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まだまだ夏!こんな日はうなぎがたべたーい!!(武蔵小山温泉グルメ紀行)


最近、池波正太郎氏の小説にはまっています。かなり高いのですがキンドルで電子書籍を定価の20円引きなる高価格で全巻読み上げて一時期、剣客商売風に心もカラダもそまって、主人公の秋山小兵衛(あきやまこへい)が幼妻のおはるにつくってもらうドジョウ鍋(どぜうなべ)がやけにうまそうで、先日も駒形の「どぜう」にいってきたばかりなんです。ちなみにいまでも昔ながらの「いれこみ」があって薄い天然木の板敷のうえにどっさりネギがおいてあって、それを丸のままの七輪でぐつぐつ煮たドジョウの上に遠慮せずどっさりのっけてはふはふ言いながら食べるのですが、なんとも粋なんです。秋山小兵衛や息子の大治郎がいた(本当にいたかは謎ですが・・・。)江戸時代の道中の人々の生き生きした情景が入れ込みから僕の大好きなTBSのJIN-仁さながらに江戸の風物も見えたことでしょう。

今回はお土産にしてもらいました。

今回はお土産にしてもらいました。

ふかふかして、夏バテぎみの時に食べると復活する気がします。笑

ふかふかして、夏バテぎみの時に食べると復活する気がします。笑

 

さて、そんななかで、武蔵小山の江戸の頃からの名物と言えば、なんといっても「やつめうなぎ」の西村さんじゃないでしょうか。ただやつめうなぎは冬の季節限定何で、夏のこの季節は、いわゆるうなぎなんです。うなぎは土用のうなぎの日に食べるといいと言われていますが、とくにこの季節の酷暑には美味さとともに夏バテ防止のこうかもあるからおすすめですよね。池波正太郎先生じゃありませんが、うなぎも江戸の夏の風物詩ですし、創業80年以上の西村さんには地元の雄としてどんなにうなぎが高騰してもいつまでも美味しいうなぎを焼き続けていってほしいなと心から思います。

これで上なんです。どんぶりからはみでています。

これで上なんです。どんぶりからはみでています。

 

結構知らない人も多いのですが、にしむらさんには2階に座敷があって(予約をした方がいいです。)ここでも江戸情緒を堪能しながら美味しいうなぎを食することができるんですが急な階段をのぼっていくうちのなんとなく江戸の時代にタイムスリップをしたような錯覚におちいるのは僕だけでしょうか。笑。美味しいうなぎと心意気(粋)いつまでも美味しいうなぎの照りとおなじにのれんを輝かせていってくださいませ。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

八ツ目や にしむら (やつめや にしむら)

03-3713-6548

東京都目黒区下目黒3-13-10

[店頭販売]
10:00~19:00頃
[店内お食事]
11:00~14:00
※14:00~はご予約の方のみ

日曜営業

定休日 水曜日
▼清水湯からのアクセス

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健康的に老いることが大切なんです。(温泉と長寿の秘密)


最近、ロコモティブシンドロームとか、昔からある8020運動とか健康的にエイジングすることを謳って(うたって)いることが多いんですが、その基本は運動であり、栄養であり、休養の3大健康要素なんです。じつはこの3大健康要素にすべて通じるのが温泉入浴法なんです。物事にはすべて原因と結果がそなわっていますし、昔から生老病死といって老いていくのは宿命であり、当然のことなんですね。であるならばどうせ老いるなら元気よく、輝いて老いていくほうが、より価値的であり、生きていて楽しいというものではないでしょうか。若干45歳の若旦那ですが、10代、20代、30代そして40代と経てきて感じることは、歳をとればとるほど、時間のたつのが早く感じること(笑、これなぜなんでしょう?ほんとうに不思議です。)また、バイオリズムというものなのか、節目があるのか、ガクッと調子が落ち込む瞬間がある、またはあきらかに老化していると感じる瞬間があるということなんですね。いわゆる老ける(ふける)タイミングなんですが、結構多くの人がそれを感じているようです。

いくつのなっても健やかに。

皺くちゃの(しわくちゃ)のおじいちゃん、おばあちゃんを見て誰もが若いころはいつかはああなるとは思わないもので、いつまでもこの若々しいままでいれるものと錯覚!?しているものですが、いつかは老いて死んでいってしまうものなんですな。さて、温泉が3大健康要素それぞれに共通しているというのは、まず運動についてですが、温泉に入るだけで運動に匹敵する消費カロリーが発生するんです。たとえば僕の好きなスローランニングは下腿の筋肉を鍛えることによって、ミルキングアクションで血液を心臓に戻す作用があり、循環器能を向上させますが、お風呂に入浴するだけでお風呂の水圧、また、熱作用が同じような効果をもたらしてくれるんです。さらに栄養については、栄養素とはそもそも血液の循環を利用してカラダの各器官に栄養素がいきわたらされていくことですが、血管には毛細血管という細い血管があり、温泉入浴による、血液の血流の向上が毛細血管という普段いきわたらないようなところまで栄養素が隅々までいきわたっていくことによって、美肌効果、便秘改善、美白効果などをもたらすと考えられます。

露天の黄金の湯は超気持ちいいですよ~。

露天の黄金の湯は超気持ちいいですよ~。

また休養についてですが、睡眠のリズムは1時間半と言われているのですが、浅い眠りと深い眠りを交互にくりかえすレム睡眠、ノンレム睡眠を繰り返す良質な睡眠が必要になってくるのですが、良質な睡眠は明日への活力になりますし、疲労回復、ストレス回復、精神的、情緒的な回復など大変に重要な行為なんですね。良質な温泉入浴は良質な睡眠をもたらしてくれるものです。これら3大健康要素にいかに温泉が密接に結び付いているかがわかると思うんです。エイジングは美味しいお肉だけでいいので、健康と活力、いくつになっても動きに動けるカラダ作りとアンチエイジングを清水湯の天然温泉で作ってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

参考画像 埼玉県ときがわ町

夏だ!冷やし中華だ!酸辣湯麺だ!(武蔵小山温泉グルメ紀行)


夏になると一段と美味しくかんじるのが冷やし中華じゃないでしょうか。また、食欲不振気味にあるので酢の物系も夏の定番料理じゃないでしょうか。そんななか、地元武蔵小山の楼蘭さんの美味しい冷やし中華が恋しくなる季節がやってまいりました。最近ではどこに行くにもラブラブねから。などとヒューヒュー言われながら、デカい二人が連れだって食べ歩きをいつものごとくしているものですから、子供たちにまでヒューヒュー最近では言われています。(笑)さて、僕が勝手に言っている『美食通り』のパルム商店街をすこしだけ超えたところにある地元の中華の名店『楼蘭』さんにいってまいりました。楼蘭さんは実は武蔵小山の常連さんでもあるんですが、一度は食べに行っていただきたい一押しの名店なんです。

すーらーたんめーん!ゴルフはこのタイミングがいいかもです。笑

すーらーたんめーん!ゴルフはこのタイミングがいいかもです。笑

とくにこの季節、美味しくてするするっとのど越し良くてお腹にたまって元気がでてくる不思議なたべものといったら、冷やし中華と酸辣湯麺(すーらーたんめん)じゃないでしょうか。笑。(勝手にそう思い込んでます・・・。笑)冷やし中華は、上に乗っかっている具材と麺そしてタレのバランスがよくて、それにすごく綺麗に見えるんです。一口食べてみるとわかりますが、止まらなくなります。笑。酸辣湯麺(すーらーたんめん)も程よい酸っぱさが胃の奥から食欲をかきたててくれるので、トロットロのあんが熱いのですがはふはふしながら、汗だくになって一気に麺をすすって食べるのがここでの作法なんです。それとテーブルの上にある鷹の爪のはいったお酢をたっぷりかけて食べることをおすすめします。

輝いてみえます・・・。

輝いてみえます・・・。

店内は清潔そのもの、武蔵小山温泉の温泉好きのひとは皆、清潔好きなんじゃないのかな~と思えるくらいなんです。さて、夏の暑い最中、夏バテ知らずの健康生活を武蔵小山温泉の健康入浴と楼蘭さんの美味しい冷やし中華と酸辣湯麺(すーらーたんめん)のツートップ(!)で健康的に乗り越えてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

楼蘭(ろうらん)

03-3785-8315

東京都品川区小山3-23-9

11:00~15:00(L.O)
17:00~21:15(L.O)

定休日 月曜日
▼清水湯からのアクセス

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熱湯か?ぬる湯か?どっちがいいの?(温泉&効能)


正直どっちでもいいと思います・・・。(笑)昔から江戸ッ子の風呂の入り方は「お湯が噛みついてくるぐらいじゃなきゃダメだ」と言われているくらいの熱い風呂なんです。草津の熱湯に入るときは、入浴指導員がいて安全な入浴法を順番に教えながら入浴するので安心ですが、あまりに熱いお湯は危険性が高まってくるんです。まず、高血圧、心臓病、循環器機能が低下しているときなどはおすすめできませんし、ある一定の慣れも必要になってくるものなんです。かなり通いなれた常連さんか、またはアスリート系の熱湯健康法の方が趣向する程度のものではないでしょうか。

ぬる湯でもHSPは出てくるんです。

ぬる湯もリラクゼーションを目的としたゆったり長風呂に向いていますし、副交感神経が亢進してカラダがリセットされた感覚がするものです。胃腸の動きもよくなりますし、いわゆるHSP(ヒートショックプロテイン)も長時間入ることによって背骨を芯から温めることもできるでしょうし、カラダの負担が少なくてすむメリットもあります。清水湯の若旦那的にはあまりぬるすぎるのも好きではないのですが、その日その日の体調を自分の中で対話をしながら、その日の自分にあった入浴法を選べばいいと思うんです。けっしてステレオタイプ的こうあるべきだ的な入浴法は存在しないということなんですね。自分の心とカラダに正直に従う、それが正しい入浴法です。

都心にいながら季節のうつりかわりをかんじれるのが清水湯なんです。

都心にいながら季節のうつりかわりをかんじれるのが清水湯なんです。

ひとつだけおすすめしたいのは、温度は42度でも40度でも38度でもいいのですが、頸部と後頭部の境目にお風呂の縁(へり)にのせて、首から下は浴槽の中に沈めつつも浮力で無重力状態にしながら、心静かにゆったりとゆらぎながら入浴するスタイルが僕が一番好きな入浴法なんです。この入浴法のメリットは後頭部には無数のツボがあること、それを刺激しつつ、カラダが浮力で浮くことで呼吸が楽になり、心臓への負担も軽くなること、なにより、カラダをお湯のなかでただよわせることで、おそらく脳波はアルファー派がどっぷりでてくるのではないでしょうか。当然、手足をのばせる銭湯のお風呂ではないと難しいことではありますが。笑 みなさまのご健康とご長寿を清水湯の源泉力溢れる天然温泉で心とカラダに充てんしてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

参考画像  アトピなび

お蕎麦には健康パワーが満点なんです。北品川の名店しながわ翁そばのご紹介。(武蔵小山温泉グルメ紀行)


自称、お蕎麦好きオヤジと言っています。(笑)武蔵小山にも美味しいお蕎麦屋さんはあるんですが、同じ品川区内でも美味しいおそば屋さんの開拓には余念がありません。少し前ですが、北品川で美味しい焼肉屋さんがあるということなので行ってきたんです。その途中の道に一瞬目の端にとまったお蕎麦屋さんの店構えから、なんともいえないオーラをかんじたので、家にかえってからグーグルアースで調べてみると、なんとそのお蕎麦屋さんは近隣界隈では1,2を争う名店だったんですね。その名もしながわ翁。

美味しそう~。

美味しそう~。

これも美味しそう~。

これも美味しそう~。

 

翁系のおそば屋さんということなのですが店内には全国には伝授された屈指の翁そばの名店があるとのことで、その一軒がこちらのしながわ翁そばさん。道理でオーラがあるはずです。今回も妻をともなって食べに行ったんですが、お昼時をすこし過ぎていたにもかかわらず、しかもこの辺りはあまり人通りも多いところではないのですが、店内はほぼ満席。人気のほどがうかがえます。早速、お蕎麦を注文、シンプルだけどお蕎麦の香りがすごくよくて、食欲をそそられるんです。何かの本でお蕎麦はつゆをちょろっとつけて一気にすいこむように食べるとありましたが、僕は無類の醤油好きなので、おつゆをたっぷりつけてズルズルって食べるんです。

知る人ぞしるお蕎麦の名店。是非、食べてみてください。

知る人ぞしるお蕎麦の名店。是非、食べてみてください。

門構えにオーラがありますね。

門構えにオーラがありますね。

 

その時にふっと鼻のおくからお蕎麦の香りが抜けていくのがわかるんですが、その香りが何とも言えないんです。翁そばさんのお蕎麦申し分なくて、のど越しがすごく良くて、ほとんどかまずに喉をとおっていくのですが、何枚でも食べれるくらい美味しかったです。妻は鴨入りのお蕎麦を食べていましたがこちらもゆずの香りが食欲をそそってくるんです。武蔵小山からはすこし離れていますが、温泉で健康になりお蕎麦でカラダの中から健康になってみてはいかがでしょうか。美味しいお蕎麦と温泉の最高の組み合わせは最高ですよ~。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

しながわ翁 (しながわおきな)

夏季休暇かもしれませんのでお電話でお問い合わせください。

03-3471-0967

東京都品川区北品川1-8-14

〔月~金〕
11:00~15:00(L.O.14:30)
〔土・祝〕
09:00~15:00(L.O.14:30)
〔水~金〕
17:30~21:00(L.O.20:00)

定休日 日曜・第2月曜(定休日が祝日の場合も休ませて戴きます)
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実体験(個人的な主観か)VSエビデンスによるものか(温泉&効能について)


風呂屋の若旦那としてどちらも正解だと思ってます。風呂の効能を科学的に表した書物も沢山ありますし、日本人なら風呂の嫌いな人はいないんじゃないかと言えるくらい風呂好きな民族の日本人ですから、太古の時代から風呂に入って、遺伝子レベルで風呂の良さを感じているのも間違いはないと思います。エビデンスとは科学的に論拠となるものがあるかどうなのかということ、風呂なんてただ入ってあー気持ちいい~と思えればそれでいい訳なのですが、結論としてお風呂に入ったことによって健康になったのかどうなのかを、判定するにはある一定のエビデンスが必要になってくるのは致し方ないことなんです。ただ科学至上主義のようにすべてが机上で答えを出しことができるというのも大間違いだと思いますので、難しいところです。

銭湯のフラッグシップでありたいものです。笑

銭湯のフラッグシップでありたいものです。笑

一つ言えるのは、温泉ないし普通のお風呂に入るということは、沢山の理学的な要素が絡み合っていて、本能から気持ちいいと思えることが重要ではないかと思うんです。それと単純にカラダを温めるということは、単純のようでも高温浴(42度以上)で短時間を繰り返すのか、中温浴(40度前後)で10分前後入るのか、低温浴38度で長時間入るのかでも、カラダにかかる効果は変わってくるんです。本来、カラダを芯から温めるということは手足や皮膚を温めるというよりかは、背骨や内臓を温めることが大切なんです。なぜならば背骨にはいわゆる脊髄が通っていてその脊髄は第二の脳と言われているんです。また脊髄は脊椎から各臓器に神経がつながっているわけなんです。

岩盤浴も夏バテに負けないカラダつくりに最適です。

岩盤浴も夏バテに負けないカラダつくりに最適です。

その大切な背骨を温めることが、ある意味カラダを芯から温めることにつながって、さらには健康への近道になってくるわけなんです。実体験かエビデンスかは僕から言えばどちらも大切で、簡単に言えば、お風呂に入ったときに「あ~幸せ♪」と思えることが一番大切なような気がします。清水湯に来ていただいているお客様お一人お一人が純粋に清水湯の温泉を愛していただき、なんでかわからないけど健康になっていっちゃったと言っていただける素敵な温泉力のある銭湯にしてまいりたいと思いますのでこれからもよろしくお願い申し上げます。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

みなさまに安心しておすすめできる中華料理屋さん。安信屋さんのご紹介です。笑(武蔵小山温泉グルメ紀行)


ちょっと武蔵小山から距離がありますが、大田区の御嶽山の安信屋(あんしんや)さんは僕の友人なんです。ご主人もサーファーで月曜の定休日にはいい波をもとめて一年中海にいきながら、さらに美味しいメニューのインスピレーションを海から感じているようなリアルサーファーなんです。ちなみに僕も海で感じる最高のリラクゼーションを風呂屋で体現できないものかいつも試行削除をくりかえしているフロ(風呂)サーファーなんです。なのでお互いどこか潮の香りのするおやじなんです。(笑)さて、安信屋さん、地元御嶽山では昔から地域に貢献して長年、美味しい中華料理を提供しつづけてくれているのですが、その他にも駅の反対側でも八百屋さんを営んでいたり、この町の屋台骨を支え続けてくれています。

スープが澄みきっていて美味しそうでしょ。

スープが澄みきっていて美味しそうでしょ。

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お米の一粒一粒がぱらぱらしてて艶があって最高ですよ~。

お米の一粒一粒がぱらぱらしてて艶があって最高ですよ~。

定食もおすすめです。コスパが良いですよ。

定食もおすすめです。コスパが良いですよ。

 

また近くには都立雪谷高校があり、お昼の弁当の時間には安信屋というファンもいて何年たっても高校時代の安信屋さんの味が忘れられないという熱烈なファンもいるんです。店内はテーブル席で広く、一度御嶽山のお祭りの時にいったときは行列ができていて町の人気がうかがえるほどでした。安信屋さんにおすすめはと聞いてもなんでもと答えがかえってくるのですが、(笑)僕たちの家族のフェイバリット安信屋フードは炒め物の昔ながらの肉やさい炒めが定番なんです。どこにでもあるメニューですが、シンプルだからこそ美味しさに違いがでるのも野菜炒めなんじゃないでしょうか、家庭じゃ出すことのできないうま味と奥行き、ご飯が何杯も食べれちゃいます。

なにを食べても美味しいですよ~。

なにを食べても美味しいですよ~。

メニューが多くて悩んじゃいます。

メニューが多くて悩んじゃいます。

中華街にも行きますが、安信屋さんのほうが好きかも。

中華街にも行きますが、安信屋さんのほうが好きかも。

半分シリーズでいろんなものに挑戦してみては。

半分シリーズでいろんなものに挑戦してみては。

みどりと黄色の看板が目印です。

みどりと黄色の看板が目印です。

 

 

 

 

あと忘れてはいけないのがラーメン。僕はシンプルな醤油ラーメンが好きなんですが、安信屋さんのラーメンもスープが透きとおっていて、昔懐かしいけどあきのこない、心のふるさとのような美味しいラーメンなんです。肉だんごも美味しいですし、中華丼もおすすめですし、それこそチャーハンもわすれてはいけないアイテムですし、ギョーザも肉汁がじゅわって感じで最高です。安信屋さんのいいところはほとんどすべての商品に半分シリーズがあることなんです。とにかくいろんなものを一品ずつたべたいという欲張りなうちの家族のようなかたにピッタリな半分シリーズなら定食だけでお腹いっぱいになることなく、いろんな美味しい料理を堪能できるというものなのでこちらもおすすめです。武蔵小山温泉の温泉に入るついでにちょっと遠いですが、実は中原街道で一本道でいけますので、御嶽山の安信屋さんのも顔を出してみてはいかがでしょうか。きっと一年中真っ黒な粋のいいサーファー店員(社長ですが・・・。)皆さまを心よりお待ち申し上げていることでしょう!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

安信屋

03-3720-3740

東京都大田区北嶺町10-10

火~日 11:00-20:30(休憩あり)

定休日 月曜
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いい睡眠について。(温泉と睡眠)


先日、テレビ番組で睡眠の専門家が睡眠術や最適な睡眠時間などが取り上げられていましたが、3人の先生の言っている意見がそれぞれ違うのが面白かったんです。一人の先生は7時間半、もう一人の先生は4時間半、一人は午睡はだめ、午前中に分睡しなさい、東進の林先生は寝たい時に寝るなど、それぞれ意見は違いますが、共通していることは眠くなったら寝るという本能に従順であるということなんです。睡眠にはレム睡眠(深い眠り)とノンレム睡眠(浅い眠り)にわけられるのですが、その周期は約1時間半と言われています。ですから4時間半でも7時間半でも1時間半周期の睡眠時間としてタイミングが合っているわけなんです。おそらく皆さまも普通に寝ていて寝覚めの時間は大体1時間半周期になっていると思うんです。一度スッキリした目覚めの時に何時間寝たか数えてみてください。

広いお風呂にはいると心のしこりがとれていくようです。

広いお風呂にはいると心のしこりがとれていくようです。

不思議とスッキリした目覚めのときの限って1時間半を掛け合わせた倍数の時間で目覚めているときが多いんです。逆にこれが中途半端な時間だとどうも頭がスッキリしないでいつまでもぼーっとしちゃうんです。あと東進の林先生が寝たい時に寝ると言っていたのはある意味含蓄がありますよね。とくにご飯を食べたあとに眠くなるのは自然の欲求であり、本能ですからこれも自然と受け入れるべきだと思うんです。また、仕事が超忙しいとか、アスリート並みにトレーニングをしている人とかも、睡眠の大切さはとくに重要になってくると思うんです。いかに疲れを残さないかが、未然にカラダの故障を防ぐことになりますし、最高のパフォーマンスを発揮していくことが出来ると思うんです。

清水湯が健康の源泉になれれば嬉しいです。

清水湯が健康の源泉になれれば嬉しいです。

テレビに出ていた先生方も実体験のなかで確認されたと言っていましたが、中には夜10時以降に寝る成長ホルモンや脳内ホルモンを分泌しやすくなるのですが、そんな早い時間に仕事で睡眠に就けないという方もいますし、僕的には寝れる時に寝る、眠いときには無理せず寝る、一日の合計でできることなら7時間半以上はねることが本来の健康的なカラダと心作りには必要だと考えています。その中で、良質な温泉入浴は良質な睡眠を促してくれますので、健康温泉入浴法で健康的な睡眠で毎日健康になってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

武蔵小山に出現した巨匠の限定20食のトロトロふわふわ親子丼!(武蔵小山温泉グルメ紀行)


温泉玉子をかれこれ一億個は茹でているので玉子には並々ならぬ思い入れがあるのですが、昔、玉子屋さんがかいた玉子の本という中に、固ゆでの茹で玉子と、半熟ゆで玉子と生玉子の消化のちがいが、その本の中にのっていました。じつは生卵は消化がわるく、固ゆでは半熟よりも消化が悪いというものでした、早い話が、武蔵小山温泉で僕が手作りしている温泉玉子が一番消化がいいという落ちなんですが、たしかに夏の食欲不振がつづくこの時期には玉子料理って僕的には食欲がすすむんです。そのなかでも最近、愛する武蔵小山にまたまた名店の予感のする鳥料理専門店ができました。

珠玉の一椀。

珠玉の一椀。

そうなんです。巨匠なんです。

そうなんです。巨匠なんです。

 

武蔵小山温泉の近くの東急ストア(2階にはうちの奥さまが通っているカーブスさんがあります。笑)の斜め前にちょっと敷居の高そうな塗り壁風のこじゃれたお店が佇(たたず)んでいるんですが、なんとお昼のランチ時になるとたった20食限定で親子丼を販売するんです。磨きがあげられたカウンターだけの店内ですが、ジャズがかるく流れていて落ち着くんです。親子丼の鳥肉は毎回炭をおこして遠赤外線で焼いてくれているようで、アツアツのご飯の上にふわっとろの半熟玉子が厳選された鳥肉といい感じにつつまれてきらきら光っているようです。すこし小ぶりの木のスプーンで一口食べると口の中でふわとろ~と溶けていくように美味しさが広がっていくんです。

糠漬けも良いお味です。

糠漬けも良いお味です。

やはり艶があります。

やはり艶があります。

 

気が付いた時にはすこし小ぶりの丼ぶりのなかにはご飯一粒ものこっていないそんな感じなんですね。お店の名前が酉玄(とりげん)さんって干支の鳥をあらわしているように鳥専門店ですし、この一椀のなかに真剣勝負の美味しさが凝縮されているような美味しさがかもしだされていました。メインは夜のディナータイムだそうですが、お風呂の仕事もあるので夜飲み歩くこともしないので、しばらくはこの美味しいふわとろの美味しい親子丼目当てにしばらく通いそうです。でも限定20食だけですので人気がでたらあっという間になくなってしまいそうで心配です。笑

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。(そうそう鳥のスープもおいしかった~。)

酉玄(とりげん)

03-3781-4194

東京都品川区小山3-21-8 1F

ランチ 12:00~14:00(限定20食)
夜の部 17:00~24:00(L.O.23:00)

定休日 月曜日
▼清水湯からのアクセス

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