血液の流れが急激によくなった、今まで足らないものが急激に補えたそんな印象をいまでも覚えています。大好きだったコーラの代わりに毎日青汁を飲むようになって20年、45歳になったいまでもお肌もピチピチ(笑)しているのは青汁と温泉の相乗効果なんじゃないでしょう。ちなみに青汁は地中海沿岸になるキャベツの原種で栄養価が高いのはいうまでもなく、現代の偏りがちな食生活を葉緑素一杯の健康食品として欠かせないものではないでしょうか。今の若旦那にとって毎日の健康作りにかかせない百薬の長となっているんです。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

青汁春秋 http://aojiru-shunju.com/

清水湯でも7袋入りを1300円で販売中。

黄金コースの提案その2シェリーズバーガー&清水湯(武蔵小山温泉グルメ紀行)


いよいよ秋が深まってきて、朝晩の涼しさがだんだん肌寒さにかわってきているので、風邪などひかれませんようにお気を付けください。また、季節の変わり目こそ普段の健康管理が効果をあらわしてきますので、誰にでもできるお風呂入浴による発汗健康法とカラダの芯から温めて健康タンパク質(HSP)をつくってカラダの内側から強くて健康的なカラダつくりをしていきたいものいです。さて、健康の3大要素には、食事、運動、休養とあるのですが、やはり健康の元となり、(HSP-ヒートショックプロテイン)をカラダの中から作るのであれば、もとのタンパク質または良質なアミノ酸の補給が欠かせないはずなんですね。

他にも行きますが、シェリーズがナンバーワンかな。

他にも行きますが、シェリーズがナンバーワンかな。

アボガドバーガーも人気です。

アボガドバーガーも人気です。

 

アボガドのまろやかさと上質のパテが最高のハーモニーです。

アボガドのまろやかさと上質のパテが最高のハーモニーです。

良質なたんぱく質というと何だかサプリメントとかプロテインとか、なんとなく味気ないもののようなイメージがあるのですが、どうせとるならカラダがよろこび、本能で美味しいと感じれるものを食べたいものです。そんな美味しいタンパク質ならシェリーズのハンバーガーがおすすめです。なぜかというと、わたくしごとですが、今年の春に少し大きな波をもとめてある島に行ったのですが、その2週間前に肉ばなれになっちゃったんです。医学的には肉離れには3段階あるのですが、皮下内出血があり自力歩行ができなかったので2段階から3段階の手前ぐらいの結構重症だったんです。(どうせ医者に行っても固定されてシップもらうだけだと思い行かなかったので正確なステージはわからなかったのですが・・・。そのかわりロミロミのじゅんこ先生のところで電気治療のインディバで治療したのが効果がありました。)

オープンテラスもありますよ~。

オープンテラスもありますよ~。

じつはご主人とはサーフィン仲間なんです。

じつはご主人とはサーフィン仲間なんです。

 

またそんな中、驚異的に肉離れが治って思う存分サーフィンができたのは、シェリーズさんの美味しいハンバーガーも効果があったと確信しているんです。筋肉はタンパク質でできていますし、シェリーズさんのハンバーガーは良質なお肉というだけではなく、カラダがよろこぶ美味しいハンバーガーなんです。病気も気からと言いますが、心もカラダもよろこべば、いまだに解明されていないよろこびホルモン!?みたいなのがでてきてさらに病気や傷の回復が早まる、そんな気がするんですね。グルメブログなんだか、健康ブログなんだかわからなくなっちゃいましたが、武蔵小山一、東京一の美味しくて、カラダにうれしい超絶ハンバーガーを食べて、さらに清水湯の温泉で心とカラダのデトックス&健康増進をシェリーズ&清水湯の黄金コースで秋の散策コースの一つに加えてみてはいかがでしょうか。ひょっとしたらシェリーズのハンバーガーを食べたら、ちょっとした筋肉痛や関節痛ぐらいなら吹っ飛んじゃうかもしれませんよ~。笑

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

シェリーズバーガー

03-6426-8751

東京都品川区小山3-7-12

[平日]
11:30~15:00(L.O.14:30)
18:00~22:30(L.O.22:00)
[日・祝]
11:30~15:00(L.O 14:30)
18:00~21:00(L.O 20:30)

月曜日(祝日の場合は火曜日)
▼清水湯からのアクセス

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秋だー!岩盤浴だー!(温泉&岩盤浴のすすめ)


みなさま、ついに暑くてたまらなかった夏の猛暑もおわり、やっと秋になりましたね。なんとなく隅田川の花火大会が開始早々雷雨で中止になったり、梅雨明けから35度越えの超夏場を体験したり、なんとなく日本の四季はどこに行っちゃったのかなと思えるほどですし、僕の好きなバリ島も乾季と雨季の二季(?)なんですが、乾季に集中豪雨になったり地球規模で異常気象ぎみなのかもしませんね。日本人の穏やかで協調性に富み、勤勉で、努力家なのは日本の風土とくに穏やかに移ろいゆく素晴らしい四季があるからではないかと考えている若旦那ですが、アクロバティツクに季節が変わると人心も激しくなるようでなんだか穏やかに四季が移ろいで行ってほしいものと願っている今日この頃ですが、そんな中、空気感もかわり、過ごしやすい季節がやってまいりました。そんな中、いつもと変わらず行動的にまた頭脳明晰に(!?)清水湯の陣頭指揮をとっていけるのは、二つの天然温泉とお気に入りの岩盤浴に日々、体長管理しているおかげではないかと確信しているんです。

落ち着くようにすこし暗めの設定にしています。

落ち着くようにすこし暗めの設定にしています。

貴重な天寿石を使用しています。

貴重な天寿石を使用しています。

 

とくに岩盤浴はこの時期、なにもしなくても汗をかくという夏の季節も過ぎ去って、能動的に汗をかこうと思わないと健康的な汗がでない季節ですから、常に汗を出し切っていくことがいかに健康的かをクローズアップしてみたいと思います。若旦那は空手をしているのですが、その稽古のなかに暑稽古というのがあるのです。また、逆に寒稽古というのもあって、ちなみに寒稽古には真冬とくにお正月の松の内に 水も凍る滝浴び(滝行)というのがあるのですが、これはすさまじいほどの荒行で一瞬死ぬんじゃないかと思うほどの水圧と冷たさで10秒と浴びれないと言われています。(すみません、一度も滝浴びをしたことがないんです・・・。お正月も清水湯が営業中のため、汗。ただ真冬の海にサーフィンは普通にしているのでイメージはできます・・。)

海のなかで抱かれているような感覚の岩盤浴です。

海のなかで抱かれているような感覚の岩盤浴です。

季節の変わり目こそ岩盤浴をがんばってみてはいかがでしょうか。

季節の変わり目こそ岩盤浴をがんばってみてはいかがでしょうか。

 

さて、この滝行は寒いだけじゃないんです。じつは滝を浴びた後は不思議とカラダがほっかぽかしてくるから不思議なんです。(すみません、聞いた話です・・。汗)このぽかぽかする理屈はサウナ入った後の水風呂と同じだなんですね。これは一気に引き締まった皮膚、毛細血管が開いていくことによって血の流れがよくなり、細胞を刺激して促進したせいなんです。朝晩も肌寒く感じてくる季節ですが、清水湯の岩盤浴で能動的に汗をかいて夏の疲れも出しつつ、健康的な生活をしてみてはいかがでしょうか。きっと秋の夜長もよく眠れてさらに健康的になるのではないでしょか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。